初心者こそインパクトを学ぼう[3-4]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

花粉は辛いですが

春の息吹であることには

間違いないわけで

夏の前のわずかなゴルフシーズンも

目の前ですね

新年からゴルフを初めて

春にコースデビューという方も

いらっしゃることでしょう

ここで改めて再確認していきます

初心者こそ最初の最初が大事で

これを知ってスイング練習するのか

知らないでスイング練習するのかでは

大きな違いと私はなると思っています

それが

インパクトの知識です

インパクトは

ボールとクラブがコンタクト

グラブと地面がコンタクト

この二つが揃って

インパクトとなります

特に後者の

「クラブと地面がコンタクト」

最重要ポイントです

なぜなら

ボールを打ちたい気持ちは

少なからず

「地面は打たないようにしよう」

という心理が無意識にはたらきます

地面を打ったらダサいし

地面を打ったら飛ばないし

地面を打ったら何か手痛いし

などなど

悪く考えてしまう要素があります

しかしゴルフクラブは

地面とボールを同時に打てた時に

機能を発揮してくれます

付け加えれば

回転で左に振り抜けた時です

道具そのものが

地面を打つ前提で作られているということです

※ドライバー除く

なので

恥ずかしがることなく

地面とボールを同時に打つということを

当たり前のことだと

知識として知っていてください

絶対に地面を避けたらダメですよ

地面を避ける癖が付いちゃいますよ

最初が肝心

ボールは地面と同時に打っていく

要チェックです!

ちなみに初心者だけでなく

全てのゴルファーの話でもあります

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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初心者かコースデビューで覚えること[3-3]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

コースデビューの仕方は

それぞれあったと思います

万全に練習をして

突然、友人、上司に連れられて

など

コーチ目線では練習は欠かせないわけですが

人それぞれに諸事情があるわけで

それはいいんです

それで

コースデビューで

必ず学んで頂きたいことがあります

それは

プレーの仕方です

特にこの二つ

プレイファスト!

エチケット・マナー

練習場でやっているのは

ボールの打ち方だけです

コースでは

コースでしか学べないことがあります

それは

ゴルフ場のチェックインから始まっています

準備してティーイングエリアへの移動

カートの注意点、自走かリモコンか

ティーイングエリアについたら

ティーショット準備

ティーUPして素振りを軽くして

時間をかけずにアドレスして打つ

次打地点にはクラブを2、3本持って行く

とにかく前進あるのみです

プレイファストができるようになるまでは

TVで観たような

優雅なゴルフはありません

ちょっとした運動会です

練習場でやっていたことは

頭が真っ白になって

10のうち半分もできないかもしれません

それでも

ゴルフ場では

前進あるのみです

立ち止まることはできません

でも、それをいち早く乗り越えられると

少しずつプレーに余裕がうまれてきます

初心者は学ばなければならないことが多いです

それを最初のうちに徹底して学ばれは

のちのゴルフは楽勝です

私は

プレイファスト

エチケット、マナー

のコースレッスンを行っています

是非是非お声掛けください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

・カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

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私はヘッドを走らせない[3-2]

