スターティング・アドレス

いつもブログを見ていただきありがとうございます。 

今回は、グリップに続きましてアドレスについて解説したいと思います。

 

<スターティング・アドレス>

アドレスはスイング中、効率よく体を動かすための最低限守ってもらいたい基本の打つ準備となる構え方です。つまり、アドレス=体の回転の準備をする と言うことです。

<理想的なスタンス幅は?>

最適なスタンス幅なら体が効率的に回せます。

作り方は、右足をつま先立ちにして左側に送ります。

<左右の膝が横に並ぶ>

理想のスタンス幅は、右足を目標方向へ送ったとき、右膝が左膝の横に並ぶ。この形をもとに正しいスタンス幅を確認してください。(目安は両踵の幅が約30cm)

 

<注 意>
スタンス幅が広すぎると体の回転がしづらくなります。


逆に極端に狭いとバランスがわるくなってしまうので要注意。

<両足のつま先の向き>

つま先向きが正しければ体がスムーズに回ります。

左右のつま先を許容範囲内で調節します。

つま先の向きは、

右が12時から1時左が10時から11時の範囲に収まるように調整します。
バックスイングとフォロースルーを行って、体が回転しやすければそれが最適な向きです。

<注 意>
<バックスイングで体が回転しづらくなるつま先の向き>

右足が左を向く


左足が極端に左を向く

<フォロースルーで体が回転しづらくなるつま先向き>

右足が極端に右を向く

左足が右を向く

<前傾方法と重心位置>

しっかり胸を張って前傾姿勢を作ります。

背中側で両手を組み、そのまま手のひらを地面に向けます。すると肩甲骨が内側により胸を張った姿勢が作れます。そして胸の張りを保ったまま腰から上半身を前傾させていけば背中の曲がった前傾になりません。

<正しい前傾角度のチェック>

土踏まずのややつま先寄りに重心が来るように前傾と膝の角度を調節します。正しい姿勢ができたら右腕を離し、腕を伸ばした状態で右中指の先端が右膝頭の上部に軽く触れる位が正しい前傾姿勢です。(下図)

最適な両足の重心位置は土踏まずのややつま先寄りで、上体の前傾と膝の角度を調節して最適なポジションに重心を移しましょう。

<頭の角度>

後頭部から頸椎までを一直線にして構えます。

スムースな回転を行うためには、後頭部と頸椎が一直線に結ばれるようにアドレス姿勢を作りましょう。

<後頭部が垂れてしまうと回転軸が増える>

ボールを覗き込むように構えると後頭部が垂れて回転軸が2つになってしまいます。(頸椎と腰椎)
このようなアドレスでは正しい回転ができないので注意しましょう。

<腕の位置とグリップした手の位置>

腕はアイアンでは地面に対して垂直


インパクトはこのアドレスの形がほぼ同じで、腕は地面に対して垂直に近い形になります。

ドライバー では、腕はアイアンに比べやや斜めになります。

両手のグリップの位置は、左股関節の前です。(下記画像参照)

<注 意>

腕とシャフトの角度

腕を正しい位置にセットすれば腕とシャフトには必ず角度がつきます。腕とクラブが一直線にならないようにしましょう。

 

スターティン・グリップ

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今回からは、過去にUPいたしました

コンバインドプレーン理論につきまして

再度UPして、もう一度見直していただき

初めての方はレッスンと共に

参考にしていただければと思います。

また、過去のブログやコンバインドプレーン理論の

情報をもう一度見たい方は、

こちらからみていただくと便利です。

http://www.tag2-bee.com/

 

それでは、スターティング・グリップについて。

 

<グリップとアドレス>

グリップとアドレスには基本的な形がありますが、スイングが少しずつ出来てくると自分に合ったグリップに変わってきます。そのため、最初から自分の完成形となるグリップとアドレスはつくることができません。

