左右非対称[8-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

スイング中は

遠心力が働く箇所と働かない箇所とが存在します

その点から踏まえても

スイングのフォームでありスイング軌道は

左右非対称の動きとなります

コックしてリフトアップして

などなど間接の動きは同じですが

そこに遠心力が加われば

フォームと軌道は非対称の動きです

まずバックスイングからトップ

この動作は遠心力が働かないので

意のままの動きができます

その後のダウンスイング、インパクト、フォロースルー、フィニッシュは

全ての動作で遠心力の力が働きます

肘が伸び手首も伸び

勢いでクラブが動き出します

なので、同じような動作をしていたとしても

左右対称の動きにはならずに

左右非対称の動きが自然発生します

この左右非対称の動きの中で

誤差を減らしインパクトを揃えることがスイング練習の目的です

左右非対称のが自然体であって

左右対称にすることの方が不自然なんです

スイングの目的はインパクト

そのインパクトの再現性精度の向上のための

スイング練習であることを忘れないでください

スイングイメージに左右対称があった方は

今すぐそのイメージ改めてください

きっとそれだけでも変化が現れる可能性大です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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