人の本能との闘い[3-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

令和3年度もありがとうございました新原です

スイング造りとは本能との戦い

だと私は思っています

上げたから、下ろしたい

構えた元の位置に、戻したい

曲げたから、伸ばしたい

当てたいに

上げたい

などなどのこれらの本能が

スイング上達の大きな妨げになっています

これらは

ほぼ全て右腕が

条件反射的に行ってしまう本能だと

私は思っているわけです

スイング中、勝手に右手が動いてしまうのは

この本能の部分を

言い換えると思考の部分から根本的に変えてあげないと

スイング上達は難航します

いくら良いレッスン受けたとしても

この根本的思考が全てなのです

私だってそうでした

特に腕を伸ばして振りたい

が、私には全てでした

結果は散々な大大大スライススイングの出来上がり…

今は出来るだけ伸ばしたくありません

私のレッスンでは

この根本的思考が何なのかを

探すことを大切にしています

お客様の言動や素振りなどから

何かヒントはないかいつも注意しています

その上で脳が納得していけば

少しずつ体の動きが変わっていくわけです

スイングをチェックしながら

スイング思考を読み取るレッスン

そんな感じです

スイング思考を変えたい方

是非、レッスンにいらしてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

ターゲットを意識するのはいつか?[3-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

NEWドライバー良い感じ、新原です

スイング中、ターゲットを一番意識するのはいつでしょうか?

アドレス?

トップ?

ダウンスイング?

インパクト?

フォロー?

答えはアドレスです

もっと言えば

アドレスだけです

で、アドレスとは

構える前のボールの後方からターゲットを見る動作も含め

フェイスを合わせて

足を広げて構えるまで

これがアドレスです

ターゲットに対して

スクエアに構えることに全集中するわけです

そしてターゲットへの意識はこれで終わりです

後は始動してスイングをするだけです

スイング中はターゲットのことは気にしません

景色のことは考えません

なぜなら上手くスイングできれば

構えて方向にボールは必ず飛んでいくからです

ターゲット方向にクラブをだすとか

ターゲット方向に腕を伸ばすとか

そんなのは一切不要です

よく考えてみてください

皆さんは練習場でスイングする時

強くターゲットを意識しますか?

あまりしませんよね?

なぜなら

打席にはマットがあってマットに平行に構えれば

スクエアのアドレスが作れてしまうからです

景色も変わらないからです

だからスイングに集中できているわけです

でもコースではそうはいきません

マットもない

景色もある

OBもある

池もある

なんか平行感覚がつかめない

ターゲットに対して

スクエアに構えられている自信がない…

なかなかスイングに集中できませんよね

だからこそ

もう構えてアドレスが決まったのなら

スイングだけを練習場のように考える実行すべきです

それが練習場のように打つということです

練習場でスイング中、ターゲットや景色を意識していないのだから

コースでも意識しない心がけ訓練が必要です

ターゲットを一番意識するのはアドレス

構えてしまえばターゲットを脳から消し去り

スイングをやりきることに集中

お試しアレ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

なんでなんで病[3-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

今年も花粉と戦う、新原です

打席のレッスンでも

コースのレッスンでも

「なんで、できないんですか?」

失敗する度に

「なんで、なんで」

となるわけです

気持ちは分かりますし

ちゃんとお答えまします

でも答えは変わらないです

スイング軌道がアウトインの方は軌道が不安定だから

手首のリリースが強い方は都度フェイスの向き軌道が変わるから

回転だけで振りきれない方は手打ちで不安定だから

それだけです

それらのスイングミスにより

様々なミスが出るんです

このミスをしたらこのミスにまります

ではなくて

このミスをしたら

ダフリもトップもチョロもシャンクも全部でますよ

なんです

だからミスしても「なんで?」って思う必要はなくって

次こそは気をつけようで良いんです

ミスの原因を探すラウンドはやめにしましょう

常に次のことだけを考え

目の前の一打に集中しましょう

前のミスショットを

次の一打で反省してはいけません!

