新原のスイングの変化[8-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

飽くなき探求心、新原です

先日はヘッドスピードの更新ブログを書きましたが

今回はスイングの変化をご報告です

こちらです

左:先日

右:3年前

本当は恥ずかしいので見せたくないのですがご覧ください

現在のスイングが起き上がりが少ないのが

一目で分かると思います

それに比べて右のスイングは…ヤバイです…

色々なことに気づき改善させてきた結果

このスイングになってきました

色々なこととは

ブログに全て上げてきていることです

腕は意図的に伸ばさない、なんなら曲げたまま

脇を締め過ぎない、なんなら開けたままの感覚

前傾をたもとうととするのではなく

左に回転していく方向の変化

ブログで紹介してきてことです

それしかやってません

飛距離伸びました

方向性良くなりました

良いことしかありません

まだ、このスイングになり始めて

球数打ててないので

再現性や確率は低いですが

目指すべきスイングが明確になってとても楽しいです

私の目指すべきスイングは海外ツアー選手

は、こちらもブログでお話しした通りです

スイングは

意識すること、イメージすることが

変わることで180°変えることができます

なかなか変えることができないのは

何かネックになっている思い込みがあるからです

私のスイングイメージは海外ツアー選手とは言いましたが

本当のところはドローボールが打てている

お客様達の影響が大きいです

レッスンしている私より

お客様の方が安定してドローが打てていたので

とても研究材料が恵まれていました

だから上達速度は人それぞれですが

誰にでもできるようになると思います

少なからず私はそういうレッスンをします

上達に必要なのは

諦めない情熱の上に正しい知識です

レッスンでお待ちしております!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

夏ラフ攻略こそ、コレ皆さんご存知の[8-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

35℃ゴルフした新原です

夏ラフが大変なのは

皆さんご存知の通りですが

何でこんなにも

夏ラフがうまく打てないのかお分りでしょうか?

答えは単純で

ハンドファースト+回転でスイングできていないからです

普段から手首がほどけて

若干すくい打ちの方は

すくって行く時に

フェイスとボールとのインパクトまでの間に

いっぱい芝の抵抗をうけてしまうけらなんです

またアウトインで上から打ち込んでいくタイプの方は

ドンピシャにボールに打ち込めないとコレまた

ボールの手前の芝の抵抗をモロに受けて飛ばなかったり

上から打ち込んだ分ボールの下を抜けてだるま落としになったり

と、よくないスイングはそのまま

ラフに通用しないスイングとなるわけです

ラフに通用するスイングは

手首の角度をキープできていて

回転で9-3スイングの軌道で回りきれるスイングです

手首の角度をキープできていれば

ゆるやかなダウンブローでインパクトを迎えますから

芝を刈りながら振り抜くことができるのです

よくラフ対策とかで

「フェイスを開く」とかありますが

それも結局のところ

手首キープの回転スイングができてこそのテクニックです

ラフだからこそ

ニューラルな基準的なスイングができるかが

大事なポイントとなります

夏ラフこそいつも以上に普段通りを心がけて

スイングしてみましょう

また、スイングとは別に

芝の長さによって

番手選択も大事になっていることは

言うまでもありませんので割愛します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