あなたはすでに洗脳されている[12-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ども新原です

オカルトなタイトルで始まりましたが

人は知らぬ間に

洗脳され刷り込まれています

それは日常で普通にゴルフに触れているだけで

洗脳されています

ゴルフの情報は

TV中継

Youtube

雑誌

教材

SNS

ゴルファー同士の会話

の中で知らぬ間に情報に触れていて

ゴルフってこういもの

スイングってこういうもの

と、脳内で勝手に作り上げていっているのです

TV中継での解説者の一言

「軸がしっかりしてますね」

「腕が伸びてていいですね」

「下半身がドッシリ安定してますね」

「頭が全く動かないですね」

「腰がしっかり回ってますね」

「リラックスして軽く振れてますね」

「肩がしっかり回ってますね」

「脇が締まってますね」

「全く手を使ってないですね」

etc…

まだまだ例をあげればありそうですが

これだけの言葉、表現で

もうあなたの頭の中には

スイングとは「こうあるべきだ!」

と、勝手に作り上げたと思います

まさかそれが悪癖となって

スイングの上達の妨げになっているなんて

微塵も思ってないですよね

ごく稀にセンスで上達する人もいるかもしれませんが

私がレッスンしていてそのような方はまだ出会ってないです

私のレッスンを受けている方は分かると思いますが

上記のような表現は一切使いませんし

なんならその逆の表現を使います

だから人によっては

「この人何言ってるんだろう」

って顔をされる方もいます

そりゃそうですよね

TVの人と違うことを言うわけですからね

私のレッスンは

その洗脳と大げさに言いましたが

皆様が勝手に思い込んで作り上げてしまった

スイングのイメージを変えることからだと考えています

前々回くらいのブログでもお話ししたことです

イメージによってスイングは作られます

今のスイングがあるのは今あるイメージ=思い込みがそうさせています

思い込みを改善させて

スイングを良くしていきたいものですね

私とレッスンで

自分にとってどんなイメージが良いのか

一緒に考えていきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

軸を考えるか否か[12-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

軸無し新原です

TV中継や雑誌でもよく言われる

「軸」

はたして意識した方が良いのか否か

回転又は円と言われると

人は勝手に

中心があって

軸があって

回っている

と、想像してしまいます

だがしかし

それはスイングに当てはまるのか⁉︎

というと

私は「軸は意識しない」が結論です

私はレッスンで「軸とか中心」とかの表現は使っていないです

ですがレッスン中に

回転が上手くできていないお客様に質問したりすると

「軸がブレないように」とか

「中心で回るように」とか

「頭が動かないように」などの

返答がほとんどです

ここで確認しておきたいのは

この返答している方々は

回転が上手くないということです

軸や中心を意識しているのに…です

つまりは私のレッスンの経験上

これらを意識してしまうと

結局、動きを止めてしまう作用があるということです

「軸がブレない」

この「ブレない」が動きを止める

「中心で」

の中心が動いてはいけないを連想させ止まる

「頭を残す」

が首から背骨にかけて膠着してしまい止まる

これでは本末転倒なわけです

スムースに体を全身を回すためには

一切の止める要因があってはいけません

なので軸や中心は

私は意識しないことをお勧めします

スイングを動画などでチェックした時に

何かスムーズに回れてるな、と見えたら

それでOKです

スイングを自分で難しい方向に持っていかないでくださいね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

再確認 曲がる原因[12-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

元大曲新原です

私の目標は300ydとお話ししている通りで

そのためにはヘッドスピードUPが

必須ってかそれしかないわけで

そのためにやることは

もっぱら

全力で素振りして

マン振りで素振りして

全力で打って

マン振りで打って

速筋、筋肉を速く動かす動作を鍛えるわけですね

そんな練習をしているとこんな質問がくる

「マン振りしたら曲がるんじゃないんですか?」

