再度確認、飛ぶ原理、飛ばない原理[8-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

飛距離UPしか考えたない新原です

ちょっとここで

秋のゴルフシーズンに向けて再確認しておきます

タイトルにもあるように

飛ぶ原理と飛ばない原理

ここで言う飛ぶは

番手通り

自分の体力通りの飛ぶ

というお話で

それ以上の飛ぶではないです

では、飛ぶ原理は

番手通りのバックスピン量で

サイドスピンが限りなく少ない状態

が、方向性良く飛ぶ原理です

その実現方法が

インサイドからシャローな軌道で

ハンドファーストで振り抜く

これだけです

この原理を抜きにして

いくらファームだけを作り上げても

飛距離はでないです

では、飛ばない原理は

もちろん飛ぶ原理の逆です

番手以上のバックスピン量に

過度のサイドスピン量の時です

その実現方法が

アウトイン軌道の

手首こねこねインパクトです

この点を再度確認しておきましょう

正しく番手通り飛ぶということは

曲がらない(曲がりが少ない)

ということでもあるので

どんどん原理に基づいて

飛ばす練習をしましょう

秋のゴルフシーズン

私も更なる飛躍を目指します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

スライス改善は軌道改善[8-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

元大スライサー新原です

意図しないスライス、私は大嫌いです

まあ好きな人はいないと思いますが…

そもそもスライスの原因皆様分かっていますでしょうか?

