感染予防ラウンド

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いつもご覧いただきありがとうございます。

 

先日、緊急事態宣言が解除されて、

久しぶりに近くのコースを

ラウンドしてきました。

現在ゴルフコースでは、

どのようにコロナ感染予防の

対策をしているか、

また、今後のラウンドレッスンは

どのように行えばよいかを

視察も兼ねてラウンドしてきました。

 

プレーしたコースは、

午後からのスタート(14時)

18ホールのキャディさんが付かない

セルフのスループレー。

 

ランチをしないでそのまま続けて

18ホール回ります。

カートは運転してフェアウェイに

乗り入れできます。

旗竿はさしたままパッティングし

(新ルールになったのは良かった)

バンカーレーキは使用せず

打った後は足でならします。

バックの積み下ろしも

プレー後のクラブ拭きも自分でしました。

プレー後はシャワーを利用できました。

出入り口には、消毒薬が設置され

クラブハウス内は、マスク着用を

お願いしていました。

精算は通常のプレーの方たちは

自動精算機で

私は午後からのプレーでしたので

フロントでのプレー前の精算でした。

 

 

今回プレーしてみた感じたこと

思ったことは、


カートを運転するコースの場合は

運転する人を1人決めて

その人だけが運転する。

ただこの場合、その人の役割が多いため

上手な方がするのが望ましいかと。

リモコン式の電磁誘導カートなら

その心配はありませんし、

一人の人がリモコンを操作すればよいので

良いかと思います。

 

カートへの乗車の場合、

三蜜になる場合がありますので

次のホールへのインターバルが

長い場合や急な坂道などの

状況に応じて利用し

なるべく歩くのが良いと思いました。

また、プレーの際は

自分のクラブのみを扱い

レッスン時の先生は

キャディー業務は行わないようにする。

プレーヤーはもちろん大きい声の会話や

ハイタッチ、握手はしないように。

 

ゴルフ場によって対応の仕方が

少し異なる場合があります。

ロッカーと浴室の使用禁止

ロッカーの使用を禁止してるゴルフ場は

プレーするウェアーで

ゴルフ場に来ても

OKにしているケースがあります。

 

レストランは営業せず

ラウンドスループレーのみで

そのかわりお弁当や軽食の対応など。

 

このようにコロナの影響で、

プレースタイルやゴルフ場の利用方法も

少しづつ変わってきていますので

ラウンドの際はあらかじめ

そのような対応をしながらのプレーになると

心得ることが大切かと思います。

 

そして、楽しく安全にプレーできるよう

みなさんでコロナの感染予防をしながら

ゴルフを楽しんでもらえたらと思います。

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