使える球筋[5-7]

皆様こんにちは

新原です

私も誰もがそうだと思いますが

ナイスショットを

たくさん打ちたいと思っています

よね?

でもでもコースで大事なことは

「使える球筋」が打てることが

何よりも大切です

トッププロでもない限り

毎度毎度ナイスショットは出ないです

というトッププロも

私たちから見たら良さそうなショットでも

プロ本人にとってはミスショットかもしれません

でも

大きな致命的なミスではないから

アプローチとバターで

しないでいるわけです

それはレベル、腕前が違えど

考え方は同じです

大きなミスをしないことが

安定した100切りのゴルフにつながります

シャンクしない

チョロしない

アプローチトップしない

コレらが出なくなる

練習をしましょう

ナイスショットへ

その延長にやってきます

ナイスショットの練習ではなく

使える球筋の練習を

心掛けていきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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チキンウイングの改善[5-6]

皆様こんにちは

新原です

チキンウイングですが

皆様はご存じですか?

フォロースルーで左腕が抜けてしまう形のことです

私の正直な意見として

チキンウイングだからと言って

ボールが飛ばないとか

曲がるとかの

因果関係はほとんどないので

気にする必要はないと思っています

でも、気にされる方が多いのも事実

なので今回はそのお話しです

Youtubeショート動画にもあげてあります

チキンウイングになってしまう原因としては

スムーズな回転動作がないまま

腕や手首だけですることにより

インパクト後、左腕や肘が詰まってしまう状態で

結果的に肘を抜くしかない状態なんです

なのでまず改善すべき点は

とりあえず体を回転するということです

とりあえず漠然的にでも良いので

回転動作を取り入れていきましょう

そして次に

実は見た目がそうだから仕方がないのですが

チキンウイングは

左肘が抜けている様に見えますが

実は左肩の肩甲骨が抜けているんです

なのでこの左肩甲骨が抜けない

肩の使い方から覚えなくていけません

やることは

左肩甲骨から左腕全体を前に押し

この押した状態を維持しながら

スイングできるようになりましょう

肩甲骨が抜けなくなれば

フォロースルーが大きくなり

見た目、カッコ良くなります

チキンウイングを改善したいなら

回転動作の中で

左肩甲骨が抜けないようにスイング

是非、練習してみてください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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スイングが同じという考え[5-5]

皆様こんにちは

新原です

私は常々

スイングはどのクラブでも同じ

と、お伝えしています

それには2つの理由があります

1つは

体や腕の動きが同じという意味合いです

クラブが長くなっても

腕や肩や腰の動きが特別変わることなく

同じ動作で始動しトップを作りスイングする

ここは絶対に変わらないところです

長いクラブだから

大きく腕を伸ばして振りましょう!

ってことにはなりません

あくまでも同じ動作です

もう1つは

クラブの動きです

ロフトが立ってスクエアの状態で

緩やかなイン軌道

且つダウンブローでインパクトを迎えて

左に振り抜く

ここも絶対に変わらないところです

※インテンショナルに曲がる時は除く

この2つが同じという理由です

覚えることが多くては大変です

いかにシンプルにしていくかが

スイング練習のポイントです

難しく考えずにしましょう

シンプルを追求していきましょう!

そのためには

どのクラブも同じように振れた方が良い

ということです

お試しください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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手首の仕事[5-4]

皆様こんにちは

新原です

さてさて

花粉も終わりGWも終わり

まあまあ平穏な日々が戻りつつありますね

その間夏場やら場所によっては真夏日やら

なかなか良いシーズンと感じにくい時もありますね

でも、梅雨や真夏になる前の

このゴルフシーズンを楽しみたいものです

さて、本題です

私も常々レッスンでお話ししてますが

手首についてです

手首の仕事、役割は

フェイスの向きを決めキープするのが

手首の主たる仕事です

このフェイスの向きをキープするという点では

手首を使っています

ココをしっかり押さえておいてください

フェイスの向きをキープするための力は使います!