私もこの答えにたどり着くまでに

かなりの時間を要しましたが

このブログを読んだ人はラッキーですね

一番の原因は

アウトイン軌道だからです

ここにフェイスの向きは関係ありません

アウトイン軌道だからボールに右回転がかかってしまうのです

何が言いたいかと言いうと

フェイスが開いて当たるからスライスではないのです

じゃフェイスの開きはどう説明するのかというと

フェイスの開き具合によって曲がり幅が変わるということです

たくさん開いてカットすれば大スライス

スクエアでカットすれば少しスライス

そんな具合の話なんです

第一にカット軌道だからスライス

第二にフェイスの開き具合で曲がり幅決まるという訳です

ちなみにアウトイン軌道でフェイスがたくさん返ってしまうと

チーピンという左に大曲する大フックになります

なのでアウトイン軌道には危険がたくさん潜んでいる訳です

なのでスライスの改善方法は

必ずインサイドからクラブを振れるようになることからです

これを改善せずして

フェイスだけを返す練習をしたとしても

一時的にスライスがなくなっても

フックがきつくなったりそしてスライスに戻っとたりの

繰り返しになります

フェイスの向きは後からでも改善できます

まずは軌道改善から取り組みましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

ゴルフクラブは総重量[8-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

体重は67〜68.9kgの新原です

いつもスイングの話ばかりなので

たまにはゴルフクラブのお話

ゴルフクラブの選び方で1番重要なのは

クラブの総重量です

ゴルフクラブは

ドライバーからSWまで徐々に重くなっていくように

重量がフローされていないといけません

いくらいいクラブだからと評判のクラブでも

この総重量の流れが悪いクラブがあると

そのクラブだけが当たらなくなることもあります

よくある例としては

UTがFWより軽い

FWがドライバーよりも軽い

お客様のクラブを見ているとよくあります

そんな私も詳しく知らない時はバラバラな重量配分だったと思います

長いクラブの方が軽く

短いクラブの方が重くが絶対です

なのでクラブシャフトの硬度は二の次で大丈夫です

言ってしまえばクラブが重くなるにつれて

シャフトは硬くなってい来ます※多少の誤差はあります

またシャフトの硬度のX・S・R・A・Lの規格は

メーカーによってバラバラです基準はありません

またメーカー内でもモデルが違えばその中でも硬度の基準はバラバラです

で、男性は見栄っ張りだから、柔らかくても「S」と表示している方が

売れるとか売れないとか…あるみたいですよ

なのでクラブを新調する際は

ドライバー〜SWまで綺麗な重量の流れが作れるようにしてください

家庭調理用の秤で大丈夫ですので

是非是非ご自身のクラブの重さを測ってみてください

ちなみに

外資系のメーカーのクラブは

カタログ値より大きく誤差があるなんて

ザラにありますのでご注意を

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

違和感に慣れていくのが練習[8-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

常に違和感と戦う新原です

スイング練習はコツを探し求めるのではなくで

「違和感に慣れる」ために反復練習を繰り返します

脳で記憶して「覚える」とは作業が全然違う訳です

このスイングを覚えたいではなく

このスイングに慣れたい

が、大事なポイントです

グリップやアドレスも同じです

だいたいの方が自分にとって違和感がないように

握ったり構えたりしているので

グリップやアドレスを修正されると違和感でしかないわけです

それは私も同じことです

新しい動作をしようとする時は違和感でしかなく

最初はスムーズに体は動かないです

数をこなしていくことで

不思議と体は何の違和感も感じなくなります

この違和感を感じなくなるまで練習できるのかがポイントです

でも、違和感を感じないが元に戻っている場合もあるので

コーチなどのチェックが必要なわけです

人間誰しも

違和感は嫌に決まってます

脳は常に快を求めているものなので

違和感は排除したくなるのが本能ですから

そんな時は

その違和感の先には

新しく上達した自分に出会えると信じていれば

脳も喜んでその違和感を受け入れやすくなるかもですよ

レッスンを受けていらしゃる皆さんは

一人で練習しているわけではないですから

コーチと共にチャレンジ精神で

どんどん違和感を克服し上達して行きましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

左足体重とは[8-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

体重移動?と思う新原です

この体重移動というなんとも最もらしい言葉

私、大っ嫌いです

この体重移動という言葉にほんろうされ

全然スイングができなかった学生時代を思い出されます

「体重移動が大事だ」「体重移動で飛ばせ」

今はハッキリ言ってなんだそれって感じです

右から左に体重が移動?みたいな動きをしたところで

スイング軌道は良くならないし

体は横に動きやすいし

クラブは上から入りやすいし

この体重移動で上達した人がいるのか謎の言葉です

勘違いさせるだけかもしれません

ゴルフスイングのフィニッシュは

前回も書きましたが

左足一本立ちの右足爪先立ちです

これをひとえに体重が移動したとうのはナンセンスです

ポイントになるのは

スムーズな回転が行われたかどうかという話です

スムーズな回転を掘り下げると前回のブログ通り

スムーズに右足踵が上がって回転ができた

ということがポイントです

スムーズな回転ができていれば

結果的に体重移動と呼ばれる動きになっています

その回転の間は

右から左に体重が移動したようにはほとんど感じません!

だって動き続けている訳ですから

感じたとすればそれは回転ではなく

横の動きで回転は止まっていることでしょう

だから無駄に体重移動で悩まないでください

スムーズに回れない体重移動みたいなものができたところで

スイングは良くならないので

正しい右足の動きを覚えて行きましょう

わからない方はレッスンに来て

質問してください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

回転を覚える前に右足が動いて欲しい[8-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

右足注視する新原です

先日回転についてのブログを書きましたが

改めて違う視点から見て行こうかと思います

スイングにおいて回転動作は必要不可欠な訳ですが

必要以上に周りすぎたり

ただ回ればいんでしょと動きすぎたりしていては

結局ダメな動きとなってしまいます

良く腰の回転と表現される訳ですが

私のレッスンの経験から行きますと

意図的に腰を回したところで良くなった試しがありません

なので私はレッスンでは「腰を回しましょう」

という表現はここ何年も使ってないです

それよりも

腰よりもっと下にある

右足の動きがとても大事だと考えています

以前のブログで「踏ん張ってはいけない」と書いたこともありますが

スイング中特に右足が踏ん張ってしまいますと

回転動作ができなくなってしまいます

右足が回転の動きにブレーキをかけてしまい

結果的に腰が回らなくなってしまう訳です

ゴルフ独特のフィニッシュポーズ

「左足一本で右足爪先立ち」

これがポイントな訳です

一見スイングを見ているとフィニッシュが取れている方でも

振り抜くまで右足がべったり地面についたままの方結構います

これはスムーズな回転を妨げている可能性があります

一時期「べた足」みたいなことが流行りましたが

私は絶対にオススメはしません!

