バックスイングの顔の向き

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

バックスイングの顔の向きについてです。

 

バックスイング時に

顔を動かしてはいけないと

思われている方もいると思います。

 

ボールをよく見て

頭は動かさない=顔を動かさない

 

確かにボールから目を離さず

頭も顔も動かさなければ

上体の軸はブレずに

ボールをヒットできる確率も

良くなるかもしれません。

 

少し考えてみてください。

 

ボールから目を離さず

顔を動かさないと

バックスイングで十分な

上体の回転(肩)が

できるでしょうか?

 

ということは、

ほぼ腕だけのバックスイング

クラブのグリップを持っている

両手の位置が低くなり

ヘッドスピードが上がらず

飛距離が出ません。

 

体がよほど柔軟で

正しい動かし方を理解していなければ

難しいと思います。

 

このように考えると

上半身の上部についている

肩=腕の付け根の部分は

上半身が回転できなければ

腕と手だけのバックスイングとなり

クラブの位置が低く

クラブの重さと重力落下を利用した

ダウンスイングが出来ず

ヘッドスピードを得られないということです。

もちろん体の回転もできていませんから

体の回転スピードもないことになります。

 

では、実際にやってみましょう。

 

目をボールから離さず

顔の向きを変えず

頭を動かさず

バックスイングしてみましょう。

 

十分に上半身が回転ができていますか?

 

大げさにやってみると分かりますが、

上半身がほぼ回転できず

十分な捻転が得られないことが分かります。

さらに下半身も

うまく連動していないと

この動作は難しいこともわかります。

 

では、

どのように体を動かせばよいのでしょう?

 

ここで少し思い出してもらいます。

 

トップオブスイングの左肩の位置は

右膝内側の上の位置まで

回転することをお話ししました。

(下リンク参照)

 

http://tag2-bee.com/yokoyama/archives/1694

 

スイング中の上半身は、

背骨の上部を軸に回転します。

背骨は体の中心ではなく

背中側にありますから

厚みのある部分

背骨を軸として回転することになります。

つまり、この動きを正しく行うと

アドレス時の

顔の向きを変えないで

バックスイングすることは

出来なくなります。

 

背骨の上の方(後頭部)まで

軸があるものと意識して

 

その軸を中心に顔の向きを

すこし右に動かし

肩越しにボールを見るようにしましょう。

 

 

あくまでも積極的に動かすのではなく

出来ればあまり動かさずに

上半身(両肩)が回りやすい程度に

補助的に動かす感じです。

過剰に動かすのはダメですよ。

(動かさないよりはよいですが・・・)

 

顔が少しバックスイング方向に動けば

上半身が回転しやすくなり

手や腕もトップオブスイングの

正しい位置と高さに動かしやすくなるのです。

 

注意点ですが

ボールから目を離して

バックスイング方向に

顔を積極的に向ける

ということではありません。

 

ボールは凝視せず

楽に見て

顔は必要以上に動かす必要はない

ということです。

 

どうですか?皆さん

正しいバックスイングの顔の向き

出来ていますか?

 

分からない方や

悩んでいる方は

コメント欄に投稿してくださいね。