過去記事⑨ 着信音

こんにちは

ザバススポーツクラブ鶴見店、

横浜セブンアンダー担当の成井です。

今回は過去記事の⑨回目です。この記事を見ると2月にインフルエンザにかかっていたんですね。

辛かったことを思い出しました。これから空気が乾燥し寒くなるので気をつけなければと思いました。

皆様も十分お気をつけください。

 

 

では過去記事の9回目のはじまりです。

 

ゴルフスクールの皆様こんばんは

土曜日レッスン担当の成井です。

先週はお休みを頂き
申し訳ございませんでした。

ここ20年以上かかっていない
インフルエンザにかかってしまいました。

改めてインフルエンザはきついと
思い知らされました。

最近、流行っていますので
皆様も気をつけてください。

では前回の続きからです。

◎ 他のプレーヤーに対する心くばり

他のプレーヤーの邪魔にならないように
の2項目

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●プレーヤーは、どのようなものであれコース内に持ち込んだ電子機器が他のプレーヤーの集中を乱すことのないように留意するべきである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さんはコース内に携帯電話を持ち込んでますか?

出来たら貴重品と一緒にして
貴重品ボックスに入れて
コースに持ち込まない方が良いと思います。

私はと申しますと持ち込んでおります。
ただし、音の出ない状態にしてです。

携帯電話の何がいけないか、
皆様もご存知の通り、
着信音が鳴ることにより他の人に迷惑がかかるからです。

更に他の人が打とうとしている側でに電話をするのは最悪です。

どうしても出なければいけない場合は
打とうとしている人から速やかに離れて
声が届かないように小声で
会話するようにしましょう。

プロの試合を観戦したことのある方は
ティーインググランドの近くで
お静かになどのプラカードを見たことがあると思います。

しーんとした静寂の中では
携帯電話の着信音は物凄く迷惑になります。

映画館など静かなところで
携帯電話の着信音が鳴るのと同じ感じです。
十分気をつけてください。

その他電子機器で迷惑になるのが
写真撮影やビデオ撮影です。

スタート前や前の組が詰まっている時でしたら良いのですが、
プレー中に何回も撮るのは控えましょう。
プレーが遅くなり後ろの組みの迷惑になります。

それから動きながらの撮影は
段差に足を取られたり
物に躓いたりしかねませんので
なるべく控えるようにしましょう。

冒頭にお話しした、
貴重品ボックスですが

私は財布と車の鍵をいれてます。

例えばゴルフコースで車の鍵を無くしたらどうなるでしょう。

そんな人が前にいました。

ポケットからボールやグローブなどを取るときに落ちてしまったのでしょう。

それはそれは探すのに大変だったと思います。
広大なコースから
小さな鍵を探し出すわけですから。

それこそ物凄い大迷惑ですよね。

車の鍵と財布は貴重品ボックスに入れるのがおススメです。

プレーフィーの払い忘れと
車の置き忘れに役立ちます。
というのは冗談ですが。

尚、売店が無人なところは自動販売機で購入する場合が多いので小銭だけ少し持っていきましょう。

本日はここまでとします。

す

過去記事⑧ 動かず 喋らず 音立てず

おはようございます。

ザバススポーツクラブ鶴見店、

横浜セブンアンダー担当の成井です。

毎回私のブログを読んで頂きありがとうございます。

改めて私自身、ここ最近のブログを

読んでみたのですが

現在記事、過去記事、現在、過去、

現在、過去と読んでいて

忙しいというか読みにくいと思いました。

そこで一旦、過去記事をすべて投稿してから現在の記事につなげようと思います。

鶴見の方は一度読んだものですが

もう一度復習の意味で読んで頂けたらと思います。

人間は忘れる生き物ですから

ゴルフスイング同様反復して学ぶ事が必要です。

それからエチケット マナーは

ゴルフスイング以上に大事なものなので

しっかりと勉強してください。

では今回は過去記事の⑧回目となります。

 

 

ゴルフスクールの皆様おはようございます。
土曜日レッスン担当の成井です。

今回は何に対して心くばりをするかということをルールブックをみながら進めていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎ 他のプレーヤーに対する心くばり

他のプレーヤーの邪魔にならないように
●プレーヤーは常にコース上の他のプレーヤーたちにも心くばりを示すべきで、むやみに動いたり、話し合ったり不必要に音を立てたりして他のプレーヤーのプレーの邪魔になるようなことをしてはならない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
簡単に申し上げますと
これから打つ人がいましたら

