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L字スイングの
トップからインパクト
左に重心移動しながら
左膝がアドレスの位置に
戻る動きによって
下半身リードの
ダウンスイングがスタート
ほぼ同時に左腕主導でクラブが下ろされる
ヘッドをボールにぶつける意識や動きではなく
左上腕がアドレス時の
左胸の上に戻る動きになる
スイングのトップで作られたコッキングは
すぐには解かれず
そのまま左腕によって降ろされ
そこから徐々に
アンコックが行われ
クラブヘッドは
インパクトに向かう
インパクト時の顔の向きは
ほぼトップオブスイングの向きのまま
右膝は前に出ないよう
内側に絞られ
踵はまだ上がらない