インパクトの訂正[5-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

子供の日いかがお過ごしでしょうか?

私、新原の幼少期は少年野球の大会だったのを思い出します

ただただガムシャラな野球だったなと思う次第です

で、ドライバーの飛距離UPスピードUPは

ある意味ガムシャラには振りまくってますから

今も昔もたいして変わらなない新原なのでしょう

でも

ぶんぶん振り回してばかりではないですよ

ちゃんと考えてスイング練習してます

最近思うことは

「インパクト」の私なりの定義の修正です

インパクトは

クラブを振り抜いた結果のボールとの

「衝撃」なわけですが

これは正しいヒッティング(当てる)を

覚えてからの感覚ということなのではないか

と、考え改めてます

私自身も学生時代に受けたレッスンでは

「当てに行ってはいけない」

ココから始まっていますから

気付くまでは疑うことなんてなかったわけですが

ここに来て「この考え方は違うのでは?」

と思っているわけです

最近の私のレッスンを受けられた方なら

お分かりのように

インパクトや最下点を再確認してもらってます

つまり

プレーヤー各々の感覚の中に

正しいインパクト、当て方が

存在しないままに

ここまできてしまったのではないだろうか?

ということです

正しい当て方があって

回転スイングをする

この順番がなかったのです

これは私も大いに反省しています

ハンドファーストで

ダウンブローで

左重心で回転できていれば

自然と正しいインパクトができると思っていてのですが

いざ回転で振って頂くと

右重心でアッパー軌道スイングの方々が

増えてしまったのです

ホント、レッスンって難しいなと思う瞬間です

手首をクネクネ、コネコネ使った当て方は

コレから先も絶対ダメ!ですが

腕と上体と、手首固定での正しい当て方は

必須です

これから先、私のレッスンを受けていて

以前も違うな?と思ったら

遠慮なくその場で質問してください

常にスイングもレッスンも

アップデートを繰り返していますのでそのようなことは

今後もあると思うので

それでは5月中に

正しいインパクトを一緒に作っていきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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