もうシチュエーションが違うのですから

「なんでなんで病」を卒業した人から

一皮むけて更なる上達へと向かっていけますよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

トップがインパクト[3-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

スイングオタク、新原です

最近のイメージはこんな感じです

「トップがインパクト」

なんだそりゃって思う方がほとんどですよね

でもね

嘘でも冗談でも大げさに言っているつもりは

全くなくって事実なんです

前回のブログでも色々お話しさせて頂きましたが

一生懸命体を回すためには

無駄に腕やクラブを振ってはいけないのです

イヤ、振るというよりも

動かしてはいけないのです

なぜなら

トップの形から寸分も

意識的には動かさない方が

フェイスのスクエアの向きをキープでき

尚且つインサイドから振り抜けるから

ポイントになるのは

「意識的に動かさない」

というところ

スイング中は一生懸命に回れば回る分だけ

重力と遠心力によって

一番重たいクラブヘッドが

下に下がる力が「自然に、勝手に」働きます

つまり自然に、勝手に物は下がっていくということなんです

だからプレーヤーの感覚としては

意識的に腕や手首を伸ばしたり

とにかく動かしてしまうと

自然と勝手に動いていたクラブが

必要以上に動いてしまい

軌道が外れフェイスの向きも不安定になるわけです

上げたから下ろしたい

曲げたから伸ばしたい

この人が本能的に行う動作は

ゴルフにスイングには

余計な動作となってしまうわけなんです

だからトップがインパクトと言っても

不思議ではないと私は思うわけです

特にトップの時の

右腕の肘や手首の角度は

意識的には絶対に変えたくない箇所

後はどれだけ

前傾角度が崩れないで回れるか

そう考えると

とてもとてもシンプルで良くないですか?

トップ作ってキープしたまま回るだけ

コレで皆さんも楽勝ですね?????

レッスンにてお待ちしてます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

新原のスイング進化経過報告[3-8]

    ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは
    新原の経過報告です
    スイング練習頑張ってます
      最近はもっぱら

飛距離UPの為の回転動作の向上にスピードUPです

    左 ビフォー             右 アフター

インパクトの瞬間なのですが

違い分かりますでしょうか?

アフターのスイングの方が

背中の見える面積が広いの分かりますでしょうか?

コレが何を意味するのかと言うと

リリースを我慢して

ここまで回転できていることを意味しています

要は俗に言う

より「タメ」の効いた状態で

インパクトを迎えていると言うことです

ゴルフ人生最大にタマまっています

コレで更に回転のスピードがUPしていけば

更に飛ぶこと間違いなしです

まあ、それが一番大変なんですが

でも、ここまで自分のスイングを

コツコツと育てられてものすごく嬉しいです

映像でチェックして目にした時は感動しました

コレからもこの回転の向上を続け

ほんのわずかでも

右手首と肘が曲がったまま(タマったまま)スイングできるよう

練習してまいります

また、映像的に大きな変化がでたら

ご報告させて頂きます

ちなみに現在のMAX飛距離は283yd

頑張ります

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

最近お客様に言われること[3-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ウンウンと思う新原です

最近、スイングが上達してきたお客様方に

共通して言われることがあります

それがこちら

「クラブ(腕)を振っている気がしない」

「これでボールは飛ぶんですか?」

です

もうコレって

かなりスイングの核心をついているんです

回転でスイングをすると言うのはそういうことなんです

つまり悪いスイングは

クラブや腕を速く振ることで

「振った気になっているスイング」なんです

だから振り回した本人は振った感満載

でも、曲がる…時々チョロる

でもでも、時々快音!!!

こんな感じです

まあ、それもゴルフの楽しみ方なので

全然OKではありますが

毎回、まあまあ当たって

方向性が良くなるにはコレではダメです

良いスイングになればなるほど

クラブや腕を振った感じはなくなります

始めはのうちは物足りない感じになりますが

回転でスピードを出せるようになると

違う良い意味の回転で振った感が

感じられるようになってきます

全然腕やクラブを振っている感覚ないのに

今までより安定して飛んでいる!

コレって最高だと思いませんか?

良いスイングは時間をかけ

その感覚を受け入れることができれば

誰にでもできるようになります

是非是非皆様も

全くもって新しい感覚のスイングになってみませんか?