下半身の回転は

右足がスムーズに上がるから自然に行えます

間違っても腰が回るかではないです

もちろんその感覚でできてしまう人がいるのも確かですが

上手な回転ができていない方は

ほぼ皆、右足がべったりしています

チェックポイントは

インパクト前には完全に踵が浮いているくらいがいいです

回転でお悩みの方は右踵のチェックしてみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

五輪女子ゴルフを観て[8-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

スイング中心に観た新原です

女子ゴルフも大いに盛り上がりましたね

個人的には1位のアメリカの選手は今年の初め頃に

300ydワンオン動画を観てから注目していたスイングの選手なので

それはそれで嬉しかったです

さてさて

女子のゴルフを観ての感想は

やはり上位にくる選手のスイングは

線がしっかりしたとてもいいスイングだということです

女性特有の柔軟性ありすぎて

ちょっとふにゃっとした感じの選手はいませんでした(私の観た範囲で)

線の強い、力強いスイングという意味のしっかりです

よくゴルフ雑誌で「スイングを真似るなら女子プロ」

とかって書いてあるのもありますが

柔軟性ありありの周り過ぎ・動き過ぎを

世の一般男性に「真似ろ」と言っているのは…無理な話…

なくらい女性は柔軟性があるのです

今のプロは子供の頃からやっているのが当たり前です

その頃に柔軟性に任せたふにゃふにゃスイングは

出来上がってしまうわけですが

そういう子は大抵大人になるにつれて

思ったようなプレーができなくなる傾向にあります

それが正解のトップが集う大会であればあるほど

上位に食い込むことは無理でしょう

柔軟性があるに越したことはありませんが

柔軟性任せの動き過ぎはNGでしかないです

なので上位ランカーの選手のスイングは

そのふにゃふにゃ感がなかったので納得の順位でした

言い換えれば

女性のゴルフもパワーゴルフの時代になってきたということですね

そんな中で4位のインドの選手は230yd前後の飛距離で

あれだけのアンダーでスコアですからすご過ぎます

FWとUTめちゃくちゃ練習しているんだろうなと脱帽です

皆さんそれぞれ五輪ゴルフの感想があると思います

また4年後誰がメダル争いをしているのかが楽しみですね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

ダメな練習[8-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

右ストレート練習新原です

前回のブログでミスを許容する練習のお話をしました

じゃ逆にミスを許容しないでダメな練習とは何か

私なりの見解をお話しします

それは断然左に引っ掛ける練習です

って、誰も引っ掛けたくて引っ掛けている訳でないのですが

言い換えるとボールを「捕まえに行こうとしすぎる」

これは私も過去に行っていたのでだいぶ苦戦したのを

今でも覚えています

世間一般でボールを捕まえる方法は

フェイスターン

リストターン

などの手首を返すことを意識した打ち方です

これは一時的に捕まりは良くなりますが

最終的には引っ掛けかスライスしか打てなくなります

つまりミスを許容できない広角に打ち出してしまうとスイングです

最悪でしかないです

それと捕まると飛ぶと思っている方がいらっしゃいますが

捕まりすぎるとボールは上がり切らないので

キャリーが出ず飛距離は出ません

ここは要チェックです

スライスが嫌で嫌でリストばかり使い始めると

その後のゴルフ人生いいことは何もないです

つまりやっていけない練習とは

手首、リストワークを中心とした練習ということです

やっているつもりがなくてもリストに頼ってしまうのが

人間の中にあります、無意識に動くというやつです

なので、右へのミスを許容し

捕まえすぎない練習をお勧めします

分からない方さらなるスコアUPを目指す方は

私のレッスンに来て是非疑問をぶつけてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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ミスを許容すること[8-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