手首を使わないから脱力しましょう

ではありません

では、レッスンで

「手首は使わない」と言っているのは何なのか?

それは

「手首を使ってクラブを振らない」

という意味です

手首を使ってスイングすると

フェイスの向きが不安定になります

手首がフェイスの向きを決めているわけですから

手首を使ってスイングしてしまえば

フェイスの向きが不安定になるのは

至極当然のことです

回転の中で腕は振りますが

手首を使って振ることはないです

再確認しておいてください

手首の仕事はフェイスの向きです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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脇をしめすぎないで[5-3]

皆様こんにちは

新原です

スイングにおける

腕の動きはとても重要です

回転動作の中で

腕が良い感じに振られることができないと

スイング軌道は不安定なものとなってしまいます

スイングは回転動作ではありますが

腕を使わないわけではありませんし

自然と良い動きになるわけでもありません

明確に腕の動きを鍛えていかなければなりません

その中で脇の力感はとても重要です

スイングに必要な腕力がないうちは

無意識にでも脇がしまり過ぎてしまいます

腕が振り回されないようにと

自然と二の腕と脇がくっつき

脇がしまり過ぎてしまうわけです

そうすると

肘から下の

肘関節と手首が多分に動き過ぎてしまいます

そうなると軌道は制御しづらくなります

また、過去には(今も?)

脇にタオルやヘッドカバーをはさんで

必要以上に脇をしめさせる練習がありました

確かに正しく脇をしめる動作はありますが

過度に意識する必要はないです

過度にやり過ぎて

スピードダウンや

スイングアークが小さくなる

良くないスイングが身についてしまいます

もし今

脇をしめようと頑張っている方は

今すぐにやめることをオススメします

正しい脇しめが知りたい方は

コーチに質問し正しく覚えましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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数年ぶりにショートコースに出る[5-2]

皆様こんにちは

新原です

GW後半も明日で終わりですね

皆様はいかがお過ごしになられましたか?

私は数年ぶりに

レッスンでショートコースに出ました

その際なのですが

私はとてもとても苦戦しました

何に苦戦したかというと

人工芝です

私が下手なのか

人工芝との相性が悪いのか

クラブの抜けが悪く

ことごとくダブってしまい

池もあるショートコースだったのですが

2回も池に入ってしまいました

もう笑うしかなかったです

芝や地面の上からなら

バンスがうまい具合に

地面を削り滑りながら

インパクトするところ

クラブが人工芝に引っかかってしまい

大ダブりの結果となりました

とりあえず

今回のショートコースのテーマは

グリーン周りのアプローチだったので

そもそもティーショットで

グリーンに乗せるつもりはなかったので

乗る乗らないは気にならないかったのですが

結果的に

それはとてもとても難しかったです

何せいつもの感覚で

マジダブりになるわけですから

まあ、そんなこんなで

自信を無くしそうな結果でしたが

全て忘れたいと思います

また、本日より仕事再開です!

レッスンでお会いしましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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目線は動きます[5-1]

皆様こんにちは

新原です

GW中日、いかがお過ごしでしょうか?

レッスンをしていると

「GW前半にゴルフしました!」

「これからゴルフあります!」

と皆さまゴルフシーズンを

楽しんでいらっしゃるようでなによりです!

で、今回は

目線の話し

レッスンをしていると

未だに頭を動かさない

ボールをしっかりみる

といったポイントを

忠実に

守り過ぎている方が多くいらっしゃいます

それで本当に

上手く当たっているのなら

それでも良いのですが

大体の方が上手く当たっていません

目が力み

首が力み

背骨が力み

足を踏ん張り

とにかく動きが止まる要素となって

良いスイングの妨げとなったいます

私の考え方は

頭を残す

ボールをしっかりみる

九十九害あって一利しかない

頭が動くということは

目線が動くということです

この目線が動くということが

なんか中心が軸がズレた!?

