過去記事11 立ち入り禁止 そこに立ってはいけません

こんばんは

ザバススポーツクラブ鶴見店、横浜セブンアンダー担当の成井です。

今週は先週までと違い物凄く寒くなりましたね。

風邪など引かぬように十分お気をつけください。

では今回は過去記事の11回目となります。

ゴルフスクールの皆様こんばんは
土曜日レッスン担当の成井です。

今回は
◎ 他のプレーヤーに対する心くばり

他のプレーヤーの邪魔にならないように
の4項目からとなります。
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●他のプレーヤーがプレーを始めようとしているときに、プレーヤーはそのプレーヤーの球の近くや真後ろ、あるいはホールの真後ろに立ったりしてはならない。
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いわゆる立ち位置のことですが
これをよくわかっていないと知らず知らずのうちに他のプレーヤーに迷惑をかけてしまうことになります。
私が思うに3つのプレーヤーに分けられます。
1つ目は全く知らない人
2つ目 知って入るけれどよく理解していない人
3つ目はよくわきまえている人

全く知らない人は大抵飛球線後方の気になるところに立っていることが多いです。
ボールが飛んでいくところがよく見えますからね。
酷い場合は後方線上に立って素振りをしながら見ている人もいます。
後ろで動かれていると視界に入って気になるということを知らないためです。

ティーインググランドでの立ち位置は
写真の黄緑の斜線のところです。

逆に立ってはいけないところは
Aの赤斜線のプレーヤーの前方(飛球線方向側)
Bの黄色斜線のプレーヤーの近く
Cのオレンジ斜線の後方線上です。

飛球線後方に立ってはいけないと知っている方でも飛球線後方の幅を理解していない人が多いです。

飛球線後方とは、Cのエリアのように
後方に離れる程、広がっていきます。

Dのピンク斜線のようにまっすぐに伸びているわけではありません。

◯⇨Xは
よく理解していないと
どこに立って良いのかわからず、
とにかく離れようとする方がいますが
それが墓穴を掘る事になるパターンです。

◯からXの方へ
離れる程、視界に入ってしまいます。

もし、よくわからない方は
視界に入る境界線を友達とチェックし合うのも良いかもしれませんね。

もちろんわたしに質問していただいても大丈夫です。

ティーインググランドとグリーンはスタート地点とゴール地点で人が集まるところですから特に注意が必要です。

次回はセカンドショット以降とグリーン上での立ち位置についてお話しいたします。

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