目線が動くことに慣れる[5-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

当たり前なんですけど

ゴルフはボールが止まっています

だから

ボールは動かないんです

至極当然のことですね

だから何百回も言い続けていますけど

頭が動いたって目線が動いたって

大丈夫なんです

頭や目線が動くと

ボールがブレて見えるので

脳(本能)が「動き過ぎか?」と

認識してしまうことがあるのだと

私は考えています

(脳科学者ではないので詳しくは分かりません)

そうすると人は

本能的にじーーーーーっと

ボールを凝視し始めます

また、ボールをしっかり見て!の

迷信を信じてガン見しています

そうすると途端に体の回転は

スムーズにできなくなってしまいます

ボールは止まっているのだから

しっかり見なくても大丈夫なわけで

スイング中は常に肩が動いているわけで

それに追従して首や頭に動くのは

当然のことなわけです

だからスイング中の目線は

バックスイングで

少しボールから遠ざかり

ダウンスイングで

ボールに近づいて行き

インパクトからフォローにかけて

ボール地点を追い越していく

のが正常な目線の動きです

またバックスイングはダウンスイングに比べて

ゆっくりですから

目線の動きを感じにくいので

さほど動いているようには感じていないかもしれない分

ダウンスイングの目線の動きは

早くしかもかなり早く目線が動きます

なので、ブレ⁉︎と感じやすいのカモしれません

永遠にずっと下を見続けることは

なんとなくの安心感はありますが

スイングの安定感は

全くもってありませんので

目線が動くことに慣れて行きましょう

そう、慣れてしまえば

何にも不安を感じなくなるので

慣れるまでの辛抱です

慣れは練習量ですので

慣れるまでファイトです

違和感や不安感を感じ無くなった時が

慣れた時となります

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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