夏ラフ攻略こそ、コレ皆さんご存知の[8-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

35℃ゴルフした新原です

夏ラフが大変なのは

皆さんご存知の通りですが

何でこんなにも

夏ラフがうまく打てないのかお分りでしょうか?

答えは単純で

ハンドファースト+回転でスイングできていないからです

普段から手首がほどけて

若干すくい打ちの方は

すくって行く時に

フェイスとボールとのインパクトまでの間に

いっぱい芝の抵抗をうけてしまうけらなんです

またアウトインで上から打ち込んでいくタイプの方は

ドンピシャにボールに打ち込めないとコレまた

ボールの手前の芝の抵抗をモロに受けて飛ばなかったり

上から打ち込んだ分ボールの下を抜けてだるま落としになったり

と、よくないスイングはそのまま

ラフに通用しないスイングとなるわけです

ラフに通用するスイングは

手首の角度をキープできていて

回転で9-3スイングの軌道で回りきれるスイングです

手首の角度をキープできていれば

ゆるやかなダウンブローでインパクトを迎えますから

芝を刈りながら振り抜くことができるのです

よくラフ対策とかで

「フェイスを開く」とかありますが

それも結局のところ

手首キープの回転スイングができてこそのテクニックです

ラフだからこそ

ニューラルな基準的なスイングができるかが

大事なポイントとなります

夏ラフこそいつも以上に普段通りを心がけて

スイングしてみましょう

また、スイングとは別に

芝の長さによって

番手選択も大事になっていることは

言うまでもありませんので割愛します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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