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前回の左つま先と左膝の向きについて簡単に説明いたしました。
今回は右つま先と右膝の向きについてです。バックスイングでは、上半身が右方向に回転しながら右脚の上に移動してきます。
その動きに対して右脚は、負けないように抵抗する動きになります。
そのための右つま先の向きは、12時方向から1時方向の間に向け、右膝は右つま先より体の内側に絞っておきます。
ですので右膝に関しては、バックスイングでは多少、膝が曲げ伸びする動きが入りますが、
アドレス時では内側に絞っておくことが大切です。
バックスイングで、右膝が上半身の回転に負けて流れないように準備するという事です。
アドレスで下の画像①のように、つま先より内側に右膝が絞って見えるようになっていると良いと思います。
(画素②は絞っていない状態)
画像①
画像②