ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは
斜め推奨、新原です
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スイングレッスンで
「クラブを立てる」という表現があります
が、解釈を間違えると
とんでもないスイングができあがってしまうので注意が必要です
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人間って感覚が優れているので
「クラブを立てる」と指摘されれば
素直に立てようとします
で、何を基準に立てようとしているのかというと
地面に対して垂直に立てようとするのです
これが大きな間違いとなっていくのです
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クラブは常に斜めであることが大切です
アドレスしかり
バックスイングしかり
ダウンスイングしかり
インパクトしかり
全てが斜めです
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確かに手首をこねて
クラブが地面と水平になるほど寝かせるのは
絶対にNGですが
理想的クラブの角度は
垂直と水平の間にあります
まあ数字で言えば45°前後の斜め
と言っておきましょう
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「クラブを立てる」という表現は
「コックを手首をこねないで行う」というのが正しい解釈です
だこらコックが完了した時には
少し斜めになっているのがポイントです
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もしこの記事を読んで
クラブを垂直に使っていることに気づいた方は
今すぐに少し斜めを取り入れてみてください
もしかしたらそれだけで劇的に変わる可能性がありますよ
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読んで頂きありがとうございます
それではまた
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ザバス鶴見店
ザバス新松戸店
カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)
担当コーチ 新原大輔