パターのそもそも[11-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

たぶん最高は25パット、新原です

よくよくよーく

「パターが入りません」

という質問を頂きます

コースでの

質問者さんのパッティングを

全て見ていないので

何が良くて何が良くないのか

ハッキリと言えないのが現状です

でも一つ言えることは

絶対的に練習不足だということ

これは間違いないでしょう

でものでもで

練習不足を言ってしまったら元も子もないので

一つ絶対に確認して頂きたいことを

紹介します

それは

「狙った方向に打ち出せていますか?」ということです

これをまずは分析してください

これが分析できないことには

次に繋がらないです

パッティングで我々がすることは

狙った方向にタッチを合わせて打ち出す

これだけです

なので

狙った方向に打ち出せて入っていないのなら

打ち方に問題はないわけで

×ラインが読めていない

×タッチがあっていない

反省点はこれだけです

経験を積み読みと距離感を鍛えていきましょう

では、逆に

狙ったところに打ち出せていなかったら

プレーヤーの技術の問題です

ストロークの練習を沢山しましょう

最低でもパターマットで

1mを100球連続くらい入れられるようになりましょう

100球連続で入るようになったら

ある程度のストロークは身についています

さてどちらに該当しますでしょうか?

読みとタッチ問題か?技術の問題か?

そこを明確にし必要な練習を積んでいきましょう

魔法はありませんよ

最後に

パターはたっくさん練習すれば

スイングより上達は早いです

そして

読みとタッチがあった日は

スコスコ入ります

入らない日でも39パット以下ではいれると思います

やるかやらないかは

あなた次第です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

あなたのスイングイメージは?[11-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

たぶん理系、新原です

皆様の実際にスイングする時のイメージは

どのようなイメージでしょうか?

ツアープロのようなスイングイメージでしょうか?

または、全く違うイメージでしょうか?