カルチャーゴルフ教室

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の皆様こんにちは新原です

「ヘッドが走る」

………

正直なところ

私にはこの感覚はないです

なんなら必要以上に

ヘッドは動いて欲しくない

と考えています

とかいう私も昔は

一生懸命にヘッドを走らせよう

と手首を使って

ヘッドが動いている感じのスイングをしていました

そう、ポイントは手首なんです

どうしてもスイング中に

ヘッドが動いている感じを出そうとすると

手首が動き過ぎてしまうんです

少なからず私はヘッドが走るは

手首を使っていました

しかしそれは結局の所

自分で動かしているわけなんで

仮にそれが「走る」という定義だとしたら

私としてはオススメできない動作の一つになります

スイング中の手首の役割は

コック動作と

スクエアフェイスの向きをキープすることが

大事な役割です

それを意図的に

走っているような感じで

手首を使ってしまっては

軌道とフェイスの向きは

不安定な再現性のない動きとなるでしょう

私は手首を使って

ヘッドを走らせる動作をしていてので

今ではそれが癖となって

無駄手首の動きとなっていて

日々改善を目指して練習しています

シャフトは

必ずしなって、しなり戻って

勝手に自然に動いています

我々はそれを邪魔してはいけなくって

そのまま回転で左に振りぬければ

シャフトが良い仕事をしてくれます

だから

私はヘッドを走らせません

その方が飛んで曲がらないです

百聞は一見にしかず

お試しアレ

詳しく知りたい方は

レッスンにてご質問お待ちしております

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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担当コーチ 新原大輔

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シャンク改善練習[3-1]

カルチャーゴルフ教室

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皆様こんにちは新原です

くしゅん、くしゃん

クシャン、シャンク!

ちょっと無理がありますかね?

花粉の季節ですね

憂鬱です

さてシャンク改善練習方法です

やることは簡単です

こちらです

ゴムティーギリギリボールをセットして

ゴムティーに当たらないように

ボールを打てるようになりましょう!

フェイスの芯に当たらなくてもいいです

とにかくゴムティーに当たらないスイング軌道を

感覚的に身につけましょう

シャンク改善には技術的な要素もあるのですが

単純な話

アドレスした時より

クラブがズレた所を振ってしまっている

ただそれだけなんです

そして本人にその自覚、感覚が無いから

困った話なんです

だからまずは自分の軌道がズレていることに

気づかなければなりません

それがゴムティーを利用した練習です

ゴムティーにフェイスが当たるようなら

軌道がズレている証拠というわけです

シンプルですよね

なんので先にも述べたように

技術的に治すのもありですが

感覚的に治すのも一つの方法です

練習量にもよりますが

最低1ヶ月くらいは

一度も当たらなくなるまでは続けることをお勧めします

シャンクでお悩みの方

是非お試しください

ゴムティーにクラブを当てない練習です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店

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打ち方を編み出す[2-12]

カルチャーゴルフ教室

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の皆様こんにちは 新原です

スイングには

オーソドックスな動きがあります

始動してコックしてリフトアップして

切り返してダウンスイングして

インパクトしてフォロースルーして

この間は回転してて

と、オーソドックスな動きです

そこに骨格に柔軟性に

何だりかんだりで

各々のスイングフォームが出来上がります

それでこれは

あくまでもスイングフォームであるということ

真っ直ぐにボールが飛ぶかは

また別の話なんです

では、どのようにして

真っ直ぐに飛ばして行くのかというと

インパクト時の

クラブの入り方

フェイスの向き

クラブの振り抜き方

この3要素がとても重要なんです

いつもレッスンで言っていることではありますが

ダウンブローで

スクエアなフェイスの向きのまま

回転で左に振り抜く

この3要素です

そうすると

お客様からくる質問としては

どうやったら

そのう3要素ができますか?

という質問です

結論から言いますと

この3要素が実現できる

自分のやり易い方法でOKなんです

もちろんコーチとして

「こういう感じはどうでしょうか?」

「こんな風にやってみましょうか?」

レッスン、アドバイスあります

大事なことは

そこから派生して

「私だったらこんな感覚でできそう」

という風に自分の感覚に置き換えていくことが

とてもとても重要なんです

コーチに言われた通りやればいい

だけでは不十分です

自分の感覚と対話しながら

自分流を編み出すのです

それをコーチと相談しながらやるのが

一番いいレッスンです!

トップダウンだけではダメです

失敗ミスを恐れず

自分の意見や感覚をおりまざる

それが大事!

