とにかく右手首[4-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

春ゴルフちょっとした新原です

スイングって兎にも角にも

右手首の使い方を覚えることが

とてもとても大事!

全てのミスは右手首が元凶と言ってもいいくらい

大事なポイントです

私のレッスンを受けている方なら

説明しなくてもお分かり頂けると思いますが

右手首の役割は

ハンドファーストをキープすることです

ハンドファーストのキープとは

アドレスの時の右手首の角度です

この角度はコックをしたとしても

崩れることはありません

角度をキープしたままのコックであり

リフトアップしてフルスイングのトップです

この角度は

ダウンスイング以降もずっとキープです

よく言う「右手は何もしない」というのは

リラックスして力を抜いてしまうことではなく

私の言い方では

「右手はコックをキープする動作・力以外何もしない」です

手首は遠心力や重力によっても簡単にほどけます

当てたいと思うだけでほどけます

球を上げたい思うだけでほどけます

全てのミスは

無駄に余計に右手首が動いてしまうことが元凶です

よく「左手の使い方が大事」とも言われますが

右手が動いた時点で左手は負けます

兎に角、右手首の無駄を減らすことに集中し練習です

右手首が上達すれば

俗に言う「タメ」ができるようになります

当然飛距離UPにつながるのです

分からない方は

私のレッスンにいらして質問してください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

起き上がる原因はこれだった[4-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

スイングも前進、新原です

やっとやっとやっっっと

私のスイングの起き上がりの原因が

今度こそハッキリ分かったかもです

答えから言えば

左腕(肘)の伸ばしすぎです

えーーーっと思われる方もいるかもしれませんが

私にとってはとてもとてもNG動作となっています

これまでも言ってきましたが

スイングの癖は全て

過去に自分が行った練習によって作られています

以前に

右肘を伸ばさないで曲げたまま

回転で振り抜きたい

と、ブログで書きました

これは克服しました

しかし

起き上がりが完全には克服できてませんでした

何でかなー何でかなーと思考を巡らし

左肘にも注目してみました

初心者のころ私は一生懸命に

両腕を伸ばす練習をし

高く大きいフォロースルーをいっぱい練習してました

それが起き上がりスイングを作り上げた

最大の原因になっているのですが

その内の一つ右腕は克服したので

今度は左腕ということです

具体的に何をしたかと言うと

極端な表現をすれば

フォロースルーで左肘を引く動作を取り入れました

私の左肘は

意識しなくても張って伸ばすが身についていたので

その逆を取り入れてというわけです

んで、これが効果抜群!

起き上がらなくなり

フォロースルーを低くなり回転で横に振れるようになりました

まだ掴みかけの感覚ですが

ちょっとこれでやっていこうと思います

またご報告したいと思います

起き上がる原因は

左腕の伸ばし過ぎ…

10年以上前に私に言ってあげたいです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

報告、新記録でました![4-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

やりました!新原です

応援!?ありがとうございます

ドライバーの飛距離UP計画

新記録が出ましたのでご報告します

285ydです!

3ヶ月でMAX飛距離5ydのUPです!

これを記録した日は280yd前半が連発して出ていて

新記録出るかもしれないと

渾身の力でスイングし続けていたところでました

で285yd記録した後も280yd台の数字が出たので更に満足しました

いやもう毎度のことながら

本当に嬉しいです!

290ydははるかかなたに感じていましたが

少し手の届くところまでやってきました

とりあえずこの練習とトレーニングのペースは変えずに行きます

何事もコツコツやり続けることが大事

また新記録でたらご報告致します

早く見たい、290ydに300yd

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

飛距離UPの恩恵[4-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

恩恵を頂く新原です

皆さんはお気づきでしょうか?

飛距離UPの恩恵がすごいことを

全ての番手で10yd飛距離UPしたとした

パー4のセカンドショットが

今までより2番手下のクラブで打てるようになるんです

気づいてました?

1番手じゃぁないですよ

2番手です

7番アイアンだってが9番アイアンになるんです

例をあげると

トータル320yd

今までドライバーが190ydだったとして

残りは130ydで7番アイアンだったとしましょう

それが

ドライバーが200ydになったら

残りは120ydです

全ての番手で10yd伸びたわけですから

以前は8番アイアンだったところが

9番アイアンになるんです

これって物凄いことだと思いませんか?