右ミスならOK新原です

以前にも左はNG

引っ掛けるな

などなどのブログの記事を書いていますが

今回はそれを練習に落とし込んでいくときのお話

タイトルにあるミスの許容とは

断然右ミスへの許容ということになります

ゴルフは必ずミスが出ます

ってかほとんどがミスみたいなもので結果オーライ的な感じですよね

そんな中で

「左右どちらに飛ぶか分からないから真ん中を狙いにします」

とてもとても気持ちはわかるのですが

これは普段の練習からそいう練習しかしてこなかったから

そういうアドレスを取らざるを得ないわけですよね

そういう練習とは

真っ直ぐ正面に打つ練習です

これを読んで「???」を浮かべた方もいるでしょう

「なんで真っ直ぐ正面に打つ練習がダメなの?」

そういう声が聞こえてきそうです

なんでこれがダメなのかというと

ミスを許容していないからです

「とにかく真っ直ぐ正面に」

これだと練習していて

右に飛んだら次は左に

左に飛んだら次は右に

と小手先で試行錯誤して真っ直ぐ正面に飛ばそうとし始めます

つまり

手首を使ってスイングをしている

という最悪の練習になっていくわけです

こういう練習をしていると

たまたま真っ直ぐ正面に飛ぶこともあるでしょうが

それは私から言わせてもらえば

「間違った成功体験」なので

ずっと勘違いしたままゴルフをすることになっちゃう可能性があります

そうするとスイングは日替わり

今日は右に

今日は左に…

安定はなかなか難しいです

じゃどういう意識で練習するかというと

「正面から右サイドOK」の練習です

これがミスの許容です

練習場で正面と右サイドだけにボールがまとまり始めれば

それがあなたにとっての安定です

正面から右に飛ぶ幅が計算できれば

コースでアドレスで全て対処できるようになります

私のラウンドレッスンはこのアドレスマネジメントがメインです

これだけで劇的にショットが変わることがあります

是非、これを読んだ方は右へのミスは許容して

練習してみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

五輪男子ゴルフを観て[8-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

五輪をチケット抽選外してた新原です

五輪、ゴルフ面白かったですね

五輪ならではの

3位決定戦のプレーオフ

まあ五輪とか関係なく世界のトッププロのゴルフを観るのは

好きなので楽しくて当たり前ですよね

今回もアドレスを中心に観戦し

その後ネットに上がってくるプロのスイング動画を見ながら

自分に今足らない点を模索するわけです

いつもの作業

飛んで曲がらないスイングは

決してトッププロだけのものではないと思うわけで

当然練習量、ラウンド回数は全然違うから

その域に達することは難しいにしても

その域に近いことをすることはできるはずです

私もゴルフを始めたての頃であれば

スイングの分析ができませんでしたが

今ならできるのでとてもとても参考にしています

逆に解説者の情報やネットに出回っている情報、雑誌もしかり

それらの情報はあてにしません、できないとも言えます

下手な頃であれば間違いなくそれらを鵜呑みにして

更に下手になっていたのですが…

何と言っても彼らがすごいのは

ハンドファースト(正しくはハンドフォワード)が

尋常じゃないぐらい強烈なわけで

その中でスピードもあるわけですか飛ぶわけです

スピードを除いて飛ばす方法は

ハンドファーストをインからのシャローな軌道で再現すること

これしかないわけです

なのでよっぽどフェースが返らない限りは

左への引っ掛けもないです

どちらかと言えばプッシュ方向へのミスが多いです

金メダルの選手も最終日アンプレヤブルをしたのも右のブッシュでしたね

ゴルフに絶対的な動作があるとすれば

この「ハンドファースト」これを

どれだけ実現、再現、できるかが上達への道であり練習です

そしてスコアのためには

絶対に左に引っ掛けない正面から右サイドでゴルフをする

それが再確認できた五輪男子ゴルフでした

人生一度でいいから世界トップ選手のゴルフを

生で観てみたいものです

今後のZOZOツアーに期待します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

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