ハーフトップとはなんぞや[7-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ハーフ&ハーフピザはお得に感じる新原です

前回のブログにチラッと出てきたこの言葉

「ハーフトップ」

この言葉が正しいのか正しくないのかはわかりませんが

私はこの言葉を多用しています

どんな時に使うかというと

芯に当たるところと本当のトップボールの間で

インパクトすることを私はハーフトップと使っています

(フェイスの芯よりちょっと下、エッジよりちょっと上の部分)

ではなんでハーフトップを私が大事にしているのかというと

単純にダフらないためです!

これに尽きます

コースでダフりはとにかくNG

またコースではボールが沈んでいる時もあるので

ボールだけを直接打てる技術が必要なのです

その方法がハーフトップです

トップボールと同様にインパクト時に多少手に振動が伝わりますが

このハーフトップはトップボールと違い

ボールはちゃんと上がって適度にスピンも効いているので

ランも安定してます

低弾道にはなりません

もちろんチョロやゴロにもなりません

芯当たった時とほぼ同様の効果が得られるので

とてもとても有効的なインパクトです

上手くインパクトできれば結果的に芯にも当たってくるので

一石二鳥です

とにかくコースではダフらないことが鉄則なので

練習場では芯よりもハーフトップで振り抜くことを

優先している新原でした

何か聞きたいことがあればレッスン時に遠慮なくどうぞ!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

芯に当たるとは?[7-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

白菜の硬い部分が好き新原です

クラブには芯が存在していますね

重さや形の中心に位置するところに芯があります

それでなのですが

「芯に当たると真っ直ぐ飛ぶと思っていませんか?」

これ間違いですからね

芯に当たったからと言って真っ直ぐには飛びませんよ

真っ直ぐ飛ぶのはあくまでもスイング軌道にマッチし

インパクトでフェイスの向きがスクエアの時です

だから芯に当たってもフェイスの向き次第では

フックもスライスもしますので正しく理解しておきましょう

では芯に当たる「意味」とはなんなのか

簡単にいうと「スイングパワーの伝達」です

もちろん気持ちよく当たるも大切なポイントです

例えばいいスイングができたと仮定しその時に芯に当たれば

その人のヘッドスピード分の力がMAXにボールに伝わり最大飛距離が出ます

逆にいいスイングでも芯に当たらなければ

ヘッドスピード分の力が伝わらないので最大飛距離よりは距離が落ちます

単純にこれだけの話です

正直なところ芯に当たろうが当たらまいが

方向性さえ良ければ良いスコアは出せます

芯に当たっても右往左往しているれば良いスコアは出ないです

だから私は芯に当たる当たらないはこだわらないです

個人的には芯に当たるよりもハーフトップで当たることを重要視しています

とにかくコースでは

ダフらないで方向性を良くすることがスコアのポイントです

このブログを読んで芯について誤解されていた方は

これを機に正しく理解していきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

アウトインは悪なのか?[7-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

極めたいアウトインを新原です

さてさてレッスンでアウトインだから改善しましょう!

と言われた方多々いるのではないでしょうか?

私もレッスンで指摘していますが

正直言いますと………

アウトインそのものは決して悪い軌道ではなくて

最終的には極めたいスイング軌道です

ではなんでレッスンで指摘するのかと言いますと

極度の極度のアウトインというか手打ちぶつけ打ちだからです

それを一括りにしてアウトインと言っているだけなんです

ツアープロは当然ですがアウトイン軌道を極めています

っていうか極めていないと勝てないです

だから正確にいうとアウトインは極めると

最強の軌道です

んで、一般の方が陥ってしまっているアウトインは

全くもって別物なので絶対の改善対象です

極度のアウトインは百害あって一利なしです

一緒に改善していきましょう

アウトインは悪ではなく極めれば最強

知っててください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

コースでスイング作りはしない[7-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

はーい、新原です

レッスンに通っているから陥りがちなのが

コースに出てもスイング作りをしてしまっているということです

一生懸命だからこそそうなってしまうのですが

コースではスイング作りはしませんよ

コースでは目の前にあることを

どうクリアしていくかということに集中します

傾斜でありバンカーであり池やOBですね

普段レッスンで注意を受けていることを

意識してスイングはしますが

今目の前にあるのは練習ではなく本番です

打ち直しの機会ない本番です

注意点を気にしすぎて体や脳が固まってしまっては

リズム良く体は動いてくれません

まして練習場ですぐに改善できないことは

コースで改善できるわけがありません

今あるスイングでプレーすることに集中しましょう

曲りやダフりトップ出るかもしれませんが

それが今の自分であって上手く付き合いながら

プレーやマネジメンをしましょう

コースではスイングは作れない

コースの反省は

レッスンでコーチに相談!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

偶然のナイスショット[7-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

とりあえず9Hゴルフしました新原です

コースでプレーしていると

自分でも分からないくらいの

快心のナイスショットが出たことがありませんか?