もちろんミスは誰にだってありますが

全ての番手で10yd飛距離が伸びるという事は

とてもとてもゴルフが楽になるということです

つまりスコアUPにつながるわけなんです

だから私は必死こいて飛距離UPを目指してます

だってより良いスコアを出したいからです

なので飛距離UPするためのレッスンをしています

アプローチ、パターは当然のこととして

いかに遠くから打った時にグリーン近くに行けるかが

アプローチのし易さにもつながるわけです

目指すことは誰にでもある権利であり選択肢です

飛距離UP一緒に目指しましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

最近分かってきた感覚[4-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

スイング進化が止まらない新原です

現在も飛距離UPのために練習継続中です

昨年末に280yd出して

現在がMAXが283yd

1ヶ月1ydのペースです

飛距離UP今の私はスイングスピードUPがテーマですが

めちゃくちゃ大変です

大変ですが新記録が出た時は

ただ嬉しいです

で、最近分かってきたことは

回転で腕とクラブをフィニッシュまで

引っ張り回り続けるという感覚です

そこにはヘッドが走るだの

リリースだの

芯で捉えるだの

打ち込むだの、なんだのはありません

トップを作ったら

いつも言っているように

手首と肘を曲げたまま

上体の回転で引っ張り回り続ける

ただコレだけです

これができた時は

ヘッドスピードが1m/sは上がっています

これまではただ漠然と上体で回りきるだった動作が

継続練習してきたことで

腕とクラブを引っ張る感覚が芽生えてきたわけです

改めてスイングの奥深さを感じ

自分の上達に達成感を味わっています

飛距離UPを目指してから

スイングの発見がたくさんあります

しかも本当に飛距離が伸び

お客様にも提供できるようになってきているので

300ydはとてもとても大変なことですけど

これからも自分のペースで続けていきます

また、こちらで何かあればブログにてご報告させて頂きます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

クラブを使いこなすスイング[4-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

令和4年度も宜しくお願いします、新原です

これも前回と同様な感じにはなるのですが

スイング練習とは

スイングフォームにはめ込んでいくことが目的ではなくて

ゴルフクラブを

使いこなしていくことが目的です

つまりは

クラブがどのような角度で

どのような軌道でスイングすれば

よりまっすぐ

より遠くに

より高く

飛んでいくのかを知っておかなければなりません

それを知らなくても

当たることはできたとしても

それ以上の実力をつけていくのは

とても困難です

ゴルフクラブには

良い角度と良い軌道が存在します

それが

アドレスのハンドファーストの角度と

インサイドから回転で振り抜ける軌道

この二つです!

この実現のためにスイング練習をしているわけです

良いと言われるフォームを練習すれば

この二つが自然と身につくか?というと

残念ながら身につきません!!!

フォームとはあくまでも形なので

中身、内容ではないからです

もちろん中にはセンスがあって

最初からできる人もいるでしょうが

ごくごくごーーーくわずかです

いいですか?もう一度言いますよ

良いスイングとは

ゴルフクラブを使いこなすスイングです

ただ見た目かっこいいフォームのことではないです

連続写真、動画などなど

フォームとかドリル練習とか

どこにでもあるようなとってつけた

話ばかりです

これを読んだ方は是非

視点を切り替えてください

ゴルフクラブを使いこなすスイングです

とってつけたフォーム造りから卒業しましょう!

クラブの使い方を知りたい方は

レッスンにて質問してください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

人の本能との闘い[3-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

令和3年度もありがとうございました新原です

スイング造りとは本能との戦い

だと私は思っています

上げたから、下ろしたい

構えた元の位置に、戻したい

曲げたから、伸ばしたい

当てたいに

上げたい

などなどのこれらの本能が

スイング上達の大きな妨げになっています

これらは

ほぼ全て右腕が

条件反射的に行ってしまう本能だと

私は思っているわけです

スイング中、勝手に右手が動いてしまうのは

この本能の部分を

言い換えると思考の部分から根本的に変えてあげないと

スイング上達は難航します

いくら良いレッスン受けたとしても

この根本的思考が全てなのです

私だってそうでした

特に腕を伸ばして振りたい

が、私には全てでした

結果は散々な大大大スライススイングの出来上がり…

今は出来るだけ伸ばしたくありません

私のレッスンでは

この根本的思考が何なのかを

探すことを大切にしています

お客様の言動や素振りなどから

何かヒントはないかいつも注意しています

その上で脳が納得していけば

少しずつ体の動きが変わっていくわけです

スイングをチェックしながら

スイング思考を読み取るレッスン

そんな感じです

スイング思考を変えたい方

是非、レッスンにいらしてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

ターゲットを意識するのはいつか?[3-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

NEWドライバー良い感じ、新原です

スイング中、ターゲットを一番意識するのはいつでしょうか?

