枠にとらわれない[9-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

アレンジャー新原です

私はこのブログにて

1.インサイドからのダウンスイング

2.ハンドファースト

3.回転で左に振り抜く

と言い続けてきました

なぜならそれがボールをより正確に飛ばす

物理的現象だからです

つまりは極論の極論は

フォームは関係ないということです

また別の言い方をすれば

スイングの手順

こうでなければならない

と言ったものはほとんどないということです

まっすぐにテイクバックするとか

クラブをインに引いてはならないとか

腕は伸ばした方がいいとか

下半身リードで打たなければならないとか

例えを上げればキリがないくらい

色々な枠や制限が多過ぎます

それでは人の体はまたは骨、骨格、関節は

スムーズに連動して動かなくなります

毎日最低100球くらい練習して

強制的に枠にハマる練習ができるのなら

もしかしたら可能かもしれませんが

そんな時間はなかなかないわけです

だからこそ

ポイントを絞って練習する必要があるわけです

それが先にあげた3つの動作です

で、この動作を実現できるのなら

その方法は何だっていいです

プレーヤー一人一人によって

感覚は違うので各々の感覚でOKなん

先の3つのことさえ実現できれば

スイングは各々のやりやすい方法で良いのです

振りやすいように振っていい

自分の感覚でOK

こんなありがたいことはないと私は思うのですが

それでも何の保証もない枠にハマる練習続けますか?

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

新原の機能しなかったスイング[9-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

進化してます、新原です

前回、「機能美スイング」のお話をしてので

今回は私の過去に何も機能していなかったスイングのお話

要は失敗談です

失敗談なんてたくさんあるわけですが

私が口を大にして言いたい失敗談は

「両腕をまっすぐに伸ばして

ターゲットに向かって

脇を締めて

クラブをまっすぐに振る」

これですね

分かる人なら分かると思いますが

今の私のスイングやレッスンは

「腕は伸ばさない

ターゲットに向かって振らない

脇は締めない

クラブは回転で左に振り抜く」

全てが違いますね

機能しないわけです

もちろんその頃は知識が乏しいし

誰も今の私が言っているようなことは言ってなかったし

無知なわけです

だから

まっすぐ飛ばしたいわけだから

色々なところを

まっすぐにして

まっすぐを感じながら振れば

まっすぐに飛ぶと本気で信じていました

浅はかも浅はか…

その機能しないスイングは

大スライスを打つスイングとなりました

万年スライサーってやつです

見方を変えれば

大スライスを打つ機能はあったのかなと…自虐です

本当に何一つ機能していませんでした

そんなスイングを10年以上もしてました

情けない話です

スコアはスライス幅が落ち着いている日が

まあまあ良いスコアとなるそんなゴルフでしたね

そんな過去があるからこそ

お客様に無駄な苦労はしてほしくないですし

ドローボールが当たるまでになった

メソッドが私にはあります

機能美スイングか

機能しないスイングか

皆様はどちらを選びますか?

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

機能美スイング[9-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

機能美、2回目の登場、新原です

スイングで大事なポイントはどこか?

と、質問されたら、皆様はなんとお答えしますか?

