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今回はバックスイングの
左肘の動き
についてです。
アドレス時に左肘は少し体の内側に絞って
アドレスしています。
その状態を保ったまま
バックスイングしますが、
絞りができていないアドレスや
テークバックからバックスイング中に
絞りが甘くなると左肩が下がらず,
正しいトップオブスイングができません。
前傾軸に対して水平に回転すると、
トップで
左肩は右肩より少し下がった状態になります。
8時の位置までは絞れていても
そこから絞りが甘くなってしまいがちなので、
8時の位置で一度停止し
そこからまた動かす練習が良いでしょう。
左肩が正しく下がっていないと
トップショットやダフリなどの
ミスショットが出ますので注意しましょう。