打ち方を編み出す[2-12]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは 新原です

スイングには

オーソドックスな動きがあります

始動してコックしてリフトアップして

切り返してダウンスイングして

インパクトしてフォロースルーして

この間は回転してて

と、オーソドックスな動きです

そこに骨格に柔軟性に

何だりかんだりで

各々のスイングフォームが出来上がります

それでこれは

あくまでもスイングフォームであるということ

真っ直ぐにボールが飛ぶかは

また別の話なんです

では、どのようにして

真っ直ぐに飛ばして行くのかというと

インパクト時の

クラブの入り方

フェイスの向き

クラブの振り抜き方

この3要素がとても重要なんです

いつもレッスンで言っていることではありますが

ダウンブローで

スクエアなフェイスの向きのまま

回転で左に振り抜く

この3要素です

そうすると

お客様からくる質問としては

どうやったら

そのう3要素ができますか?

という質問です

結論から言いますと

この3要素が実現できる

自分のやり易い方法でOKなんです

もちろんコーチとして

「こういう感じはどうでしょうか?」

「こんな風にやってみましょうか?」

レッスン、アドバイスあります

大事なことは

そこから派生して

「私だったらこんな感覚でできそう」

という風に自分の感覚に置き換えていくことが

とてもとても重要なんです

コーチに言われた通りやればいい

だけでは不十分です

自分の感覚と対話しながら

自分流を編み出すのです

それをコーチと相談しながらやるのが

一番いいレッスンです!

トップダウンだけではダメです

失敗ミスを恐れず

自分の意見や感覚をおりまざる

それが大事!

まとめますね

オーソドックスなスイングで

3要素を追求する練習をし

自分の打ち方を編み出す

以上です

自分のスイングです

最終的に自分の感覚に落とし込んでいくことを

しっかり念頭に置いといてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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テイクバックは右に動かない[2-11]

カルチャーゴルフ教室

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の皆様こんにちは新原です

先日バックスイングの

「してはいけない」のお話をしました

その中の一つに

「スウェイしない」といことをあげしました

こちらをご覧ください

左 OK

右 NGスウェイ

テイクバック(始動)では

肩と腰が右に回る動作です

そう、右に回るだけの動作です

間違っても

右に動く「横」の動作ではない!

ということです

結構ここを誤解されがちです

右に回るだけで

右に横に動きません

また別の表現をすれば

右脚の上に体重は乗りません!

横への体重移動はしません!

ここがポイントです

最近はあまり聞かなくなってきましたが

体重移動という言葉は

けっこう誤解を招きやすいです

右に動いて左に動く移動

ゴルフでこれをやってしまうと

回転のないスイングになります

ボールを打てないわけではないですが

回転によるエネルギーを使えない

飛ばすことのできないスイングとなってしまいます

また傾斜地でバランスを崩しやすい

スイングになります

テイクバックは右回転

再確認お願い致します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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担当コーチ 新原大輔

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新原のインパクト前後イメージ[2-10]