私たちの体は

自分がイメージ、意識した方向に動こうとします

しかし

イメージしたからと言って

そのスイングになるとは限らないのです

また違う言い方をすると

今のスイングは

今思い描いているスイングイメージが

そうスイングさせているわけです

つまり今のスイングに満足していないのなら

イメージそのものを変える必要がある

というわけです

例えば

腕を伸ばすイメージなのに伸びないのなら

そのイメージではダメということ

※伸ばす必要はないですが…

誤解して頂きたくないのは

ツアープロのスイングが難しいとかではないです

見たままをイメージして真似してもダメということです

我々が目にしているツアープロのスイングは

遠心力が働いている「動」の部分を切り抜いた一部です

その一部を我々は「静止」したものとして

見て認識してしまっているわけです

ちょっとすみません…

自分で記事にしておきながら

文字で説明するのかなり難しいです

えっとですね

要約⁉︎すると

遠心力で自然となる動作を

プレーヤーが自らの意思で小手先でやってしまっは

スイングバランスは崩れる

ということです

これで最後です

なので練習する時は

ツアープロのスイングを真似るイメージはなく

自分にとってのスイング

自分にとってのイメージを

作り上げることです

ごめんなさい、文字での説明では

今の私にはこれが限界です…

記事を書いていて頭から煙が出そうです

詳しく聞きたい方は

私のレッスンで是非質問してください

会話した方が理解しやすいです

お待ちしてます

ふう…面目ないです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

レッスンが上手くなりたい[11-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

悩み中新原です

切実に思うことなのですが

タイトルにあるように

もっとレッスンが上手くなりたいです

伝えたいことが明確なのに

伝わらないのは

本当に私の不徳の致すところです

Aさんには伝わる表現でも

Bさんには伝わらない

が、とてもとてももどかしいです

ハッキリ言ってしまえば

レッスンを受けていて上達できなかったとしたら

それはコーチの責任です

私はそう考えています

スイングの上達の中で

精度と再現性は練習量に比例するので

これはプレーヤーの責任です

だから

飛ぶようになった

方向性が良くなった

そんなスイングが構築されるまでは

コーチの力量というわけです

そんな風に考えながら

伝え方のそんなこんなを

10数年繰り返してきて

色々な表現方法ができてきた中でも

やはりその枠におさまらない方には出会うわけです

その度にレッスンもっと上手くならないとと

再確認です

私はこれからも

お客様のスイング向上

飛距離UPのためのレッスンを精進します

どうぞこれからも宜しくお願い致します!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

新原の最近の練習[11-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ドリル開始新原です

最近の新原の練習は主に二つあります

一つは全力で素振りしスピードUP

これは何度も何度もブログに出てきているので

ご存知の通りですね

ではもう一つはというと

左片手打ち練習です

これは片手打ちが上達したいということよりも

左腕がフォロースルーで浮かないようになるための練習です

過去の自分の間違った練習で

私の左腕は浮きやすい

また別の言い方をすると

フェイスが開きやすい

スイングとなっていました

更にいうと左腕が浮くことで

体も起き上がるという

最悪の悪癖のオマケが付いてきました

この左手の浮き、体の起き上がりの

対策がずっとずっと分からないまま

ここ最近まで来ていてのですが

やっと分かったのでそれに特化した練習をするために

左片手打ちを始めたわけです

先ほども書いたように

左腕が浮くことで体が起き上がるわけです

つまり左腕を浮かない方向へ

振り抜く必要があるということです

ついつい体の起き上がりだから

前傾をキープとか体の動きに

注意しがちですが

大事なポイントは腕の振り抜き方だったということです

体が起き上がらない方向への振り抜きは

ハンドファーストで左に低く長く

フォロースルーをすることがポイントです

これに特化した練習をしています

過去の間違った練習は

高いフォロースルーをしようとしたことにありました

要はその逆の練習ということです

両手でやると

大げさにできないので

感覚が鍛えられないので

片手打ちの練習になったというわけです

ドリル練習は効果がありますが

その時々の動作を定着させていくものです

この片手打ちもそうですが

良くない動作でドリル練習をして

良くない動作が定着してしまったら

本末転倒です

両手で目指すべきスイングイメージが

ある程度出来上がってから

気をつけてドリル練習していきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

フォロースルーを考える[11-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

脳に話しかけます新原です

フォロースルー

皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?

今一度考えてみましょう

私は初心者の頃と今は全然違うイメージになっています

初心者の頃は

とにかく腕を伸ばしきって

真っ直ぐターゲットに向かって

大きく高く振り抜く

こんなイメージでした

で、このイメージは

プロのスイングを見て私が勝手に思い描いたイメージです

では、ボールは真っ直ぐに飛んだかというと

全くもって真っ直ぐ飛びませんでした

で、真っ直ぐ飛ばないものだから

更に先ほどのイメージを大げさにやるようになっていきました

負のスパイラルですね

では、皆様のフォロースルーのイメージは

いかがだったでしょうか?

私の初心者の頃と

似ていたりしていないだろうか?

もし似ていた方は

今すぐにそのイメージは卒業し

正しいフォロースルーを習うことをお勧めします

では、今現在の私のフォロースルーのイメージはというと

腕は伸ばさない

ハンドファーストの角度で

回転で左に低く長く振り抜く

これが今の私のフォロースルーのイメージです

初心者の頃とイメージが

180°真逆になっていることがお分かり頂けるでしょう

スイングの精度、再現性は別にして

当たり前ですが

初心者の頃のような大曲がりな飛び方はしなくなりました

真逆のことをしただけです

それだけ間違ったイメージは上達の邪魔をします

逆を言えば

考え方、イメージさえ良くなって行けば上達します

ゴルフは道具を使うスポーツです

以前にもお話している通り

この道具の使い方

道具の性能の発揮のさせ方を知らずして

スイングの上達はないのです

もしそれらを知らずして上達している方がいるとしたら

センスがズバ抜けているということでしょう

話が脱線しましたが

正しいフォロースルーのイメージを作っていきましょう

プロのスイングを真似より

とてもとても大事なことです

詳しく知りたい方はレッスンにいらして頂き

質問をしてください!お待ちしてます!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

振り続けて思うこと[11-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

脱帽する、新原です

スピードを出す方法に気づき

それを実行し続けて改めて思うことは

ツアープロの凄さです

体格に恵まれても恵まれなくても

クラブを幼少期から

振り続けてきた彼ら彼女らは

尊敬に値します

今はスピードと飛距離を伸ばすことに

取り組んでいるので

やっぱり目が行くのは

飛ぶ方々です

私の記録は

全力でマン振りしての

今現在精一杯の記録です

この記録が表示されない時のスイングスピードは

47m/sとか270ydとか表示されたりします

ムラがあるということです

しかし

ツアープロはマン振りしないで

私の数字以上のスピードと飛距離がでます

そしてツアーで勝つトッププロは

3〜4日間の試合の中でやり続けています

何なら気合入って最終日で

最長の距離を出します

ホント、ヤバイ人たちです

飛距離は才能ではありません

クラブを速く振り続けた

努力の結晶です

そんな目線でちょっとだけ

ツアー観戦してみてもいいカモです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

新記録です[11-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

振ってます、新原です

出ました!新記録です!