コンバインドプレーン理論では、腕の縦の動きと体の横回転を合成しリストターンを抑えてスイングをします。そのためクラブは縦に動かしやすいように握る必要があります。

グリップとアドレスは、正しいスイング動作を行うための準備と考えてください。

<スターティンググリップとは>

スイング中、効率良く『クラブ』を動かすための最低限守ってもらいたい基本となるクラブの握り方です。


グリップ = クラブを縦方向に動かすしやすくするための準備


<左右のグリップの向き>

基本となるのは、左手のナックルと右のツメの見え方を確認して正しいグリップを習得しましょう。

左手  ナックルが2個から2個半見える。

右手  中指と薬指の爪が見える。

<左手のグリップ>

人差し指の付け根と第一関節の間から小指の付け根にかけてクラブをあてがう。

グリップが肉厚部分に引っかかるように握ります。

グリップエンドは肉厚部分の真下に収まります。

上から見ると正しく握れていればナックルが2つから2つ半見えます。

<右手のグリップ>

右手生命線を左手親指にあてがう

左手親指のツメ側のラインに右手の生命線が重なるようにセットしましょう。右手中指のラインに対してクラブは斜めにあてがわれます。

右手人差し指の形

人差し指をピストルの引き金を引く形にして、その上にクラブを載せます。この形になればコック動作をスムーズに行えるようになります。

右手3本の指でクラブを支える

正しい角度でクラブを当て、小指、薬指、中指でクラブを下から支えるように握ります。

<注 意>
左手のナックルが1つしか見えない握り方は、インパクト時にフェイスが開きやすくなります。

左手ナックルが3つ以上見えるのは、インパクト時に極端にフェースが閉じやすくなります。

右手の爪が全く見えなくなるのはインパクト時にフェイスが閉じやすくなります。

右手の中指、薬指の第二関節が見えるのはインパクト時にフェースが開きやすくなります。

 

バックスイングの腕の動き その3

バックスイングの腕の動き

その3.

③コック動作とリフトアップ動作

<コック動作>

左掌底の抑え力 と

右手親指と人差し指との支え力の引きつける力で行われる。

<腕のリフトアップ動作>

バックスイング中の腕の動きは、あくまでも左右の手首の動き、

コンビネーションの勢いによるもので、自ら先には動きません。

つまりリフトアップ動作は、コック動作の勢いで行われます。

 

前腕先行の動きでは、肘の曲がり方が大きくなる。

上腕先行の動きでは、振り上げるときに上体が浮いてしまうので注意。

バックスイングの腕の動きに重要ポイント関して3つに分けて簡単に

説明いたしました。

 

 

 

 

バックスイングの腕の動き その2

バックスイングの腕の動き

その2.

②右肘の絞り

テークバックから右肘を絞りながら肩を45度回転。

右肘の向きは、アドレス時とほぼ変わらず、

地面を向いていなければならない。

そこから腕が縦方向に上がっていく。(L字~コの字)

バックスイング直後に右肘が外側(背中側)を向く動きはダメです。

バックスイングの腕の動き 

みなさま、いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今回はバックスイングの腕の動きについて。

その1.

バックスイングの腕の動き

 

①左肘の絞り方

左腕の付け根(上腕)を胸に引きつけながら肩を45度回転させる。

8時の位置。

テークバックから左腕が胸から離れる動きや

左肘がボール方向(前)に向いてしまうのはNG。

志村けんのアイーンみたいな動きはダメです。

タイガーウッズ 復活優勝!!

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

今日 タイガーウッズ 復活優勝!!

 

人間らしいタイガーウッズの復活劇

 

1997年のメジャー初優勝から2009年の不倫騒動で転落人生へ。

不倫騒動後の記者会見でゴルフ選手としての活動を自粛すると。

その後、ツアーに戻るも

今度は2014年に腰痛に悩み手術。しばらく勝てない時期も。

2017年には、薬の影響で意識朦朧のところを車を運転して逮捕。

ランキングも1199位まで落ちてしまった。

 

ところが今シーズン1年ぶりにツアー復帰。

3月の大会では2位となり復活への道へ。

そして今日 5年ぶりに ツアー選手権で優勝。

しかも80勝目。

(あと2勝で歴代最多82勝のサム・スニードの記録と並ぶ。)

最終ホール、ものすごい数のギャラリー。

みんなタイガーの復活を望んでいたかのタイガーコール。

映画のワンシーンのようだった。

タイガー優勝おめでとう!!

これでゴルフ界も騒がしくなっていくといいですね。

 

 

シャフトクロス

みなさま いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今回は、 シャフトクロス  について。

トップオブスイングでシャフトの向きが、

ターゲットラインに交差してしまう動き。

正しい向きは、ターゲットラインと平行、地面と水平。

 

クロスした分、ダウンスイングで戻ろうとする動きが、

クラブヘッドをアドレス時のもとの位置に戻りづらくさせる。

= ミスヒット

 

原因

 

いくつかあるうちの多いケース2つ。

 

①トップオブスイングへの右腕(肘)の動きに問題

②Ⅼ字スイングからの体の回転

 

①は右肘がトップオブスイングで外方向へ向いてしまう。

 

遠心力で外方向に開く、右肘を絞らない方が楽(リラックス)だから。

 