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の皆様こんにちは新原です

まずはコチラをご覧ください

毎度おなじみ

新原の線アートです

上からイメージした

私のインパクト前後のイメージです

私のレッスンを受講されている方は

聞いたり、見たりして方もいらっしゃると思います

ストレートに近いイン軌道ダウンスイング

で、インパクト後は

すぐに左に振り抜く

というイメージです

俗に言うイントゥイン軌道ですが

私がここで言いたいことは

左右非対称のイントゥイン軌道であるということです

ここがポイントです

たぶん普通にイントゥイン軌道をイメージすると

左右対称をイメージされる方がほとんどだと思います

私も以前はそうでした

左右対称のイメージは

イメージしやすいし

何となくターゲットに向かって

スイングできている気がするので

良かれと思ってしまうわけです

しかし実際には

遠心力や重力の影響を受けているので

左右対称のイメージだと

私のレッスンの経験からして

ほとんどの方が

回りきれず手元が浮いたり体が浮いたりします

起き上がりですね

その起き上がりを

発生させないためのイメージが

この左右非対称なイントゥイン軌道のイメージと言うわけです

いつも言うように

フェイスさえ左を向かずにインパクトできれば

左に振り抜いても

左にボールは飛びません

いかに勇気を持って

体の回転で左に振り抜けるか

それがポイントなわけです

当然ですが

真っ直ぐに振る、動かすと言う概念は

ここには存在しません

左右非対称のイントゥイン

これに尽きます

私はこれに気づき実践できるようになってから

格段に曲がり幅が減りました

嘘偽りない事実です

是非是非お試しください!

最初は手や腕を使ってしまいがちですが

コツコツやり続ければ

誰にでもできるようになります

色々な先入観固定概念を捨てることが

大きなポイントです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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バックスイングは「してはいけない」だけ気をつける[2-9]

カルチャーゴルフ教室

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の皆様こんにちは新原です

過去一長いタイトルになりましたが

バックスイングは

「してはいけない」

だけを気をつける

バックスイングは

ツアープロを見れば分かる通り

色々な上げ方が存在します

アウトに上げる人

ストレートに上げる人

コックが早い人

手首が折れる人

まあ、色々です

何で多種多様なのかは

以前にもお話していますが

その上げ方が各々に取って

「ダウンスイングに繋げやすいから」

ということになるので

多種多様な上げ方が存在しているわけです

しかし、そんな多種多様なバックスイングでも

一部共通している点があります

それは

手首をこねていない

肘を引いていない

クラブをインに引かない

右にスウェイしない

この四つが多種多様なバックスイングのなかで

ほほ共通している

「していない」or「してはいけない」

ポイントです

私はこの四つさえしていなければ

だいたいOKだと考えています

深く掘り下げていけば

もっと細かくはなりますが

まずはこの四つをしない

オーソドックスな上げ方を覚えましょう

そうすれば各々

自分のダウンスイングに繋がりやすいように

上げてもらえればOKです

上げ方で全てが決まるわけではないので

良い意味でだいたいアバウトでOKです

かっちりきっちり決めたところで

ダウンスイングに繋がらないようであれば

意味を成しませんから

バックスイングは

必ずこれ!ではなく

これだけはしてはいけない四つをしないように

オーソドックスな上げ方で

ダウンスイングに繋がるようにしていきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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重さは感じない[2-8]

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の皆様こんにちは新原です

このブログを定期的に読んで頂いている方

私のレッスンを受けてらっしゃる方は分かると思いますが

私は私の実体験を元にお話しているので

世間一般のレッスンのお話と違っても

自信を持ってお話しています

それで今回は

「クラブの重さは感じない」

これです

私はレッスンで

「クラブの重さを感じて振りましょう」とはレッスンしません

なぜならば

クラブの重さを感じて振っている方ほとんどの方が

手首を必要以上にゆるめてしまい

手首が動き過ぎています

重さを感じるが

結果的に手首のリストワークにつながっていたパターンです

手首を使っているつもりがないのに

手首を使っていたわけですね

確かに

クラブの重さを利用してスイングは成り立っていますが

クラブの重さをわざわざ感じなくても大丈夫なんです

クラブの重量配分は

ヘッド側が必ず重たく作られているので

重さを感じなくても

「勝手」に下がってきます

この「勝手」ということが

重さからくる自然な動きということです

これが重さを利用しているということです

まとめると

クラブの重さを感じなくても

クラブの重さで自然とスイングしている

だから

手首が余計に動き過ぎないように することが大事

ということです

上達したいからこそ

素直に言葉を鵜呑みにしがちです

一度、客観視して考えてみてください

ちなみにヘッドの重さを感じながら

上手く打てている人は

そのままでOKです

以前に述べたように十人十色ですからね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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シャフトの仕事の邪魔をするな[2-7]