お待ちしてます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

レッスンを受け続けた人とそうでない人[3-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

65kgベンチプレス持ち上げた新原です

先日ラウンドレッスンをしたのですが

その内のお一人が

レッスンを過去に受けられてて

今はレッスンを受けてない人でした

ちなみに私のレッスンではないです

他2人は私のレッスンを受けられている方です

結論から言って

スイングといいショットといい

その実力差は歴然でした

レッスンを受けられている方々は

ダウンスイングがインから振れているので大きなミスはでません

で、レッスンを受けられていない方は

アウトイン軌道、回転もできていないスイング

チョロや何やらのオンパレードでした

自分で言うのもなんですが

こんなにも差がでるものなのかと

ある意味感心した次第です

その方のスイングが過去のレッスンで

出来上がってしまったものだとしたら

やはりレッスンは罪を作ることもあるんだなと気をつけたい次第です

上達するも下手になるも

レッスン次第であり

本人の情熱次第

レッスンを受け続けるのは金銭的には色々ありますが

やはりレッスンは大事です

可能な限りレッスンを受け続けて頂けたら幸いです

ちなみにその方は

「来月よりレッスンに入会する!」

とおっしゃってたので

その情熱に私もしっかり答えられるよう頑張ります!!!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

クラブは正面で振らない⁉︎[3-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

花粉と友達になりたい新原です

よくよくある話で

「ボールは正面でとらえる」

これ、皆さんはどう思いますか?

皆んなが言うから正しいと思ってはいませんか?

私はハッキリ違う・良くないと思っています

アドレスの時に正面で構えたから

正面でボールをとらえたくなります

形が変わらない方がいい気がするんけです

また正面という感覚が

頭を動かさない感覚に似てもいます

正面でとらえようとする動作が

なぜ良くないのか?

回転が止まりやすくなります

ってか止まります

フィニッシュでなんとなく左を向いているから

回転している気になってしまいますが

一瞬回転が止まったり鈍っています

スムーズな回転ができれば

体は少し左を向いた状態でインパクトしています

あくまでも回転の途中でインパクトしていて

回転が止まることはありません

あたかも常識のように語られる

「正面でとらえる」

これは上達しない罠かもしれませんので

ご注意ください

読んで頂きありがとうございますそれではまた

・ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

打ち込んではいけない[3-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

スイング向上に打ち込む新原です

結論から言うと

ダウンブローとは打ち込むことではないです

絶対に

私は絶対に打ち込む系のダウンブローのレッスンはしません

なぜなら

クラブが上からアウトから

入りすぎるため

無駄なサイドスピン、バックスピンがかかってしまい

飛ばない、曲がるになるから

そして何より

ドライバーが打てなくなるからです

この手の話はたぶんずっと前の

過去ブログにもありそうですが

クラブを打ち込むようにスイングしてはダメです

ダウンブローとは

手首のリリースを我慢した状態のハンドファーストで

回転でインサイドから振りぬければ

自然発生する現象のことです

現象であって意識的にやるものではないです

間違ったダウンブローで

上から打ち込むスイングをしていると

本当にドライバーがヤバいことになりかねないので

気をつけてください

ダウンブローとは現象のことで

打ち込むことではない!

ということを再確認したください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

レッスンが上手くなりたい[3-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ドロー伝道師⁉︎新原です

タイトルあるように

もっともっとレッスンが上手くなりたいです

上達の早さは練習量です

練習量が多い方が上達は早まります

プレーヤーの上達のキッカケを作るのが

レッスンなわけです

私はドローボールを

打ってるようになって頂くだけの

知識を持っています

この知識を個々のお客様にもっと

的確に伝えていたいと日々考えています

レッスンを受けていてなかなか上達しないとしたら

それは間違いなくコーチの力量のなさです

お客様にキッカケを作ってあがらないコーチの力量のなさです

言葉選びに

素振りの仕方

イメージの作り方に

意識の持っていき方

などなど

お客様に伝わらなくては

宝(知識)の持ち腐れです

同じ言葉でも伝わる人と伝わらない人がいる

コレが本当に難しい

コレからもスイング練習と同等以上に

試行錯誤を繰り返して

レッスンが上手くなりたいです

どうか皆様、私のレッスンに通ってください

そして分からない時は質問したください

一緒に上達していきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