ありますよね?

これはですね

素直に喜んで

サクッと忘れることがとても大事です

「ナイスショットなのになんで忘れるの?」

って思いますよね

それがタイトルにもあるように

偶然出たナイスショットの場合があるからです

たまたま色んな条件が整って出たナイスショットなので

再現性がかなり低いです

またゴルフはいいスイングでなくても

いいショットが時々出てしまうから難しいとも言えます

もし打った瞬間に上手く打てた理由が明確に分かっているのなら

それは必然的に出たナイスショットですので

忘れる必要はありませんよ

ここで言いたいのは

ナイスショットが出た理由が分からなかった時の話です

ゴルフに偶然はつきものですから

偶然をうまく対処しないといけません

これもゴルフマネジメントの一つですので

是非覚えておいてください!

「偶然は忘れることに努める」

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

根底にあるものは?[7-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

アイアンカバーを買いました新原です

先日レッスンで大事にしていることの記事を書きましたが

もう一つあったのを思い出したので書きたいと思います

スイングには個々の根底にあるイメージや意識が必ず存在していて

それらは大きくスイングに影響を与えています

特にスイングのフォーム(型)が良くなっても

いっこうにボールの飛びそのものが良くならない時には

その人の持っているゴルフの根底にあるイメージが

邪魔をしていることがほとんどです

だから私の場合は

「このスイングは何をイメージしていたらこうなったのだろう?」

ということ推理しながスイングを見ています

もちろん推理ですから

当たる時もあれば当たらない時もあります

またはいっこうに見つからない時もあります

一つ例をあげれば

「クラブを真っ直ぐに振りたい(振ってるように感じたい)」

これはよくある例です

ボールを真っ直ぐに飛ばしたいから

ついついクラブや体の動きを

真っ直ぐに感じようとする動作です

その方が自分自身が真っ直ぐ動いたように感じるから

真っ直ぐ飛ぶような気がするんです

実際スイングは円運動ですから

真っ直ぐに動く瞬間なんてないわけですから

そのイメージが根底にあるだけで

なかなか上手くいかないことがあるんです

だからフォームを正していくと同時に

より真っ直ぐに飛ばすための正しい知識とイメージは

必ず必要なんです

だから私はその人の根底にあるものを探すことを

レッスンの中で大事にしています

逆にいうと

コーチに質問する時に

「こんなイメージがあるんですけどどうですか?」

くらいに質問してもらえるとレッスンがより盛り上がります

是非この機会に自分が根底にあるイメージを考えてみてください

スイング改善のきっかけはそこにあります

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

アドレスの見直し[7-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

熱中症に気をつけたい新原です

営業再開の時にお話ししたことに

アドレスがあります

久しぶりにスイング練習される方は

アドレスから確認して行いましょうと

簡単にお話ししたことです

実はこれ私自身にも問いかけてたことなんです

今回私は自粛期間中に素振りだけですごし

スイングの改善を行いました

そしてボールを打つ時に素振りのように

振れていない私がそこにはいました

なんだろうなんだろうと考えた結論は

アドレスの見直しでした

もう今までのアドレスから180°変えました

これがですね効果抜群でした

最初は違和感でしかないアドレスでしたが

数打ちゃ慣れるが私のモットーなので

慣れるまで練習しました

その途中も動画を撮影しながら

スイングを確認していたわけですが

もう感動でした!

レベルUPしている自分が映っていました

アドレスでこれほどまでにスイングが

変わるとは目からウロコでした

まだまだな点はあるのですが

これからも継続して大事にしていきたいポイントです

アドレスにしろグリップにしろ

一度身についてしまった形を変えるのはとても大変ですが

やったほうがいい場合は思い切って変えたほうがいいです

ただ構えるだけと軽視されがちなアドレスですが

とても大切なので再確認してみてください

そして見直した方が良い場合はチャレンジ精神でいきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

回転動作は必須事項[7-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

くるくるぱーの新原です

スイング動作において

回転動作は必須の必須事項です

さらに具体的に言うと

「クラブを振り抜いてボールをとらえる」

ための必須事項です

なので

回転ができれば真っ直ぐ飛ぶ

回転をバランスを崩さないで速くなれば飛距離が伸びる

などのことは二の次三の次のお話です

意外とこのことを

正しく理解できていない方がいるのではないでしょうか?