まとめますね

オーソドックスなスイングで

3要素を追求する練習をし

自分の打ち方を編み出す

以上です

自分のスイングです

最終的に自分の感覚に落とし込んでいくことを

しっかり念頭に置いといてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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テイクバックは右に動かない[2-11]

カルチャーゴルフ教室

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の皆様こんにちは新原です

先日バックスイングの

「してはいけない」のお話をしました

その中の一つに

「スウェイしない」といことをあげしました

こちらをご覧ください

左 OK

右 NGスウェイ

テイクバック(始動)では

肩と腰が右に回る動作です

そう、右に回るだけの動作です

間違っても

右に動く「横」の動作ではない!

ということです

結構ここを誤解されがちです

右に回るだけで

右に横に動きません

また別の表現をすれば

右脚の上に体重は乗りません!

横への体重移動はしません!

ここがポイントです

最近はあまり聞かなくなってきましたが

体重移動という言葉は

けっこう誤解を招きやすいです

右に動いて左に動く移動

ゴルフでこれをやってしまうと

回転のないスイングになります

ボールを打てないわけではないですが

回転によるエネルギーを使えない

飛ばすことのできないスイングとなってしまいます

また傾斜地でバランスを崩しやすい

スイングになります

テイクバックは右回転

再確認お願い致します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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新原のインパクト前後イメージ[2-10]

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の皆様こんにちは新原です

まずはコチラをご覧ください

毎度おなじみ

新原の線アートです

上からイメージした

私のインパクト前後のイメージです

私のレッスンを受講されている方は

聞いたり、見たりして方もいらっしゃると思います

ストレートに近いイン軌道ダウンスイング

で、インパクト後は

すぐに左に振り抜く

というイメージです

俗に言うイントゥイン軌道ですが

私がここで言いたいことは

左右非対称のイントゥイン軌道であるということです

ここがポイントです

たぶん普通にイントゥイン軌道をイメージすると

左右対称をイメージされる方がほとんどだと思います

私も以前はそうでした

左右対称のイメージは

イメージしやすいし

何となくターゲットに向かって

スイングできている気がするので

良かれと思ってしまうわけです

しかし実際には

遠心力や重力の影響を受けているので

左右対称のイメージだと

私のレッスンの経験からして

ほとんどの方が

回りきれず手元が浮いたり体が浮いたりします

起き上がりですね

その起き上がりを

発生させないためのイメージが

この左右非対称なイントゥイン軌道のイメージと言うわけです

いつも言うように

フェイスさえ左を向かずにインパクトできれば

左に振り抜いても

左にボールは飛びません

いかに勇気を持って

体の回転で左に振り抜けるか

それがポイントなわけです

当然ですが

真っ直ぐに振る、動かすと言う概念は

ここには存在しません

左右非対称のイントゥイン

これに尽きます

私はこれに気づき実践できるようになってから

格段に曲がり幅が減りました

嘘偽りない事実です

是非是非お試しください!

最初は手や腕を使ってしまいがちですが

コツコツやり続ければ

誰にでもできるようになります

色々な先入観固定概念を捨てることが

大きなポイントです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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バックスイングは「してはいけない」だけ気をつける[2-9]

