ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは
新原です
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当たり前なんですけど
ゴルフはボールが止まっています
だから
ボールは動かないんです
至極当然のことですね
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だから何百回も言い続けていますけど
頭が動いたって目線が動いたって
大丈夫なんです
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頭や目線が動くと
ボールがブレて見えるので
脳(本能)が「動き過ぎか?」と
認識してしまうことがあるのだと
私は考えています
(脳科学者ではないので詳しくは分かりません)
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そうすると人は
本能的にじーーーーーっと
ボールを凝視し始めます
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また、ボールをしっかり見て!の
迷信を信じてガン見しています
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そうすると途端に体の回転は
スムーズにできなくなってしまいます
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ボールは止まっているのだから
しっかり見なくても大丈夫なわけで
スイング中は常に肩が動いているわけで
それに追従して首や頭に動くのは
当然のことなわけです
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だからスイング中の目線は
バックスイングで
少しボールから遠ざかり
ダウンスイングで
ボールに近づいて行き
インパクトからフォローにかけて
ボール地点を追い越していく
のが正常な目線の動きです
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またバックスイングはダウンスイングに比べて
ゆっくりですから
目線の動きを感じにくいので
さほど動いているようには感じていないかもしれない分
ダウンスイングの目線の動きは
早くしかもかなり早く目線が動きます
なので、ブレ⁉︎と感じやすいのカモしれません
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永遠にずっと下を見続けることは
なんとなくの安心感はありますが
スイングの安定感は
全くもってありませんので
目線が動くことに慣れて行きましょう
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そう、慣れてしまえば
何にも不安を感じなくなるので
慣れるまでの辛抱です
慣れは練習量ですので
慣れるまでファイトです
違和感や不安感を感じ無くなった時が
慣れた時となります
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読んで頂きありがとうございます
それではまた
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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
ザバス新松戸店
担当コーチ 新原大輔