その答えを先言うと「NO」

なんで「NO」なのかと言うと

マン振りが曲がる原因ではないからです

曲がる原因は

スイングの軌道とフェイスの向きで決まります

なのでゆっくり振ったって曲がるわけです

なので厳密に言えば

そもそも曲がっているスイングは

軌道とフェイスの向きが悪いのでマン振りすれば

「曲がり幅が増大する」が正しい見解です

じゃ良いスイングなら

曲がらないのかと言ったらそうではないです

軌道とフェイスの向きがズレるリスクはあります

そのリスクはゆっくり振る時よりも高くなるということです

まとめると

曲がる原因は

「×速さ」ではなく

「○軌道とフェイスの向き」

で「速さ」は悪いスイングでは

「曲がり幅を増大させる」

ということです

だから

曲がる人がゆっくり振ったら

曲がり幅が減ったというのは理にはかなっています

が、曲がる原因が解決したわけではないです

話を戻して

なのでマン振りを誤解しないでください

マン振りそのものに曲がる原因はないですよ

最後に

飛ばしたいなら

絶対に軌道とフェイスの向きが良くなる

スイングの構築が最優先事項ですので

こちらもお間違いなくお願いします

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

目標は達成できましたか?[12-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

師走突入もいつもの新原です

12月ですね

あっという間ですね

少なからず私はあっという間でした

さて

年初めに掲げた目標は達成できたでしょうか?

または現在進行形でしょうか?

それとも途中で方向転換したでしょうか?

私の目標は飛距離UPでした

それは今も現在進行形です

年初めに掲げた目標は

300ydです(ザバス鶴見の計測器にて)

今現在はマン振りMAXで289ydまできました

あと少しです

途中2〜3ヶ月スピードも飛距離も

伸びないってか落ちた時期もありましたが

なんとか向上し続けています

コースに出ても

セカンドのクラブが明確に変わりました

もちろんアイアンも飛距離が伸びてますので

なおのことセカンドが楽になっています

そして私が飛距離が伸びるのと比例して

私のレッスンも良くなっていきました

しっかりとフィードバックできてきたようです

しかしまだ300ydまできてません

最低でも年内に290ydです

いつも言っていますね

で、皆様はどうでしょうか?

仕事の合間に練習するのは

すごく情熱と労力を要していると思います

そんな中で

目標を達成できた、できなかった関係なく

まずは自分にチャレンジだことに拍手です

サボったこともあったかもしれませんが

継続できていることにし自信をもってください

必ず次に繋がります!

とりあえずゴルフは続きますが

一つの師走の節目として

色々思い返してみてください

そしてやれることを

やれる範囲内で

やり切っていきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

パターのそもそも[11-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

たぶん最高は25パット、新原です

よくよくよーく

「パターが入りません」

という質問を頂きます

コースでの

質問者さんのパッティングを

全て見ていないので

何が良くて何が良くないのか

ハッキリと言えないのが現状です

でも一つ言えることは

絶対的に練習不足だということ

これは間違いないでしょう

でものでもで

練習不足を言ってしまったら元も子もないので

一つ絶対に確認して頂きたいことを

紹介します

それは

「狙った方向に打ち出せていますか?」ということです

これをまずは分析してください

これが分析できないことには

次に繋がらないです

パッティングで我々がすることは

狙った方向にタッチを合わせて打ち出す

これだけです

なので

狙った方向に打ち出せて入っていないのなら

打ち方に問題はないわけで

×ラインが読めていない

×タッチがあっていない

反省点はこれだけです

経験を積み読みと距離感を鍛えていきましょう

では、逆に

狙ったところに打ち出せていなかったら

プレーヤーの技術の問題です

ストロークの練習を沢山しましょう

最低でもパターマットで

1mを100球連続くらい入れられるようになりましょう

100球連続で入るようになったら

ある程度のストロークは身についています

さてどちらに該当しますでしょうか?

読みとタッチ問題か?技術の問題か?

