いつもご覧いただき
ありがとうございます。
昨日は寒かったですね。
気温が12月中旬の寒さ。
寒暖差が激しいのでみなさん
体調を崩さないように
気を付けてくださいね。
さて今回も傾斜からのショットで
左足下がりです。
この傾斜からのショットは
右打ちの方の場合
当然右足側が左足より高いので
左足重心のショットになります。
左足に多くの体重がかかりますから
膝の高さが変わらないこと
ショット時の目標方向へ
膝が流れないように
踏ん張る下半身の使い方が重要です。
<ショットまでの手順>
①傾斜角に対し
肩のラインを平行にする
②前傾姿勢は通常と同じ
②ボールの位置は通常より
やや右足寄り
③左足重心
下からのすくい打ちや、
急激なインサイドアウトの軌道は
ダフリます。
傾斜に沿ってスイングしましょう。
傾斜角に対して平行に立つことが重要です。
また、その場合先にもお話しましたが
左足に多くの重心がかかりますので
左足の踏ん張りは必要です。
クラブのロフトが下を向き通常よりも
飛距離が出ますから
クラブ選択は1~2番手
小さくても良いでしょう。
傾斜に対して
肩のラインを平行にする。
傾斜に沿ってスイング
インパクト時の形。
傾斜に逆らったアドレスでは
右側が高いためスイング時は
ダフリやすくなります。
下の動画を参考にしてみてください。