ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは
35℃ゴルフした新原です
・
夏ラフが大変なのは
皆さんご存知の通りですが
何でこんなにも
夏ラフがうまく打てないのかお分りでしょうか?
・
答えは単純で
ハンドファースト+回転でスイングできていないからです
・
普段から手首がほどけて
若干すくい打ちの方は
すくって行く時に
フェイスとボールとのインパクトまでの間に
いっぱい芝の抵抗をうけてしまうけらなんです
・
またアウトインで上から打ち込んでいくタイプの方は
ドンピシャにボールに打ち込めないとコレまた
ボールの手前の芝の抵抗をモロに受けて飛ばなかったり
上から打ち込んだ分ボールの下を抜けてだるま落としになったり
と、よくないスイングはそのまま
ラフに通用しないスイングとなるわけです
・
ラフに通用するスイングは
手首の角度をキープできていて
回転で9-3スイングの軌道で回りきれるスイングです
・
手首の角度をキープできていれば
ゆるやかなダウンブローでインパクトを迎えますから
芝を刈りながら振り抜くことができるのです
・
よくラフ対策とかで
「フェイスを開く」とかありますが
それも結局のところ
手首キープの回転スイングができてこそのテクニックです
・
ラフだからこそ
ニューラルな基準的なスイングができるかが
大事なポイントとなります
・
夏ラフこそいつも以上に普段通りを心がけて
スイングしてみましょう
また、スイングとは別に
芝の長さによって
番手選択も大事になっていることは
言うまでもありませんので割愛します
・
読んで頂きありがとうございます
それではまた
・
カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
ザバス新松戸店
担当コーチ 新原大輔