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皆さんはドライバーでティーショットを打つときについ力んで打っていませんか?
力んでしまうとリズムやテンポ、タイミングなどが狂い、正しいスイング動作を乱してしまいます。
ドライバーは飛ばすクラブではなく飛ぶクラブです。
14本中どのクラブよりも1番飛距離が出るクラブです。
ドライバーでより遠くにボールを飛ばす事はゴルフの醍醐味ではありますが、ドライバーでボールが曲がるからまっすぐ飛ばしたいと悩んでいながら、ついティーショットで力んでボールを曲げてしまうのは、本末転倒です。
力を入れて目一杯振ったところでヘッドスピードは多少上がるかもしれませんが、ミート率が下がり結果飛距離が余計に落ちてしまったり、ミスショットをしてボールを曲げたりしてしまうことの方が多いのではないでしょうか?
ドライバー = 飛ばすクラブ
ではなく
ドライバーは飛ぶクラブです。
スイングリズム、テンポ、タイミングを大事にして、動作を安定させ再現性の高いスイングを行えば、ミート率が上がり、ミスショットも少なくなり平均的な飛距離もアップすると思います。
ドライバーのティーショットでは、心を落ち着かせボールの落とし場所を決め、その目標に対し正しくアドレスし、リズムテンポよくスイングを心がけてティーショットに臨んでみてはいかがでしょうか?