五輪男子ゴルフを観て[8-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

五輪をチケット抽選外してた新原です

五輪、ゴルフ面白かったですね

五輪ならではの

3位決定戦のプレーオフ

まあ五輪とか関係なく世界のトッププロのゴルフを観るのは

好きなので楽しくて当たり前ですよね

今回もアドレスを中心に観戦し

その後ネットに上がってくるプロのスイング動画を見ながら

自分に今足らない点を模索するわけです

いつもの作業

飛んで曲がらないスイングは

決してトッププロだけのものではないと思うわけで

当然練習量、ラウンド回数は全然違うから

その域に達することは難しいにしても

その域に近いことをすることはできるはずです

私もゴルフを始めたての頃であれば

スイングの分析ができませんでしたが

今ならできるのでとてもとても参考にしています

逆に解説者の情報やネットに出回っている情報、雑誌もしかり

それらの情報はあてにしません、できないとも言えます

下手な頃であれば間違いなくそれらを鵜呑みにして

更に下手になっていたのですが…

何と言っても彼らがすごいのは

ハンドファースト(正しくはハンドフォワード)が

尋常じゃないぐらい強烈なわけで

その中でスピードもあるわけですか飛ぶわけです

スピードを除いて飛ばす方法は

ハンドファーストをインからのシャローな軌道で再現すること

これしかないわけです

なのでよっぽどフェースが返らない限りは

左への引っ掛けもないです

どちらかと言えばプッシュ方向へのミスが多いです

金メダルの選手も最終日アンプレヤブルをしたのも右のブッシュでしたね

ゴルフに絶対的な動作があるとすれば

この「ハンドファースト」これを

どれだけ実現、再現、できるかが上達への道であり練習です

そしてスコアのためには

絶対に左に引っ掛けない正面から右サイドでゴルフをする

それが再確認できた五輪男子ゴルフでした

人生一度でいいから世界トップ選手のゴルフを

生で観てみたいものです

今後のZOZOツアーに期待します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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