カルチャーゴルフ教室

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の皆様こんにちは新原です

ゴルフクラブのシャフトは

皆様ご存知の通り

色々な柔らかさ硬さが存在します

スチールとカーボンというだけでも違いますし

メンズ、レディースでも違います

掘り下げれば

メーカー内、モデル違いでも全然違います

X、S、R、A、Lと表記はありますが

このアルファベットは

規定の数値はなくメーカーが各々に

モデルによって使い分けています

更に……掘り下げられますが

マニアックな話になるのでここまでとして

なんで色々な柔らかさ硬さが

存在するのかというと

簡潔に言えば

非力な人ほど球が上がりやすく

力のある人ほど上がりにくく

するためです

非力な人は文字通り力が弱いので

シャフトを柔らかくする事で

シャフトが多くしなり

フェイスを上に向ける力が強くなります

逆に力のある人は

シャフトがしなり過ぎると

球が高く上がり過ぎて

コントロール性能が低下するので

しなり過ぎないシャフトをチョイスするのです

つまりは

シャフトそのものはしなりによって

フェイスを上に向け球を上げ易くしてくれるので

プレーヤーが上にフェイスを向けて

振り抜く必要はないということです

言い換えると

シャフトがボールを上げる仕事をしてくれるので

その邪魔をしちゃダメなんです

だから

我々プレーヤーの感覚としては

下方向、地面方向に

芝を削るように振り抜く技術が求められるのです

フェイスは必ず上を向くように設計されている

これを信じてほしいんです

それだけで

スイングがとてもとても楽になります

お金をかけた自分のゴルフクラブを

その特徴、役割を信じて

スイング練習しましょう!

無駄な動作、力み改善に必ず役立ちます

分からない方は

レッスンでコーチに質問ですよー

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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正解は十人十色だからこそ[2-6]

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の皆様こんにちは新原です

スイングフォーム

打ち方や感覚は

十人十色です

またレッスン内容やレッスン動画の

どれ、何を信じるのかも

十人十色です

しかし気をつけて頂きたいことがあります

それは

色々なことの良いとこ取りは

あまりオススメできません

良いとこ取りなのに

なぜ、オススメできないのか?

それは上達への導き方があり

色々な情報の良いとこ取りをしてしむうと

一貫性がない、内容になりかねないからです

例えば

aという内容は

「フェイスをターンしてスイングしましょう」

bという内容は

「フェイスのターンを抑えてスイングしましょう」

あるあるですよね

どっちが正しい?ってなります

正直なところどちらも正しいです

どういうスイングで

その動作を取り入れているのか?

スイング全体のつながりが

大事なことなのです

だから情報を得る時試して行くときは

色々、情報を仕入れるよりも

一貫して一人のコーチの内容だけやり続けて方がいいでしょう

その方が迷いなくスイングできます

十人十色で色々な正しいがあるからこそ

情報過多になり過ぎないように

気をつけてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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初心者にオススメしたいこと[2-5]

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の皆様こんにちは新原です

春のコースデビューに向けて

または単純にゴルフを新しい趣味として

ゴルフを始められた方いらっしゃるのではないでしょうか?

そんな皆様に

私がオススメしたいのは

ダフっても良いですよー

って、ことです

型、フォームから

始めるのが一般的です

それで、そのフォームの中で

ボールを打とうとする時に

ボールと地面を同時に打ってほしいんです

超センスがない限り

始めっからバシバシ当たる人はいません

そんなことよりも

地面を打つことが普通になってほしんです

ダフったら、飛ばない

ダフったら、ダサい

などなどそのような感情は捨てましょう

上達の妨げにしかならないです

ゴルフクラブは

ボールと地面を同時に打つように作られています

(ドライバー除く)

最初のうちは

地面を打つ割合が多いかもしれませんが

けっして地面を避けて打とうとしてはいけません

辛抱強く

地面とボールが同時に打てるように

精進、工夫し、練習を続けましょう

地面を打つことに

躊躇しなくなれば

上達は加速します

これは初心者に限ったことではありませんか

トップボール、チョロが

未だに出る人も

ボールと地面を同時に打てるようになってなください

キレイなフォームづくりの中に

ボールと地面を同時に打つ

ダフってもいい

是非、実践してください!

