ソール面で地面を打つ[8-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

クラブには

3つの面があるのはご存知ですか?

フェイス面

バックフェイス面

そして今回のテーマ

ソール面

の3つです

ボールが当たる面は

フェイス面なのは誰もが知っていること

だから

フェイス面をボールに当てにいく

という動作が自然体ではあるわけですが

その意識ではたしてどれだけの人が

ちゃんとインパクトできていたのだろうか?

ということです

私は常日頃から

ダウンブローでボールと地面を同時に打ちましょう

と、お伝えしてきました

そこにプラスしてほしいイメージとして

「ソール面が地面を打つ」

というイメージです

インパクトが上達された方で

なんとなく気づいていた方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

ボールはフェイス面で打つ

地面はソール面で打つ

この2つの面を同時に使うわけです

インパクトする

という点だけでスイングを見れば

回転は必要ありません

ソール面で地面を打てれば

ボールには必ず当たるからです

しかし、回転をしないで

ソール面で地面を打つと

クラブが深く刺さってしまいます

なので

回転動作をタイミングよく取り入れることで

クラブは深く刺さることなく

芝を削り取りながら振り抜けるというわけです

ドライバーを除き

全てのクラブでソール面は地面に当たります

地面への当たり具合、刺さり具合は

長いクラブは浅く当たり

短いクラブは深く当たります

ここでは詳しくは触れませんが

これはクラブの長さと角度が影響しています

インパクトの上達には

ソール面が地面に触れることが

とてもとても大事です

打ち込むとかダウンブローとか言ってきましたが

ソール面、新しく取り入れてみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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