動かず、喋らず、音立てずです。

ありがちな例を挙げてみます。

これから打とうとしているのに
後ろ(飛球線後方)を横切る人、
ひどい人は前を横切る危険な人。
(怪我をしたいのですか)

視界に入るところで素振りを繰り返す人もいます。

皆さんは打つ前は
静かにしなければいけないと
ご存知だと思いますが、

これから打とうとしているのに、
話に夢中になって
お喋り続けている人達をよく見ます。

また、同伴競技者だけでなく
他の組の人達に対しても
気をつけましょう。

スタート前の会話で盛り上がっていると
前の組のティーオフに
気がつかないことがありますので
要注意です。

また、コンペの幹事さんになる機会が
あるとしたら
ティーインググランドから
離れたところを集合場所にして
朝の挨拶などをおこなうようにしましょう。

これからスタートする人達がいるところに
大勢集まって話をされると
大変迷惑になります。

それから意外と多いのは
クラブの出し入れで
気を使わない人です。

これから打とうとしているときに
クラブの出し入れで
ガチャガチャ音を立ててしまうと
プレーヤーの集中力が削がれてしまいます。

特に打ち終わったクラブをしまう時に
これから打とうとしていたら
音を立てないようにそっとしまうか
その人が打ち終わってからにしましょう。

ミスショットをして頭に血が上って、
打ち終わったクラブをガチャンと
勢いよく投げ込むのは
あまりよろしくない行為です。

クラブに傷が付くかもしれませんし、
他のプレイヤーが打とうしている時だと最悪の行為になります。

音に関してですと
素振りの風切り音も
静かなところでは気になるものです。

これから打とうとしている人がいる場合は
控えましょう。

以上色々書きましたが、
これら全てを簡単に回避できる方法があります。

なんだと思いますか?

これから打とうとしている人を
見守ることです。

しっかりと見ていれば
これから打とうとしている人の側で
むやみに動いたり、お喋りをしたり
音を立てたりしないはずです。

また、しっかりと打球を見ていれば
ナイスショットの掛け声や
ボールを曲げた時のボール捜索時間の
短縮になります。

同伴競技者以外の人に関しては
スタート前の
ティーインググランド付近にいる場合、
他の組のティーオフの時には
静かにするように
目心くばりをするようにしましょう。

K Y(空気読めない)な人にならないよう
しっかりと周りをよく見て
皆が楽しく
プレー出来るようにしたいものです。

今回はここまでとします。

何か分からないことがございましたら
どんどん声をかけてくださいね、
よろしくお願い致します。

 

玉川カントリークラブ

久しぶりでしたが
友達の家から近いので
以前よく伺ったコースです。

少し狭くスリルのあるホールもありますが
面白いコースです。
アプローチとバンカーの練習場が
あるのが気に入ってます。

プレーフィーも安いですし。
ここでよく練習しました。

過去記事⑦ ナイスショットと言われたら

こんばんは

ザバススポーツクラブ鶴見店、横浜セブンアンダー担当の成井です。

今回は過去記事⑦回目です。

 

 

ゴルフスクールの皆様こんばんは。
土曜日レッスン担当の成井です。

今回はエチケットマナーの続きからです。

私の投稿の3回目のブログで

ルールブックの第1章
エチケットに記されている
内容は大きく3つに分けられると書きましたが覚えていらっしゃいますか?
以下の3つでしたね。

①安全確認
②他の人に迷惑をかけない
③コースの保護

前回までで安全確認についてお話しいたしました。

今回は②の他の人に迷惑をかけないからいきます。

◎ 他のプレーヤーに対する心くばり

皆さんはラウンド中に心くばりしてますか?

心くばりしてますかと言われて
心くばりしてません
なんて答える人はいないですよね。

皆さんしていると思っているはずです。
できていない方は心くばりするべきことを
知らないだけです。

ただ知らないから
心くばりしなくても良い
というわけにはいきませんので
覚えていきましょう。

ゴルフというスポーツは
そのプレーヤーが最高のプレーをすることができるように気くばりをしなければなりません。

相手を攻撃して
自分が勝つという種類のスポーツではなく、

相手が良いショットをしたら
ナイスショットと声を掛けたり
ミスショットをしたら
ドンマイと励ましてあげたりして

お互い最高のプレーができるように
心くばりをし、互いを尊重しながら
プレーするスポーツです。

私はこんな素晴らしいスポーツと出会えたことに幸せを感じてます。

もちろん格闘技やボールを取り合うスポーツにもそれぞれ良さがありますし
私自身も好きであることも付け加えておきます。

ここでナイスショットという言葉が出てきたのでナイスショットの掛け声についての
お話しをします。

先回のブログで ナイスショットという掛け声は
あまり大きな声で叫ばない
というお話はしました。

ではナイスショットと言われた時
あなたはどうしてますか?
いかがでしょうか?

