シャローイング②

 

いつもご覧いただき

ありがとうございます。

 

 

今回は、前回の続き

シャローイング

 

についてです。

 

コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校

(月、水、日 担当)

ザバス鶴見ゴルフスクール

(火、金 担当)

コンバインドプレーンゴルフスクール葉山

(土曜日 担当)

横山です。

 

 

シャローイングとは

前回ダウンスイング時に

クラブシャフトが背中側に傾く動き

とお伝えいたしました。

この動きは、

スイング中に起こる動きで

このように動くことは

自然なことですので

悪い動きではないことと

理解いただきたいと思います。

このことを先に皆様に

お伝えせずに

説明いたしましたので

分かりずらく混乱された方も

いらっしゃったと思います。

 

 

そのシャローイングについて

もう少し画像をいれて

説明いたします。

下の写真で見てもらうと

ダウンスイングで腕は

クラブを黄色い線の方向に

引き下ろす力を加え、

体の回転は赤い線の方向に

回転する力を加えます。

慣性の法則と体の回転の力によって

青い線の方向にクラブが傾きながら

降りてくる動きになるのです。

この動きがシャローイングです。

これを意図的に背中に倒しながら

ダウンスイングを行うと、

当然クラブフェースは

ローテーション

つまり開きながら

インパクトに向かいますから、

閉じる動作を必要としますので

その動きがうまくできないと

ミスショットが出やすくなります。

意図的ではなく

自然にクラブが傾きながら

降りてくる動きが

スムーズなスイングを

可能にします。

 

コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校

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