カルチャーゴルフ教室

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の皆様こんにちは新原です

過去一長いタイトルになりましたが

バックスイングは

「してはいけない」

だけを気をつける

バックスイングは

ツアープロを見れば分かる通り

色々な上げ方が存在します

アウトに上げる人

ストレートに上げる人

コックが早い人

手首が折れる人

まあ、色々です

何で多種多様なのかは

以前にもお話していますが

その上げ方が各々に取って

「ダウンスイングに繋げやすいから」

ということになるので

多種多様な上げ方が存在しているわけです

しかし、そんな多種多様なバックスイングでも

一部共通している点があります

それは

手首をこねていない

肘を引いていない

クラブをインに引かない

右にスウェイしない

この四つが多種多様なバックスイングのなかで

ほほ共通している

「していない」or「してはいけない」

ポイントです

私はこの四つさえしていなければ

だいたいOKだと考えています

深く掘り下げていけば

もっと細かくはなりますが

まずはこの四つをしない

オーソドックスな上げ方を覚えましょう

そうすれば各々

自分のダウンスイングに繋がりやすいように

上げてもらえればOKです

上げ方で全てが決まるわけではないので

良い意味でだいたいアバウトでOKです

かっちりきっちり決めたところで

ダウンスイングに繋がらないようであれば

意味を成しませんから

バックスイングは

必ずこれ!ではなく

これだけはしてはいけない四つをしないように

オーソドックスな上げ方で

ダウンスイングに繋がるようにしていきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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重さは感じない[2-8]

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の皆様こんにちは新原です

このブログを定期的に読んで頂いている方

私のレッスンを受けてらっしゃる方は分かると思いますが

私は私の実体験を元にお話しているので

世間一般のレッスンのお話と違っても

自信を持ってお話しています

それで今回は

「クラブの重さは感じない」

これです

私はレッスンで

「クラブの重さを感じて振りましょう」とはレッスンしません

なぜならば

クラブの重さを感じて振っている方ほとんどの方が

手首を必要以上にゆるめてしまい

手首が動き過ぎています

重さを感じるが

結果的に手首のリストワークにつながっていたパターンです

手首を使っているつもりがないのに

手首を使っていたわけですね

確かに

クラブの重さを利用してスイングは成り立っていますが

クラブの重さをわざわざ感じなくても大丈夫なんです

クラブの重量配分は

ヘッド側が必ず重たく作られているので

重さを感じなくても

「勝手」に下がってきます

この「勝手」ということが

重さからくる自然な動きということです

これが重さを利用しているということです

まとめると

クラブの重さを感じなくても

クラブの重さで自然とスイングしている

だから

手首が余計に動き過ぎないように することが大事

ということです

上達したいからこそ

素直に言葉を鵜呑みにしがちです

一度、客観視して考えてみてください

ちなみにヘッドの重さを感じながら

上手く打てている人は

そのままでOKです

以前に述べたように十人十色ですからね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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担当コーチ 新原大輔

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シャフトの仕事の邪魔をするな[2-7]

カルチャーゴルフ教室

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の皆様こんにちは新原です

ゴルフクラブのシャフトは

皆様ご存知の通り

色々な柔らかさ硬さが存在します

スチールとカーボンというだけでも違いますし

メンズ、レディースでも違います

掘り下げれば

メーカー内、モデル違いでも全然違います

X、S、R、A、Lと表記はありますが

このアルファベットは

規定の数値はなくメーカーが各々に

モデルによって使い分けています

更に……掘り下げられますが

マニアックな話になるのでここまでとして

なんで色々な柔らかさ硬さが

存在するのかというと

簡潔に言えば

非力な人ほど球が上がりやすく

力のある人ほど上がりにくく

するためです

非力な人は文字通り力が弱いので

シャフトを柔らかくする事で

シャフトが多くしなり

フェイスを上に向ける力が強くなります

逆に力のある人は

シャフトがしなり過ぎると

球が高く上がり過ぎて

コントロール性能が低下するので

しなり過ぎないシャフトをチョイスするのです

つまりは

シャフトそのものはしなりによって

フェイスを上に向け球を上げ易くしてくれるので

プレーヤーが上にフェイスを向けて

振り抜く必要はないということです

言い換えると

シャフトがボールを上げる仕事をしてくれるので

その邪魔をしちゃダメなんです

だから

我々プレーヤーの感覚としては

下方向、地面方向に

芝を削るように振り抜く技術が求められるのです

フェイスは必ず上を向くように設計されている

これを信じてほしいんです

それだけで

スイングがとてもとても楽になります

お金をかけた自分のゴルフクラブを

その特徴、役割を信じて

スイング練習しましょう!

無駄な動作、力み改善に必ず役立ちます

分からない方は

レッスンでコーチに質問ですよー

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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