トップショットの原因と矯正

 

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そして

残暑お見舞い申し上げます。

 

今回は、

トップショットの原因と矯正

 

についてです。

 

コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校

(月、水、日 担当)

ザバス鶴見ゴルフスクール

(火、金 担当)

コンバインドプレーンゴルフスクール葉山

(土曜日 担当)

横山です。

 

トップショットの原因には

いくつかの原因が考えられますが

今回はその中でも

多く見られる動きについて解説します。

 

アドレスで

正しい前傾軸で構えることができず、

浅い前傾姿勢のままバックスイングすると

フラットな軌道でクラブが上がり

左肩が下がらない

トップが作られてしまいます。

正しいアドレスと前傾姿勢の場合、

前傾軸に対して水平に回転すれば

トップオブスイングは左肩が

少し下がった状態になります。

このように見てみますと

正しい前傾ができていない場合、

バックスイングで左肩が下がらず

クラブをそのまま振り下ろしてしまうために

トップショットが出てしまいます。

 

前傾が浅いアドレスの8ー4

正しい前傾のアドレスからの8ー4

アドレスの姿勢は良くても

バックスイングで

上体が起き上がったりしてしまうのも

原因の1つです。

アドレスの前傾姿勢が浅いと

バックスイングで

肩を真横に回転しやすくなり、

トップで上体が起きやすくなります。

 

アドレス時の前傾の角度を深くし

左脇を締めて構えましょう。

 

さて矯正ですが

8-4スイングの8時の位置で

一旦スイングを停止させ、

そこからまたスイングを開始して

ボールを打つ練習です。

8時の位置で止めて左肩が下がっている感覚を

チェックしてみましょう。

 

下がその練習動画です。

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