皆様こんにちは
新原です
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また一つ
分かりました
分かっていたつもりで分かっていなかった
と、言った方が正確ですが
結局のところ
タイトルにもあるように
軸がブレているから
当たりが不安定なわけです
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ホントにこれが
スイングの7〜8割をしめていると言っても
私は過言ではないと思います
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動かないボールがあるわけで
自分たちが動き過ぎたら
ダメなら決まっているわけですよ
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左右、上下、前後
この3つかなり大敵です
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スイング時の体は
アドレス時の軸を中心に
前傾回転方向にし動かない
これが理想です
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そこに
左右、上下、前後は存在しないのです
その場で前傾回転の中で
腕が振られクラブが振られる
シンプルもシンプル
まあ、だから難しい
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深掘りすると
当たるようにアドレスしたわけで
その場で前傾回転方向に動いて
振れれば当たるわけで
「当てに行く」はないのです
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だから練習していて
自分が左右、上下、前後
どこにバレているかに
気付かなければならない
そうすれば改善に向かうことができる
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私は左右ブレが多かったのですが
最近、前後ブレが強いことに
気づくことができました
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クラブが長くなるとボールポジション遠くなります
だからクラブ長くなるほど
ボールに近づこうとする前後のブレ
コレに気付けました
少しずつですが改善から
グレードアップへと向かっています
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これは私の一例ですが
皆様も自分のブレはどこに存在するのかを考えながら
練習してみてください
地味ですがすごくすごく
良き練習となりますよ!
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読んで頂きありがとうございます
それではまた
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カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