最も良い対応は ありがとうござますと
素直にこたえることです。

ナイスショットと言われた時、
本当は満足していない事や
ご自身の中ではミスショットの時も
あるかもしれません。

そんな時ナイスショットの声に対して
何も答えず無視する人もいれば、
今のはナイスショットではない
と否定する人もいます。

ですがせっかく
ナイスショットと声を掛けてくれたのですから
良いショットではないと思っても
素直にありがとうござます
とこたえるべきです。

私のナイスショットはこんなものではないと思うのでしたら
つぎはもっと良いショットして
声をかけて貰えば良いのです。

ナイスショットと言ってくれた人の気持ちになれば
無視されてしまったので
次に良いショットをしても
声を掛けるのはやめようと思うかもしれません。

意外と多いのですよ、
ナイスショットと言われて
ありがとうござますとしっかり言えない方が

満足いかないショットでも
ナイスショットと声を掛けてくれたことに対してありがとうございますと言いましょう。

言ってくれた人からすると
素晴らしいショットだと思って
声を掛けてくれたのですから。

本当に満足のいく素晴らしいショットを放ったのにシーンとしていたら寂しいですよね。

長くなりましたので
今回はここまでとします。

次回は何に対して心くばりをすべきか?
具体的な内容をルールブックに沿って
1項目ずつ解説していきます。

ゴルフ場当てクイズ
ここのコースはどこでしょう?


ヒント横山プロが良く知っているコースで
私も大変お世話になったコースです。

中学時代の陸上部の仲間と
毎年、夏と年末、年に2回
ゴルフをしています。
去年の年末はここでしました。

ゴルフを通じて昔の仲間と過ごす
これもゴルフの楽しさの1つです。

素振りでは、、、

こんばんは

ザバススポーツクラブ鶴見店、

横浜セブンアンダー担当の成井です。

今回は

◎ コースの保護の中の

不必要なコース損傷の防止

プレーヤーは、練習スイングでディボットを取ったり、クラブヘッドを地面に叩き付けて(怒ってであろうと他の理由であろうとを問わない)コースを傷つけたりすることのないようにするべきである。

プレーヤーは、バッグや旗竿を置くときに、パッティンググリーン面を傷つけないように心掛けるべきである。

ホールを傷つけないようにするためにも、プレーヤーやキャディーはあまりホールの近くに立ってはならないし、旗竿を抜いたり立てたりするときや球をホールから取り出すときは、特にホールに注意しながら行うべきである。また、球をホールから取り出すのにクラブのヘッドを使ったりしてはならない。

プレーヤーはパッティンググリーン上にいるときは(特にホールから球を取り出すときは)パターに寄りかかったりなどしてはならない。

旗竿は、その組のプレーヤーがパッティンググリーンを離れる前に、ホールの中に正しく戻しておくべきである。

ゴルフカートの走行についての注意事項は厳格に守るようにするべきである。

からのお話です。

皆さんはボールを打つ前に

素振りをしますか?

マナーの話から離れますが

私の個人的な意見としましては、

普段の練習量の少ない方ほど、

しっかりとした素振りをしたほうが良い

と思います。

 

ツアープロや毎日のように

ボールを打っている方は

身体にスイングが染み込んでいるので

球筋をイメージしながらの軽い素振りで

良いのですが

練習量の少ない方は

本番と同じスイングスピードで

バランスよく一度しっかりとした

素振りをしたほうが良いと思います。

素振りでどのように打つかイメージして、

本番と同じスピードで

予行練習をするわけです。

 

ただし、その際注意すること

ここでマナーの話に戻ります。

何回も素振りをしない事(多くても2回まで)と

素振りの際、芝を削らない事です。

 

素振りの時に毎回ディボットをとる人を

見かけることがありますが

これは完全にマナー違反です。

毎回素振りで芝を削っていると周りから白い目で見られますので、要注意!

削って許されるのは

本番のショットのみです。

そしてディボットをとったら

穴を目土などをして埋めることもお忘れなく。

今回の項目は長いので

何回かに分けてお話ししようと思います。