シャフトは必ずしなる[5-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

シャフトには

スチール、カーボン、重量、フレックス(硬度)、トルク(捻れ)

と、メカな部分はありますが

どれも共通していることは

「しなる」

ということです

レディースシャフトもX Xシャフトもしなるんです

で、ここからが本題なのですが

皆さんインパクトの瞬間のシャフトのしなり方はご存知ですか?

私のレッスンで聞いた方もいらっしゃると思います

それではこちらをご覧ください

いかがでしょうか?

このしなり方ご存知でしたか?

シャフトはインパクトの手前からこのようにしなっています

※更に細かく見れば、しなり方はまだあるのですが今回はこの正面からのみの説明※

これはドライバーに限ったことではなく

FWもUTもアイアンも全て

このようにしなってインパクトをむかえます

このようにを具体的に言うと

「フェイスが上を向くようにしなります」

そう、フェイスはクラブシャフトが仕事して

上を向くようにできているのです

つまり

プレーヤー自らが

フェイスを上に向けて振る必要はないのです

また、見方を変えると

フェイスを上に向けて振ると

当たりが悪くなると言うことなんです

当たりが悪くなる???

「?」マークが出た方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当たりが悪くなる理由

それがこちらです

お分りいただけますでしょうか?

フェイスを上に意図的に向けて振り抜くと

必要以上にフェイスが上を向くこととなり

トップボールが出やすくなるんです!!

またトップボールですめばいいですが

最悪チョロが出ます

チョロですよチョロ

これを見て、読んで

心当たりありませんか?

ドライバーのトップボール

FWのトップボール

アプローチのトップボール

球を上げたい!からクラブを上に振る?

やっていませんか?

心当たりがある方は今すぐ

クラブを高く上に振り抜くのをやめましょう

それだけでもミート率上がるかもしれませんよ

更に言えば

ハンドファーストのダウンブローでインパクトできれば

激変しますよ!

詳しく聞きたい方は

私のレッスンにきて質問してください

百聞は一見に如かず

レッスンにてお待ちしてます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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