分からない方は

レッスンにてご質問くださいませませ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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バックスイングを変える[2-4]

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の皆様こんにちは新原です

まずはコチラをご覧ください

左過去    右現在

画像上で見ると

アウトに始動しています

が、ことはそう単純な話ではなくて

変化があるということだけ見てもらえればと思います

それと

肩通過時のクラブの位置が

一言で言えば

横から縦になった

画像からはこの2点が大きく変化しました

漠然的に変化を一言で言い表わせば

縦方向へバックスイングしている

そんなところでしょうか

これまでも私的には

縦に上げていたつもりだったのですが

よりもっと明確にやるようにしました

前回のブログにもあるように

真っ直ぐを失くすことをテーマにしています

真っ直ぐに始動するであったり

スムーズな円を描くであったり

これまでの私のバックスイングは

この要素に

居心地の良さを求めていたと思います

その方がリズムがとりやすいのでそうしていたわけですが

クラブが寝すぎてしまう欠点もあったんです

それを何とか改善したくて

このバックスイングにたどり着きました

正直、過去一番の違和感です

動きが視界が気持ち悪いです

ですが

上手くハマると良いんです

不思議です

スムーズじゃないのに

真っ直ぐじゃないのに

円じゃないのに

良いんです!

改めて不思議です

後はいつも言うように

「慣れ」なので

考え過ぎず

ただひたすらに慣れるまで練習します

脳内葛藤違和感全て

慣れで解決です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店

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担当コーチ 新原大輔

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真っ直ぐ振らなくても真っ直ぐ飛ぶという事実[2-3]

    カルチャーゴルフ教室
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    の皆様こんにちは新原です
    何のこっちゃって
    タイトルですが
    スイングって楽にシンプルにしたくありませんか?
    って話です
    スイングを難しくしている要素は
    沢山あると思います
    その中で
    レッスンをしてきて分かってきたことは
    各々
    真っ直ぐにボールを飛ばすのだから
    スイング中に
    何かしらの真っ直ぐを作ったり
    何かしらの真っ直ぐを感じることが
    必要だと思ってはいるのでないか
    という点です
    私は初心者の頃から
    ホントここ数年まで
    潜在意識の中で思っていました
    真っ直ぐな動作〜みたいな感じです
    では改めて
    ボールが真っ直ぐに飛ぶという現象を確認すると
    限りなくストレートに近い軌道で
    フェイスの向きがスクエアにインパクトできた時です
    ここで言う限りなくストレートに近い軌道とは
    In起動でもOut軌道どちらでもOKです
    つまり何が言いたいかと言うと
    体の動きが
    クラブの動きが
    腕の動きが
    真っ直ぐである必要性はない!
    ということです
    では、私のレッスンを思い出してください
    ダウンブローで
    スクエアの向きで
    地面を削りながら左に振り抜きましょう
    これだけです
    スイング動作で
    真っ直ぐに動かさなくていいです
    真っ直ぐに振らなくていいです
    何なら
    地面に向かって動き
    左に回転で振り抜いく
    これができれば
    かなり方向性はUPします
    真っ直ぐ動かなくても、振らなくても
    真っ直ぐに飛んでいきます
    ある意味「楽(ラク)」だと思いませんか?
    真っ直ぐに振らなくても真っ直ぐに飛んでくれるんですよ
    私は「楽」なスイングを推奨します
    分からない方は
    いつものようにレッスンで質問してくださいませませ
    読んで頂きありがとうございます
    それではまた
    カルチャー大船店
    (鎌倉パブリック練習場)
    ザバス鶴見店
        1. 担当コーチ 新原大輔

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