つま先と膝の向き

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

アドレス時のつま先の向き

 

 

基準は左のつま先は11時方向

10時から11時の間に向けましょう。

チェックの仕方は

深く膝を曲げた時に

すこし外側をむいていればOKです。

左脚の甲が少し見えない感じになります。

 

右のつま先は、12時から1時の間にむけて

右ひざは内側に少し絞る感じです。

上から見ると、

つま先より少し内側に

見えている感じです。

 

この向きには理由があります。

左つま先と膝は、バックスイングから

トップオブスイングまでに左ひざが

右ひざに寄ることで起こる

スエー動作を防ぎ

また、トップオブスイングから

フィニッシュにかけて

体の回転がしやすくなります。

 

あまりしてほしくない向きは

 

両方の膝を内側に向けて

 

内股にしてしまうことです。

 

バックスイングと目標方向への

体の回転が難しく

手打ちになりやすいので注意してください。

 

体の柔軟性にも関係していますので

多少の差はあっても問題ありませんので

この角度を基準として

ご自分に合った向きを

見つけてみてくださいね。