コースのスイングを見てみたい[4-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

レッスン中にお客様から

「コースでこんな感じでこうこうでした、どうなんでしょう?」

「練習場と何が違うんでしょう?」

という質問よくあります

当然私がその場に居合わせた訳ではないので

その時の状況を聞いて

推測でお話しています

まあまあその推測で当たってはいるとは思いますが

何とも言えないところでもあります

コースでのお客様のスイングを見るためには

ラウンドレッスンが最適なわけですが

それを除けば

スマホでの動画という方法があります

良い時代です

絶対にスロープレーにならないで

同伴者の協力を得られたり

コースを片付けないで三脚を使ったりし

スイングを撮影できるようでしたら

スイングを撮影して

レッスンの時に見せてください

※レッスン閑散時が良いです※

それかプライベートレッスンとかでですね

そうすれば

より具体的にお話しすることができます

コースで別人になってしまうことなんて

慣れないうちは多分にあります

それを我々コーチも知った上でレッスンできた方が効果的です!

なかなか撮影するのは大変ですが

皆様のコースでのスイング

是非見せてください!

ただし繰り返しになりますが

絶対にスロープレーNGと

同伴者の協力のもと行ってください

ゴルフの大事なことは

その場のマナーエチケットですからね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

アウトイン軌道[4-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

私のレッスンを受けられている方なら

分かると思いますが

私はアウトイン軌道をレッスンしません

でも、勘違いして頂きたくないのは

アウトイン軌道はダメ

と言っているわけではありません

名言すれば

アウトイン軌道をコントロールできたあかつきには

最良の軌道です

好スコアを出すこともできます

じゃなぜレッスンしないのか?

それはとてもとても難しい軌道だからです

具体的に何が難しいかと言うと

スピン量です

アウトイン軌道は

フックにもスライスにも

サイドスピンが多くかかりやすい軌道です

つまり曲がりやすい軌道

と言うことです

曲がりやすいと言うことは

飛距離も方向性も安定しにくいということです

だからレッスンしません

誰もが飛距離と方向性UPを望んでいるはずだから

レッスンしないわけです

でも私は先に最良の軌道と述べました

レッスンしないのになぜ最良というのか?

それは視点を変えると

曲がることに特化した軌道だからです

軌道をコントロールし

フェイスの向きもコントロールできれば

思いのままに右に左に曲げることができるようになります

これはこれで楽しいです

トラブルショットだったり

ドッグレッグのホールだったり

思いのままに曲げられたら

トラブルでただ出すだけとか

刻むしか選択肢がなかったのが

違う選択ができるようになります

しかし

思い通りに曲げるのは

ドローボールを打つ以上に難しいです

たくさんの練習が当然必要になります

これがアウトイン軌道はレッスンしない理由と

最良の軌道である理由です

ゴルフはプレーヤーの選択が全てです

もし、意図的にアウトイン軌道で

ボールを曲げて操りたい

と思った方はご相談ください

そしてこれは

インドアでは曲がりが見れないので

屋外の練習場で

遊び心から始めてみてください

これはこれで面白いですよ

お試しアレ!!!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