バックスイングの体の回転

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いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は

バックスイングの体の回転

 

です。

 

コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校

(月、水、日 担当)

ザバス鶴見ゴルフスクール

(火、金 担当)

コンバインドプレーンゴルフスクール葉山

(土曜日 担当)

横山です。

 

バックスイングで上半身はどのくらい

回転するのでしょうか?

左肩の位置はどこでしょう?

L字スイングのトップオブスイングの

左肩の位置は、

右足太ももの上に位置します。

左右の肩を結んだ線が

ターゲットラインに対して

約90度近く

回転していることになります。

ところが、

手や腕だけの動きだけで

バックスイングを行うと

上半身の回転が不十分で

両手の位置が体に近く

また、ターゲットラインにも近いので

この状態でダウンスイングに入ると

ターゲットラインの外側つまり

OUTからクラブヘッドが入りやすくなったり

当然体が十分回転されてませんので

また、手や腕だけの

ダウンスイングになってしまいがちです。

さらに、体と腕の間に空間がないため

腕を下す動作がしずらくなります。

L字スイングのトップまでに

体の回転とコッキング動作は終了し

そのあとの動きは、

腕のリフトアップの動きだけになります。

写真で比較してもらいますと

体の回転が十分な場合と

そうでない場合の

手の位置と体との距離が

全く違うのがわかると思います。

 

L字スイングのトップで

体の回転不足のトップオブスイングに

なっていませんか?

上半身の回転の深度を

チェックしてみてください。

回転の順番は、上半身が回転し始め

ある程度回転できなくなったら

下半身を必要最小限に動かし

左の肩が右足太ももの上に位置するよう

回転動作を覚えてください。

左肩から始動し回転がきつくなったら

左ひざを斜め前に動かしながら右腰を

後方に引く動きになります。

(右のお尻が

左足踵の上に回転して移動します)

スエー動作をしていると

正しい位置にはなりませんので

それも同時にチェックしてみてください。

 

コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校

(月、水、日 担当)

ザバス鶴見ゴルフスクール

(火、金 担当)

コンバインドプレーンゴルフスクール葉山

(土曜日 担当)

横山でした。

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