と錯覚をおこすわけです

だからズラさぬよう

より必死になってしまい悪循環

体が左右にスウェイ、スライドしての

目線のズレは絶対にNGですが

回転動作の中での

目線の動きは必然の自然体です

人の骨格上当たり前の動きですが

その自然な動きを止めないでください

中心に軸はブレていませんので

安心してください!

もし、心当たりのある方は

早急に自然に目線が動く動作に

慣れていきましょう!

慣れますのでそれまでの練習です

分からない方は

レッスンにてご質問ください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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振り子?重さ?などなどを考える[4-12]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

私もそうですが

レッスンをする時に

色々な例えでレッスンします

それは各々に伝え方、伝わり方が違うので

ありとあらゆる方法で伝えようとしています

そんな中で

「振り子運動」とか「クラブの重さを感じながら」

というものがあります

私はレッスンで

この例え、表現は使わないようにしています

なぜか?

私自身が

振り子のような感覚がない

クラブの重さを感じていない

この2点が大きな理由です

言わんとしていることは

なんとなく分かります

しかし、スイングが不安定な方が

言葉通りに振り子や重さを

感じ表現しようとすると

大概が手首を多分に使い始めてしまいます

確かに振り子の動きっぽくなるし

クラブの重さを感じられますが

はたしてそれがスイングにいかされるかは

私自身はまだ何とも言えないです

それで上手く打てるならOK

上手く打てないならNG

各々の判断となることでしょう

私はクラブヘッドの

インパクト軌道とフェイスの向きに

重きをおいているので

その点だけに集中します

皆様もレッスンしていて

色々試したくなると思います

その時は

是非コーチに相談しながら

試行錯誤してください!

その方がコーチと色々共有できてオススメです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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300ydスイングを見る[4-11]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

私も日々、飛距離を伸ばすために

ヘッドスピードを上げるために練習しています

が、自分の限界を超えていくことは

とても一筋縄にはいかないものです

昨年一度はコロナ感染前に

良いところまでヘッドスピードがあがり

マン振りで53m/sまで振れるようになりました

それが今は47〜48m/sです

継続は力なりを信じて練習しています

で、そんな時に

久しぶりに

ヘッドスピード50m/s以上

飛距離300ydオーバー

の方のレッスンをしました

※シミュレーション継続

レッスン内容は

ヘッドスピードが速かろうが何も変わらないですが

レッスンしながら私の心中は

「スゲーなー」

と感心とうらやましさでした

見た目のスイングのスピード感

空気を切り裂く音

インパクト音

全てが当たり前ですけど

違いました

イヤ、違い過ぎました

その方は身長180cm以上

サーフィンもやっていて

パドリングのお陰か腕もパンパン

私との体格の差は明確にあります

ですが、それはそれなので

この方に追いつけ追い越せではないですが

私のやり方で飛距離伸ばしていきたいです

イヤ、本当に

普通に振って50m/sオーバーのスイングは

すごかったです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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ダフる理由は大きく2つ[4-10]

カルチャーゴルフ教室

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の皆様こんにちは新原です

花粉もほぼ終わり

本格的に春ゴルフといったところでしょうか?

私はレッスン時に常々

ダフってOKとは言っておりますが

ある程度ダウンブローに打てるようになったら

ちょっとずつダフりを減らしていく

練習に切り替わっていきます

ダフる理由は大きく2つ

ダウンスイング中に

手首がほどけてしまい地面に当たってしまう

それと

重心が右に傾き右肩が回らず下がってしまい地面に当たる

この2つです

インパクトの精度を高くしていく上で

避けては通れない2つのポイントです

手首はいとも簡単に勝手に動いています

この勝手に動いているものを

強い意識で改善してくことが練習です

小さな振り幅からでも良いですし

手首をほどかず

ダウンブローでインパクトできる感覚を鍛えましょう

次に重心は

左重心、別の言い方をすれば

少し左に傾いている感覚でダウンスイングできる練習をしましょう

誰にでも改善できます

明確なテーマを持って練習することです

分からない方は

レッスンでコーチに質問してください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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