スイングにおける脇のしめ方[4-7]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

今回はスイングにおける

脇のしめ方

のお話し

その前に

私はレッスンで

「脇をしめましょう」

ということは

全く言わないです!

理由は日本語そのままに

脇をしめる

をやってしまうと

肘や二の腕をガチガチに

体にくっつけてしまう解釈をされがちだからです

体に腕がくっついてしまっては

いいスイングはできないので

私はレッスンで

「脇をしめる」

を重要視しないわけなんです

しかし、世の中には

脇をしめる

というスイングレッスンが

ごまんと溢れていて

私がレッスンせずとも

勝手に耳に入ってしまうのが現実なので

ここで改めて

正しく確認していただきたいと思います

正しい脇しめは

左右の腕で

自分の胸をはさんでいる状態のことをさします

腕が体にくっつくのではなく

腕が胸をはさんでいる状態です

胸をはさんでいる感覚の状態で

両脇があくぐらい上に腕をあげても

それはスイング的には

脇がしまっている状態です

では、どのような状態が

脇があいているかというと

肘が外側に浮いた(あいた)状態が

スイング的に脇があいている

という状態です

是非是非再確認してみてください

画像、動画で確認したい方は

私のYoutubeで確認してみてください

新原のYoutubeはこちらから

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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