左手の握る場所

いつもご覧いただきありがとうございます。

最近、夜になりますと

だいぶ涼しく感じられ

秋の虫の声が聞こえてきます。

熱帯夜から解放され

眠りやすくもなってきました。

 

さて、今回はアドレス関連から

グリップについてです。

 

左手の握る場所

 

アドレス時にクラブの

グリップする場所が

毎回変わってしまうと、

毎回同じスイングが出来ても

クラブのフェースに当たる場所が

変わってしまうので

同じボールは打てません。

極端に短く握ったり

グリップエンドを握ったりすることは

良いとは言えません。

体の回転力をクラブに

伝える部分であり

クラブに触れる唯一の接点です。

 

左手のグリップ位置は、

握ったときに左手の掌底の厚みが

出っ張った部分(豆状骨)が

グリップエンドと

同じ高さになるようにしましょう。