こちら

前回が287yd

今回が289yd

+2ydです

年内最低目標の290ydまで1ydまできました

この数字を記録した後は

何度振っても290ydは出ませんでした

が、とりあえず良しです

いつもお伝えしている通りですが

やっていることは

全力で素振りです

スピードはパワーではなく

あくまでもスピードです

ブンブン振り回さないことには

筋肉を速く動かす能力は向上できません

トップからフィニッシュまで全力です

インパクトの瞬間に力を込めるわけではないです

インパクトの瞬間に力を込める動作は

スピードにブレーキがかかって

かえってスピードが出なくなります

スイング軌道やハンドファーストなどは

スイング「技術」です

スイングの「スピード」だけを鍛える方法は

全力で振り続けることです

スピードを上げたい方は

とにかく振ってください

やることは簡単です

私がスピードを上げた証明です

お試しください

また記録更新したらご報告致します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

勢いでゴマかす[11-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

勢いあるのみ新原です

いきなりタイトルで「ゴマかす」

なんか言葉からはマイナスなイメージがありますが

スイングにおいてはちょっと違ってくる場合もあります

レッスンを受けているからこそ

陥りやすいよくないことがあります

それは必要以上に考え過ぎて

スムーズに体が動かなくなることです

スイングの注意点を一つ一つ意識し過ぎて

形をなぞるかのようなスイングをしてしまい

ぎこちない体の動きとなってしまうことです

一生懸命だからこそ丁寧になり過ぎてしまうわけです

これではスイングとは呼べません

スイングの軌道はある程度の

スピードと勢いで成り立っています

このスピードと勢いがないスイングは

緩んでいたり逆に固くなり過ぎたり

何一つ良いことはありません

アプローチに関しては勢いは

必要ありませんが

スムーズな回転は必須です

形をなぞるだけの

とってつけたスイングは

フルスイングもアプローチも厳禁です

百害あって一利なしです

どんだけ丁寧に意識しようとも

スイングの成功の確率が格段に良くなることはないです

むしろ悪くなることがほとんどです

またボールも飛ばしたいわけですから

スピードと勢いは必須です

スピードと勢いがあれば

多少のダフリはなんとかなります

スピードと勢いがあれば

トップボールなら飛距離もあります

そう、結果オーライが増えるわけです

アドレスし始動したら

後は勢いよく

回転しましょう!

勢いでなんとかなるかもしれません

とにかく

緩み厳禁、考え過ぎ厳禁です

体は勢いがあった方が

スムーズに動きます

確認する素振りやドリル練習以外は

勢いでゴマかすくらいスイングしましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

ほとんどのミスの元凶[11-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

思考スイング新原です

ゴルフにおいて

ミスを完全になくすことはできません

でも、限りなくミスを

最小限に抑えることはできます

ナイスショットが

たくさん打てれば苦労はありませんが

そうはいかないので

ミスが小さくなることが大切なんです

では

そのミスが出る元凶とはなんぞや

ということです

それは大きく二つ

クラブを真っ直ぐに動かそうとしたり

クラブを高く振り上げようとする動き

が、ミスの元凶です

少なからず誰しも

真っ直ぐ、高い球を打ちたいと

思っているはずです

また、ツアープロのスイングは

どれも真っ直ぐに高く振り抜いているように見えます

だから知らず知らずのうちに

真っ直ぐに高く振り抜かなくちゃいけないと

思い込んでしまっているのです

正直、私は初心者の頃から数年は

真っ直ぐに高く振り抜くことを信じて

そればかり練習してました…

前回のブログで書きましたが

ゴルフクラブは

良いスイングができれば

ターフが取れるようにできています

ターフが取れるということは

クラブヘッドは

地面より下に入っていっているわけなので

インパクト後の瞬間は

高く振り抜けていないわけです

どちらかと言えば低く低く抜けているのです

ミスの元凶は

ツアープロのスイングからイメージされる思い込みと

真っ直ぐ高く、という願望から

ミス出ていると私は考えています

ミスの元凶は技術ではなく

「思考」というわけです

これは正しい思考を身につければ

誰にでも解決改善することができます

スイングの「思考」を確認したい方は

私のレッスンにきて質問してください

練習は当然必要ですが

飛躍的に上達していきますよ!

お待ちしてます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

ターフが取れるスイングへ[11-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

特に海外ツアーを見ていると

わらじ状のターフが飛んでいるのを

見たことがあると思います

これはフェアウェイの芝の種類が

日本とは違うからわらじ状に取れるのですが

日本の主な芝ではターフが取れても

根や葉が切れ切れでターフが取れます

ちなみにこのターフは

ボールに当たった後の先の芝が削れているものです

決してダフりとは違いますので

確認しておきます

では、このターフなのですが

皆様は取れていますでしょうか?

クラブが短くなるほど

ターフが取れやすいのですが

いかがですか?

巷では

ターフは取れなくても大丈夫

取らなくてもよいということを

言う人もいますが

私は違います

良いスイング、良い振り抜き方ができるスイングは

必ずターフが取れます

というのが私の見解です

ターフが取れないということは

厳密に見ていけば

ダウンブローで通過させられていないわけで

振り抜き方を更に向上させることができる

ということです

別に難しいことではないです

大雑把に言うと

ハンドファーストで回転で左に振り抜ければ

ターフは取れるように出来ています

そう、クラブは取れるようにできているのです

なのに取れないのは

スイングの技術を除いて取れない理由があります

それは

「ダフりたくない」

というこの気持ちです

ダフりたくないから

地面スレスレを振ろうと無意識に

地面を避けているスイングになっているのです

これは考え方を改めないといけないです

ターフが取れるスイングは

とても良いスイングの一つの証拠です

皆様もターフが取れるスイングを

目指してください

またターフが取れることを

上達の目安にしてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