思考を動かし続ける[4-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

マスターズ、マキロイ一択応援、新原です

ゴルフマスター達が集まる祭典

マスターズが今年も始まりましたね

とんでもない傾斜と

総距離と

池と

高速グリーンと

マスター達の奮闘振りが

観ている側としては楽しくて仕方ないですね

で、そんなマスター達も必ずやっているのが

練習です

練習しないで上手くなる人はいないです

まあ、マスター達の練習量は

我々のはるか何倍もの練習量です

人生をゴルフに捧げた人達でも

ミスをしてしまうのがゴルフなわけで

「ミスをしない」ということは

不可能なわけです

大事なことは

「ミスを小さくしていくこと」

これに尽きます

では、ミスを小さくしていくこととは何かと言えば

理にかなったスイングであり

その理にかなったスイングでの練習量なわけです

大事なことはこの練習量という部分です

練習量なくして再現性や精度は高くはならないです

しかし

練習量が少ない人ほど

「コレをやったら大丈夫!」

みたいな、ないものを追いかける傾向にあります

ネットや雑誌でも

そのような謳い文句が溢れています

その方が飛びついてくれる人が多いから

宣伝⁉︎としては正しいですよね

「コレをやったら大丈夫⁉︎」的なものは

もうそれしか見れなくなる傾向に陥るので

思考が停止している状態です

少し話を脱線しますが

日本の教育は暗記教育です

この暗記=記憶力ということは

一見、スゴイ事のように思われがちですが

そうではありません

暗記は覚えるだけで

思考は停止しています

悲劇だと思いませんか?

思考は考える事で

記憶することではないです

考えるということは

正確か間違いか分からなくても

思考し続ける

try & error

を繰り返すことをさします

コレをスイング練習に置き換えますと

「コレをやったら大丈夫」

は、それしかできなくなります

大事なのはその先

深掘りすること

応用することです

ミスや失敗は大歓迎

100試して1採用できたらいい方です

思考を巡らせてください

思考を停止させないでください

スイング練習

コーチが指摘したこと

プラスα

ご自身の考えを取り入れ

試してください

失敗を恐れないでください

コーチの言葉を

自分の言葉、表現に置き換えてください

そうすると

スイングの上達は

少しずつ加速していきます

正確を自分で作ってください

スイングはゴルフクラブの使い方

その使い方さえできていれば

自分の感覚で大丈夫です

不安な時は

その感覚をコーチに相談してください

それがレッスンです

思考巡らせましょう

皆様のスイング感を言葉にしてみて

try & error

をいっぱいしてみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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