繰り返しになりますが

「クラブを振り抜きボールをとらえる」

ための回転動作です

バランスの良い回転ができないことには

また回転が止まっているようでは

手や腕を必要以上に動かさざるを得ない状態となります

余分な手や腕の動作は

ボールの曲がりに必ず繋がります

それ以上にスイングを複雑にしてしまうこととなります

スイングが複雑になると

ミスの分析が難しくなります

要は

ゴルフが難しくなると言うことです

そこで

コンバインドの段階的スイングを最初からおさらいしてみましょう

8ー4と9ー3

回転動作から始まりますよね

もうここにスイングの秘訣が最初からあるわけなんです

小さいスイングで地味だから

軽視されがちですがとてもとても大事な大事な動作なんです

もちろん闇雲に回ればいいって問題ではないことは

ご承知の通りです

だからこそレッスンで

何度でも質問してできるまでこだわって

練習して習得していきましょう!

そうすれば

曲がりを減らしボールを飛ばすことの練習が

できるようになりますよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

私がレッスンで大事にしていること[7-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

現場?主義新原です

さてさて突然のタイトルですが

突然ひらめたので

私がレッスンで大事にしていることをお話しします

スイングフォームはコンバインドプレーンなわけですが

それ以外のことで大事にしていることです

それは

ゴルフはコース(現場)があるということです

なのでコースで通用するスイングではなくてはならないのです

つまりこれまでのブログはこのことをポイントに

お話ししてきたわけです

とにかくコースでは

ダフリ&チョロ&シャンクは絶対NGです

とにかく飛びませんね

逆くを言えば

上記以外ならなんでもOKです

※アプローチのトップボールは除く※

これは気持ちよく当たるとか当たらないは関係なくの話です

それと大曲もNGですね

過去の私もそうでした

ドライバーは果てしなく曲がっていました

このことから言えることは

それなりに当たって曲がりが少ないスイングになることが

現場主義のスイングです

では何が大事かというと

インパクトの「フェイスの向き」と「スイング軌道」です

言葉で言えば簡単ですがたったこの二つです

この二つから頭の中で逆算して

スイングフォームを形成していくことを心がけています

確認していただきたいのですが

インパクトありきのフォームづくりです

フォームの形だけなぞってもインパクトは良くならないです

これ過去の私です

「習った通りに振っているつもりなのになんで曲がるんだろう」

こればっかりでしたね

当然、色々経験してきたから言えることなのですが

だからこそ皆様に伝えたいわけです

なんのためのフォーム作りなのかを

それは現場で通用するボールを打つため

現場主義スイング

話がまとまったような曖昧なような…ですが

私の大切にしていることのお話でした

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

マットでは滑っている[7-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

明日は星空を見る新原です

練習場ではうまくあったている気がするのに

コースに出るとダフリが多い…

そんなことありませんか?

これを一言で「コースは傾斜があって難しいから」で

片付けてしまってはいけません

結論を言えば

練習場でもダフっているんです…

これが事実なんです

じゃなんで練習場ではそれなりに当たっているのかというと

練習場は「マット」の上からボールを打ちますよね

これがダフリの要因です

マットではダフっても

クラブが滑ってくれるようにできています

とんでもない大ダフリでない限り

5〜10cm手前をダフっても

ほとんどがボールに当たるようにうまく滑ります

だからビギナーの方ほど

ダフっていることに気づかずに練習しているんです

なのでコースに出た時に「なんで?????」となるわけです

なので練習場では多少のトップボールでもいいから

ボールだけを打つ感触を覚えて欲しいんです

でも、大概の方はトップボールの手が痺れた感じが嫌だから

ついついトップボールを嫌っているんです本能的に

それに比べてダフって滑っている時は

当たった感触は軽い打感で

一見すると芯に当たったかのようなに誤解していってしまうんです

これが本当に厄介なんです

なのでコースでダフリが多い方は

スイングにももちろん原因はあるとは思いますが

そもそものそもでマットから打つ時に

ダフっていないかをまず確認して

改めて練習してみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