それぞれに大事にしているポイントがあると思います

私が大事にしているポイントは

スイングの軌道とフェイスの向き

ですね

ご存知の通り

このブログで毎度毎度飽きるほど言い続けています

またかよ、と思って付き合ってください

ゴルフスイングの目的は

よりまっすぐ

より遠くに

より再現性がある

を、誰しもが求めていることですよね

だから私は

それを実現する実現できる方法を

一番に考えて練習しますしレッスンをします

とってつけたなんとなくのルックスは求めないです

私はそれを

「機能美」と呼んでいます

スイングが機能する美しさです

見た目良くて

飛ばない

曲がる

再現性ない

そんな機能していないスイング

もったいないです

私のレッスンを受けたことがある方なら分かると思います

スイングフォームのレッスンは

ほとんどしていないです

だいたいの9-3にL字にコの字

だいたいのオーソドックスでいいんです

皆、骨格、筋力、柔軟性違うわけで

同じにはならないです

それよりも

軌道とフェイスの向きが機能するスイングを

追求することそれだけです

今回のブログを読んだ方はラッキーです

是非、コレからは機能美を求めて

スイング練習していきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

私が発見したこと[9-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

手前味噌な話、新原です

こちらのブログで何度もお話ししていますが

私はゴルフ歴10数年スライサーでした

スライスが安定している日はスコアになり

安定しない日は叩くそんなゴルファーでした

そんな私が

ドローが打てるようになり飛距離が伸びました

その過程で発見したことは

私自身学生時代のレッスンでは

受けたことのない内容でした

私がレッスンを受けていた頃は

ボディーターンとかリストターンとか区別されてたり

体重移動が大事、が強調され

レッスンを受けていたことを覚えています

とにかく下半身が大事

腰が大事

腕は使うな

これにつきます

それで今私が上達し発見したことは

とにかく腕の使い方が大事

上半身の使い方が大事

イメージが大事

ということです

もう180°の真逆ですよね

腕は正しく使わなければなりません

腕の使い方のフェイスの向きに直結し掘り下げていくと

回転にも影響をおよぼします

それを「腕は使わない」の一言で

片付けてしまうのはダメなんです

奥が深いんです

「腕は伸ばす」とかそんな単純なことではないです

私のスイングの考え方は

腕と上体の使い方

そしてスイング軌道のイメージです

足腰は動いて当たり前なので

それ以外の動きが上達しないことには話にならないのです

一生懸命、腰の回転を練習してもうまくいかない方は

腕や上体の使い方を考えてみてください

腕を一生懸命伸ばしてもまっすぐに飛ばない方

腕を伸ばすのをやめてみてください

分からない方は

コーチに質問したください

スイングにおいて

腕と上体の使い方はとても大事です

それが全てと言っていいくらい大事です

私が発見したことは以上のことです

ドローが打て飛距離UP

方向性よくなるからスコアも良くなる

是非、お試しください

繰り返しになりますが分からない方は

コーチに質問ですよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

早く上達したいなら[9-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

もっと上達したい新原です

誰だって早く上達したいですよね

だからついつい

色々情報を収集してしまうわけです

これって向上心のあらわれだから普通のこと

私が学生の頃はまだガラケーで

ユーチューブは流行ってなかったので

雑誌に書籍を買いあさったものです

でも結局のところ

万年スライサーはこれっぽっちも改善してされませんでした

これって今なら分かりますけど

世の中にはほとんど必要な情報って出回ってないんです

それは今の時代でも同じです

更に言えば今は情報過多の時代なので

必要な情報を見つけにくい時代とも言えます

だから情報を探しまくっても

早く上達はなかなかできないのが現実です

また色々情報を見つけてきては

色々試したりしていたら

何をしたいのか分からなくなりかねません

早く上達したければ

情報収集ではなく練習量を増やすことです

もっと言えば

自分にとって必要な質のある知識のもとに練習です

その知識とは

生きた声、そうレッスンです

で、レッスンで可能な限りコーチに質問することです

質問をする事で

誤解が解消されたり

自信を持ったりすることができます

ただ言われたことだけをやっても

上達は加速していきません

自分の考えイメージを言葉にして

コーチとお話ししてください

きっと良い方向に向かうと思いますよ

早く上達したいなら

コーチと会話をしてその上で

練習量を増やしていく

もっとコーチを活用してください

グループレッスンで他の人に申し訳ない

と、思うならプライベートレッスンです

それだけの価値がありますよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

ゴルフスイングがなぜ難しいのか[9-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

シンプル化計画新原です

ゴルフスイングは簡単ではないですよね

それは私も痛感しています

最近は真髄みたいななことが

分かり理解できてきたので

以前ほどは難しいとは思っていませんが

そこに辿り着くまでは

何度と悔し涙を心の中で流しました

それでゴルフスイングの難しいポイントを

私なりに3つあげたいと思います

一番難しいポイントだと思っているのは

振り抜いた方向にボールが飛ぶわけではない

ということです

真っ直ぐにターゲットにボールを飛ばしたいから

ターゲットの方向に自分の思う

真っ直ぐな腕や手やクラブの動きをしようとするわけです

その自分の思うこうしたら真っ直ぐに飛びそうが

全くと言っていいほど通用しないのが

ゴルフスイングなわけです

二つ目の難しいポイントは

人の本能的に勝手に動いてしまう動作がスイングの邪魔をします

クラブをあげたから

下に下ろす又は元の位置に戻す

という発想を無意識にやってしまうことです

後ろに動かしたクラブを前に動かす

などなど本能で勝手に動いている

これがまた難しいわけです

最後に

巷には沢山のスイング情報があふれかえっている

ということ

雑誌、書籍、ネット、動画、SNS

簡単に情報が手に入ってしまい

スイングが複雑化してしまっています

腕が伸びた方がいい

踏ん張って構える

大きく振る

頭は動かさない

まあー例えをあげればキリがないです

情報に踊らされて

何が良いのか分からなくなっています

全てが良いように聞こえてくるだけにアレやコレやと

やり過ぎちゃんです

大きく3つ紹介しましたが

当てはまっていることがありましたら

今すぐ思考改善です

スイングで覚えたいのは

正しい軌道とフェイスの向き

シンプルですね

自ら望んで複雑化はNGです

無料で何でも手に入る時代だからこそ

有料な情を大事にしたください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

腕は正しく使う[9-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

スイング中において

無駄な余計な腕の動きはしてはいけない

これは誰もが知っていることです

で、ここで勘違いしてはいけないのが

腕は使わない

という勘違い

腕はフェイスの向き軌道のをコントロールするのに

重要な役割を担っています

なのでタイトルにもあるように

腕は正しく使わなければいけません

先にも説明したように

腕の役割はフェイスの向きと軌道

この二つを正しく実現、再現できるように使います

腕は回転に引っ張られて動きますが

あくまでも「動く」ということだけで

回転でフェイスの向きと軌道は作れないです

スクエアの向きをキープする役割

ダウンスイングでインサイドに切り返す役割

この二つは腕の仕事

その上でしっかり回転してスイングする

腕や手首可動域の多い関節です

正しく腕の使い方を練習して

覚えていきましょう!

