ミスヒットすることを前提に[10-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

結果オーライ新原です

コースマネジメントする時

皆さんはどのようなマネジメントでしょうか?

ナイスショットが出た時にだけしか機能しない

マネジメントになっていませんか?

それではミスした時に挽回できなかったり

結果オーライのラッキーも起きないゴルフになってしまいますよ

ではどのようなマネジメントが良いのかと言うと

ミスを許容したマネジメントです

具体的に言えば

ミスを許容したアドレスの取り方です

ナイスショットを想定したアドレスは

ギリギリの「点」でターゲットを捉えています

ミスを許容したアドレスは

ミスしても「この幅に残ればいいや」というアドレスです

「点」ではなく「幅」で考えるわけです

じゃどういった「幅」かというと

いつも言っている「右を広く使う」この幅です

左は絶対にNGな訳です

右へのミスはOK

左のミスはNG

たったコレだけ

だから常日頃の練習で

ナイスショットよりも

左に行かない練習をするわけなんです

正直、コースに繋がらない

形だけのフォーム作りの練習は役に立ちません

スコアUPを目指しているのなら

スコアUPの練習をしなければなりません

それはナイスショットをするのではなく

ミスを許容する練習

ミスの許容とは

右はOK

左はNG

繰り返しですが、コレだけ

もっとゴルフをシンプルに捉えていきましょう

コレだけでもスコアが劇的に変わりますよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です