②L字スイングの位置から、さらに上半身が回転する。

 

アドレス時の両肩を結んだラインが、

 

ターゲットラインに対し90度以上回転。

 

L字スイングでほぼ上半身(肩)の回転は、

 

捻転されるので終了。

 

なのに捻転差がない、左膝が右膝に寄る、

 

などの原因で回転し過ぎてしまう。

 

対策

 

まず 右腕 右肘。

バックスイングでの右腕の肘は地面(下)を向きながら動く。

 

肘の開く許容範囲は、前傾姿勢の角度と同じくらいまで。

 

肩の回転が不十分だと右肘外に向きやすい。(開きやすい)

 

アドレス時の両肘の距離変わらないように。(両肘絞る)

 

テークバックからバックスイング動作の捻転順序。

 

上半身回転→抵抗する下半身(腰)は、

 

肩90度回転まで必要最小限に動く。

 

(腰はトップオブスイングでターゲットラインに対し60度)

 

左膝がトップオブスイング時に、

 

左太腿外側の筋肉で上半身の回転に

 

ブレーキ(抵抗)かける。

 

体幹部のネジレが作られ、正しい捻転深度によるトップが作られる。

 

シャフトクロスになっている皆様、参考になりましたでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

雨の日のゴルフ

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

 

最近はすっかり天気が秋らしくなってきました。

 

ところで、皆さんは雨の日にプレーはされますのでしょうか?

 

「 カッパ着て傘さしてラウンド面倒くさい。」

 

「 わざわざお金出してまで雨の中プレーする必要はない。」

 

ゴルフはコースや自然、天候との戦いです。

気候も良く最高のコンディションでラウンドしたい

気持ちもわかるのですが

あえて難しい状況の中でのプレーも、

自分のゴルフを見直すことができるチャンスです。

また、さまざまな状況下でプレーすることにより

経験値が上がり、対応力が身につきます。

水にぬれたラフは、ショット時に

どのくらい抵抗があるのか?

ウェットな状態のフェアウェイから打つショットは、

普段とどのくらい違うのか?

バンカーショットは?

ティーショットの飛距離は?

良いスコアでラウンドすることもたいせつですが、

天候によりさまざまに変化するゴルフコースを、

楽しみながらラウンドすることも、

また一つの楽しみ方ではないかと思います。

 

 

 

左足つま先の向き

皆さんいつもご利用ありがとうございます。

また、ブログを見てくださりありがとうございます。

 

さて、アドレス時のつま先の向き。

左足のつま先は、アドレス時に11時方向に向けますが

どうしてでしょう?

つま先の向きは、とても重要でこの方向に向けるメリットがあります。

 

①左膝が右膝に寄ってしまうことによるスエー動作を起こしづらい。

②ダウンスイングからフォロースルー動作にかけて体の回転がしやすくなる。

 

向きがあまり外(目標方向)を向きすぎると、

バックスイング方向に腰が動きにくく、

体の回転が浅くなり結果、

バックスイングが手だけで行ってしまいます。

また、正面(ボール方向)から体の内側(内また)に向いてしまっている場合、

バックスイングでは体は回転しやすくなりますが、

体幹部に捻れをつくりづらく、

左膝が右膝に寄りやすくなるためスエー動作が起きやすくなり、

フォロースルーでは体が回転しづらくなります。

これ以外のデメリットも発生しやすいので、

練習時に注意してチェックしてみてください。

きっちり11時方向ではなくてもよいですが、

多少体の柔軟性にも関係しますので、

自分に適切なつま先向きを見つけてみてください。

 

ミート率その2

みなさん、飛距離を決める3要素は何かご存知ですか?

3要素は、ボール初速、打ち出し角、バックスピン量です

だからボール初速が速い=てことはヘッドスピード上がれば比例してボールが飛ぶじゃん?

これは少し違います。

 

ヘッドスピード + ミート率です。

 

ヘッドスピードが速くてもミート率が悪ければ、ボールは飛びません。

 

たとえば

 

ヘッドスピード40m/s    X   ミート率1.3    =       52m/s

ヘッドスピード38m/s X ミート率1.4      =      53.2m/s

 

このように、ミート率が良ければヘッドスピードの遅いほうが飛んでしまう現象となります。

前回もお伝えしましたが、女子プロよりもヘッドスピードが勝っているアマチュア男子が飛ばない理由は、

女子プロがミート率の高いスイングをしているからです。

 

飛距離を求めてヘッドスピードを上げることばかり考え、ミート率の悪いスイングを作っていませんか?

ミート率とても大事ですよ。