マナー ティーショット編

 

いつもご覧いただき

ありがとうございます。

 

今回はマナーの

ティーショット編です。

 

 

ティーイングエリア内は、

なるべく

ティーショットを打つ人のみが

入るようにします。

 

昇降口があればそこから

出入りしましょう。

(芝生の保護の為)

必要な情報はなるべく早い段階で

調べてすぐショットできるように

準備しましょう。

他の人がショットしている間は

静かに見守り

ナイスショットの時は

あまり大きな声で

ナイスショットと言わず、

全員が打ち終わってから

セカンド地点に向かうカートや

歩き始めたときに

会話の中で伝えるとスマートですね。

 

ティーイングエリア内で

大きな声を出すのは、

あまりおすすめできません。

そのティーのまわりには、

グリーンや他のティーが

隣接してますから

ショットの最中に

そのような声が聞こえてくると

びっくりしてしまいますからね。

グリーン上も同じです。

ボールの行方は

よく見ておくことも大事です。

ボールを探す時間や

次打のショットのクラブ選びの時間を

省くことができますので。

遠くのボールの行方は

見えない場合は多いのですが、

ボールが着地したあたりの

目印になるもの

例えば横切ったところの木

バンカー

ヤーデージの杭

などを覚えておくと良いでしょう。

 

 

また、打ち込みはとても危険です。

しようと思って打つ人はいません。

しかし、思わぬナイスショットで

飛距離が出たり

追い風に乗って予測以上に

飛距離が出てしまうこともあります。

いずれも打った人の判断のミスが原因で

重大な事故になりかねませんから

十分に気を付けてショットしましょう。

 

普段からの自分の飛距離を把握し

距離計測器やカートの表示される距離だけでの

安易な判断はしないようにしましょう。

 

その為にもカートは

プレーヤーよりも前には出さず

必ず後ろにカートを

止めるようにしましょう。

ブラインドのホールでは

自分たちの組のカートと

前のカートの距離が表示されますが、

プレーヤーより前に出して

ラウンドしている方が多くいますので

それだけで判断し

ティーショットするのは危険です。

ショットする場合と

カートを移動させる場合も

この点は十分に

気を付けてほしいものです。