アドレス?

トップ?

ダウンスイング?

インパクト?

フォロー?

答えはアドレスです

もっと言えば

アドレスだけです

で、アドレスとは

構える前のボールの後方からターゲットを見る動作も含め

フェイスを合わせて

足を広げて構えるまで

これがアドレスです

ターゲットに対して

スクエアに構えることに全集中するわけです

そしてターゲットへの意識はこれで終わりです

後は始動してスイングをするだけです

スイング中はターゲットのことは気にしません

景色のことは考えません

なぜなら上手くスイングできれば

構えて方向にボールは必ず飛んでいくからです

ターゲット方向にクラブをだすとか

ターゲット方向に腕を伸ばすとか

そんなのは一切不要です

よく考えてみてください

皆さんは練習場でスイングする時

強くターゲットを意識しますか?

あまりしませんよね?

なぜなら

打席にはマットがあってマットに平行に構えれば

スクエアのアドレスが作れてしまうからです

景色も変わらないからです

だからスイングに集中できているわけです

でもコースではそうはいきません

マットもない

景色もある

OBもある

池もある

なんか平行感覚がつかめない

ターゲットに対して

スクエアに構えられている自信がない…

なかなかスイングに集中できませんよね

だからこそ

もう構えてアドレスが決まったのなら

スイングだけを練習場のように考える実行すべきです

それが練習場のように打つということです

練習場でスイング中、ターゲットや景色を意識していないのだから

コースでも意識しない心がけ訓練が必要です

ターゲットを一番意識するのはアドレス

構えてしまえばターゲットを脳から消し去り

スイングをやりきることに集中

お試しアレ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

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担当コーチ 新原大輔

なんでなんで病[3-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

今年も花粉と戦う、新原です

打席のレッスンでも

コースのレッスンでも

「なんで、できないんですか?」

失敗する度に

「なんで、なんで」

となるわけです

気持ちは分かりますし

ちゃんとお答えまします

でも答えは変わらないです

スイング軌道がアウトインの方は軌道が不安定だから

手首のリリースが強い方は都度フェイスの向き軌道が変わるから

回転だけで振りきれない方は手打ちで不安定だから

それだけです

それらのスイングミスにより

様々なミスが出るんです

このミスをしたらこのミスにまります

ではなくて

このミスをしたら

ダフリもトップもチョロもシャンクも全部でますよ

なんです

だからミスしても「なんで?」って思う必要はなくって

次こそは気をつけようで良いんです

ミスの原因を探すラウンドはやめにしましょう

常に次のことだけを考え

目の前の一打に集中しましょう

前のミスショットを

次の一打で反省してはいけません!

もうシチュエーションが違うのですから

「なんでなんで病」を卒業した人から

一皮むけて更なる上達へと向かっていけますよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

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担当コーチ 新原大輔

トップがインパクト[3-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

スイングオタク、新原です

最近のイメージはこんな感じです

「トップがインパクト」

なんだそりゃって思う方がほとんどですよね

でもね

嘘でも冗談でも大げさに言っているつもりは

全くなくって事実なんです

前回のブログでも色々お話しさせて頂きましたが

一生懸命体を回すためには

無駄に腕やクラブを振ってはいけないのです

イヤ、振るというよりも

動かしてはいけないのです

なぜなら

トップの形から寸分も

意識的には動かさない方が

フェイスのスクエアの向きをキープでき

尚且つインサイドから振り抜けるから

ポイントになるのは

「意識的に動かさない」

というところ

スイング中は一生懸命に回れば回る分だけ

重力と遠心力によって

一番重たいクラブヘッドが

下に下がる力が「自然に、勝手に」働きます

つまり自然に、勝手に物は下がっていくということなんです

だからプレーヤーの感覚としては

意識的に腕や手首を伸ばしたり

とにかく動かしてしまうと

自然と勝手に動いていたクラブが

必要以上に動いてしまい

軌道が外れフェイスの向きも不安定になるわけです

上げたから下ろしたい

曲げたから伸ばしたい

この人が本能的に行う動作は

ゴルフにスイングには

余計な動作となってしまうわけなんです

だからトップがインパクトと言っても

不思議ではないと私は思うわけです

特にトップの時の

右腕の肘や手首の角度は

意識的には絶対に変えたくない箇所

後はどれだけ

前傾角度が崩れないで回れるか

そう考えると

とてもとてもシンプルで良くないですか?

トップ作ってキープしたまま回るだけ

コレで皆さんも楽勝ですね?????

レッスンにてお待ちしてます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