左脇を締め過ぎてシャンクする[2-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

左腕より右腕派、新原です

この「左脇」については

定期的にブログにあげていきます

左脇を締めないでください

左腕を上腕から肘にかけて体にくっつかないでください

脇にタオルを挟まないでください

以上を声を大にして言いたい

プロの連続写真、スイング動画を見ると

腕と体がくっついているように見えますが

これは、あくまでも動いている途中が

そういう風に見えるのであって

腕を力ませて体にくっつけて固定しているわけではないです

先日、シャンクが頻繁にでる方を

レッスンしている時以下のことを聞いてみた

「左腕はどんな意識を持たれてますか?」

そうするとこういう返事が

「脇をしっかり締めています」

やっぱりな、と私は思いました

で、その方に

かくかくしかじか左脇を締め過ぎる

デメリットを説明しました

で、なかば半信半疑で

左脇を締めるのをやめて打ってもらうと

シャンクがほぼ出なくなりました

その方は不思議そうな顔で

「私は今まで何やってたんでしょうね、良かれと思ってたのに…」

その気持ちとても分かります

私も学生時代からある時までそうでしたから

結論から言うと

左脇の締め過ぎはアウトイン軌道になりやすく

ボールをカットしやすくなります

この方はたまたま

シャンクを連発するアウトイン軌道になってしまっただけなのです

私は左脇締めは

百害あって一利なし

と本気で思っています

信じるか信じないかはあなた次第です

では忘れかけて頃にまた

左脇締めNGブログ書きます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店ザバス

新松戸店カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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