分からない方はコーチに質問ですよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

私のヘッドスピードが上がった方法[9-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

地味な継続、新原です

ヘッドスピードは体調の良し悪し

その時のスイングの精度によって

速くなったり遅くなったりします

そんな中で私が少しずつ

ヘッドスピードと飛距離がアップしてきまして

では具体的に何をしたかと言うと

300yd飛ばすと決めて日から

トレーニングを週1ペースで行っています

以前はスクワットとベンチプラス

最近は

デッドリフトとベンチプレス

でも筋トレだけでは

ヘッドスピードは速くなりません

大事な方は

普段の練習から特にドライバーは

全力で回転することです

いくら腕っ節だけでスピードを出しても

ボールはまっすぐには飛びませんから

腕っ節のスピードはいらないです

とにかく

腹筋、背筋、胸筋

要は体幹部を強烈に速く回すことです

最近では

重たい物を持って

右から左に体幹部を回すトレーニングを始めました

とにかくこれらの地味な継続でしかないです

ヘッドスピードを上げるということは

今現在の自分の限界を突破するということ

すぐにはできないです

積み重ね継続でしかないです

少し話は戻って

筋トレの目的は

この体幹部の回転の練習に

耐えられる筋力をつけることに目的があります

ただ振り回すだけではケガをしかねないです

そんな小さな積み重ねで今の私があります

私は短期間で上達できるセンスはありません

なので1年、2年のスパンでやっています

気長に継続が大事です

参考になったかは分かりませんが

これだけです

秘密なんてありません

それ以外は何もやっていない

全力で回転で振り続けること

全力で振り続けられる体を作ること

何かありましたら

レッスンにてご質問お待ちしてます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

ダウンスイングだけどダウンし過ぎ注意[9-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ダウンスイングしない⁉︎新原です

ダウンスイングという言葉

言葉通り受け取れば

下げる、下に振る動作を連想させます

ボールも下にあるし

クラブを上に上げたし

必然的に下に下ろすものだと

普通に思う

誰もが「下ろす動作」を疑うことなくやってしまう

しかし

これが大きな間違い!

なぜならダウンスイングでクラブは

意図的に下ろし過ぎてはいけないからだ

そんなことを言うと

「ボールに当たらない、ボールに届かない」

と、何度となく言葉が返って来ました

以前にも9-3のブログでも話したことですが

皆さんは

9-3スイングでクラブを下に振ろうとしますか?

しませんよね

なぜなら9-3スイングは回転だけと知っているからです

私が言わんとしていること分かりましたか?

この9時からインパクト3時までは

クラブを下ろす意識がないわけです

つまりですよ

それはL字スイングでもフルスイングでも同じなのです

トップの位置から

縦方向に腕やクラブを下ろす意識があるとすれば

「9時の高さまで!」

なんです

9時以降は回転で軌道が作られますから

クラブを下ろし過ぎると

9-3スイングの軌道から外れてしまうのです

だからダウンスイングと言っても

ボールまで下ろすのではなく

9時まで

なんなら9時の手前まで

くらいの感覚で大丈夫です

後は回転でなんとでもなりますから

これまで下ろし過ぎてた人は

是非、勇気を持って試してください

不思議な感覚で当たりますよ

狐につままれた感じです

詳しく聞きたい方は

私のレッスンまでお越しくださいませー

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

9-3スイングの追求練習[9-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

9-3新原です

ゴルフには覚えなきゃいけないことがたくさんあります

ルールもそうだしマナーもそう

あげればキリがないくらいです

スイングもその一つです

でも、だからと言って

人は一度にたくさんのことを

覚えることはできないですし

ましてやスイングは

身体の動き、クラブの使い方なので

暗記や記憶して覚えるのとはわけが違います

更に言うと

一般ゴルファーは限られた時間の中で

色々なことを覚えるのはかなり無理があります

であれば、一点のテーマに集中して

それだけを追求する練習をした方が

間違いなくスイングの

再現性や精度は高くなります

私は今でも

9-3スイングのビジネスゾーンを

追求した練習を続けています

それだけを何年もやっています

9-3スイングと言っても

奥は深いです

その奥深さを追求していくのです

バックスイングの多少の誤差は気にしない

フォロースルーで膝が曲がっても気にしない

9-3スイングの追求

9-3を意識してフルスイングする追求

9-3スイング内の腕の使い方の追求

9-3スイングの回転の追求

9-3スイングの手首の使い方の追求

ドライバーの9-3スイングの追求

9-3スイングだけでも

やることはたくさんあります

アレコレやっていては

どれも中途半端に

8-4スイング以外は

必ず9-3スイングを通過します

追求して練習して損はないです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