そこを明確にし必要な練習を積んでいきましょう

魔法はありませんよ

最後に

パターはたっくさん練習すれば

スイングより上達は早いです

そして

読みとタッチがあった日は

スコスコ入ります

入らない日でも39パット以下ではいれると思います

やるかやらないかは

あなた次第です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

あなたのスイングイメージは?[11-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

たぶん理系、新原です

皆様の実際にスイングする時のイメージは

どのようなイメージでしょうか?

ツアープロのようなスイングイメージでしょうか?

または、全く違うイメージでしょうか?

私たちの体は

自分がイメージ、意識した方向に動こうとします

しかし

イメージしたからと言って

そのスイングになるとは限らないのです

また違う言い方をすると

今のスイングは

今思い描いているスイングイメージが

そうスイングさせているわけです

つまり今のスイングに満足していないのなら

イメージそのものを変える必要がある

というわけです

例えば

腕を伸ばすイメージなのに伸びないのなら

そのイメージではダメということ

※伸ばす必要はないですが…

誤解して頂きたくないのは

ツアープロのスイングが難しいとかではないです

見たままをイメージして真似してもダメということです

我々が目にしているツアープロのスイングは

遠心力が働いている「動」の部分を切り抜いた一部です

その一部を我々は「静止」したものとして

見て認識してしまっているわけです

ちょっとすみません…

自分で記事にしておきながら

文字で説明するのかなり難しいです

えっとですね

要約⁉︎すると

遠心力で自然となる動作を

プレーヤーが自らの意思で小手先でやってしまっは

スイングバランスは崩れる

ということです

これで最後です

なので練習する時は

ツアープロのスイングを真似るイメージはなく

自分にとってのスイング

自分にとってのイメージを

作り上げることです

ごめんなさい、文字での説明では

今の私にはこれが限界です…

記事を書いていて頭から煙が出そうです

詳しく聞きたい方は

私のレッスンで是非質問してください

会話した方が理解しやすいです

お待ちしてます

ふう…面目ないです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

レッスンが上手くなりたい[11-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

悩み中新原です

切実に思うことなのですが

タイトルにあるように

もっとレッスンが上手くなりたいです

伝えたいことが明確なのに

伝わらないのは

本当に私の不徳の致すところです

Aさんには伝わる表現でも

Bさんには伝わらない

が、とてもとてももどかしいです

ハッキリ言ってしまえば

レッスンを受けていて上達できなかったとしたら

それはコーチの責任です

私はそう考えています

スイングの上達の中で

精度と再現性は練習量に比例するので

これはプレーヤーの責任です

だから

飛ぶようになった

方向性が良くなった

そんなスイングが構築されるまでは

コーチの力量というわけです

そんな風に考えながら

伝え方のそんなこんなを

10数年繰り返してきて

色々な表現方法ができてきた中でも

やはりその枠におさまらない方には出会うわけです

その度にレッスンもっと上手くならないとと

再確認です

私はこれからも

お客様のスイング向上

飛距離UPのためのレッスンを精進します

どうぞこれからも宜しくお願い致します!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

新原の最近の練習[11-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ドリル開始新原です

最近の新原の練習は主に二つあります

一つは全力で素振りしスピードUP

これは何度も何度もブログに出てきているので

ご存知の通りですね

ではもう一つはというと

左片手打ち練習です

これは片手打ちが上達したいということよりも

左腕がフォロースルーで浮かないようになるための練習です

過去の自分の間違った練習で

私の左腕は浮きやすい

また別の言い方をすると

フェイスが開きやすい

スイングとなっていました

更にいうと左腕が浮くことで

体も起き上がるという

最悪の悪癖のオマケが付いてきました

この左手の浮き、体の起き上がりの

対策がずっとずっと分からないまま

ここ最近まで来ていてのですが

やっと分かったのでそれに特化した練習をするために

左片手打ちを始めたわけです

先ほども書いたように

左腕が浮くことで体が起き上がるわけです

つまり左腕を浮かない方向へ

振り抜く必要があるということです

ついつい体の起き上がりだから

前傾をキープとか体の動きに

注意しがちですが

大事なポイントは腕の振り抜き方だったということです

体が起き上がらない方向への振り抜きは

ハンドファーストで左に低く長く

フォロースルーをすることがポイントです

これに特化した練習をしています

過去の間違った練習は

高いフォロースルーをしようとしたことにありました

要はその逆の練習ということです

両手でやると

大げさにできないので

感覚が鍛えられないので

片手打ちの練習になったというわけです

ドリル練習は効果がありますが

その時々の動作を定着させていくものです

この片手打ちもそうですが

良くない動作でドリル練習をして

良くない動作が定着してしまったら

本末転倒です

両手で目指すべきスイングイメージが

ある程度出来上がってから

気をつけてドリル練習していきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

フォロースルーを考える[11-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

脳に話しかけます新原です

フォロースルー

皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?

今一度考えてみましょう

私は初心者の頃と今は全然違うイメージになっています

初心者の頃は

とにかく腕を伸ばしきって

真っ直ぐターゲットに向かって

大きく高く振り抜く

こんなイメージでした

で、このイメージは

プロのスイングを見て私が勝手に思い描いたイメージです

では、ボールは真っ直ぐに飛んだかというと

全くもって真っ直ぐ飛びませんでした

で、真っ直ぐ飛ばないものだから

更に先ほどのイメージを大げさにやるようになっていきました

負のスパイラルですね

では、皆様のフォロースルーのイメージは

いかがだったでしょうか?

私の初心者の頃と

似ていたりしていないだろうか?

もし似ていた方は

今すぐにそのイメージは卒業し

正しいフォロースルーを習うことをお勧めします

では、今現在の私のフォロースルーのイメージはというと

腕は伸ばさない

ハンドファーストの角度で

回転で左に低く長く振り抜く

これが今の私のフォロースルーのイメージです

初心者の頃とイメージが

180°真逆になっていることがお分かり頂けるでしょう

スイングの精度、再現性は別にして

当たり前ですが

初心者の頃のような大曲がりな飛び方はしなくなりました

真逆のことをしただけです

それだけ間違ったイメージは上達の邪魔をします

逆を言えば

考え方、イメージさえ良くなって行けば上達します

ゴルフは道具を使うスポーツです

以前にもお話している通り

この道具の使い方

道具の性能の発揮のさせ方を知らずして

スイングの上達はないのです

もしそれらを知らずして上達している方がいるとしたら

センスがズバ抜けているということでしょう

話が脱線しましたが

正しいフォロースルーのイメージを作っていきましょう

プロのスイングを真似より

とてもとても大事なことです

詳しく知りたい方はレッスンにいらして頂き

質問をしてください!お待ちしてます!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

振り続けて思うこと[11-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

脱帽する、新原です

スピードを出す方法に気づき

それを実行し続けて改めて思うことは

ツアープロの凄さです

体格に恵まれても恵まれなくても

クラブを幼少期から

振り続けてきた彼ら彼女らは

尊敬に値します

今はスピードと飛距離を伸ばすことに

取り組んでいるので

やっぱり目が行くのは

飛ぶ方々です

私の記録は

全力でマン振りしての

今現在精一杯の記録です

この記録が表示されない時のスイングスピードは

47m/sとか270ydとか表示されたりします

ムラがあるということです

しかし

ツアープロはマン振りしないで

私の数字以上のスピードと飛距離がでます

そしてツアーで勝つトッププロは

3〜4日間の試合の中でやり続けています

何なら気合入って最終日で

最長の距離を出します

ホント、ヤバイ人たちです

飛距離は才能ではありません

クラブを速く振り続けた

努力の結晶です

そんな目線でちょっとだけ

ツアー観戦してみてもいいカモです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