アドレスの目線[8-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

現状報告が続いたので

スイングの話題に戻します

練習でもコースでもそうなのですが

アドレスの時の目線

どのように気をつけてますでしょうか?

アドレスにおける目線は

肩のラインや体重・重心の配分が決まるのに

大きな影響を与えています

つまり目線が過度に上を向いたり下を向いたりしてしまっては

良いスイングができないことを意味します

思い返してみましょう

打ち上げのホールで目線、上がってませんか?

また、バンカー越え、砲台越え気になって、目線上がってませんか?

逆に

打ち下ろしのホールで目線、下がってませんか?

また打ち下ろしでなくても

池や谷が気になって、目線下がってませんか?

もうそれだけでミスの確率は高くなっています

景色が気になって

一時的に見ることは全然問題ないですが

いざスイングをしボールを打つ時は

景色、ターゲットは関係なく

目線をニュートラルな高さにしてください

上を見るわけでもなく

下を見るわけでもなく

中間の高さです

その些細な注意力によって

肩のライン、体重・重心の配分が決まります

見覚えのある方は

次のゴルフや練習で気をつけてみてください

スイングは

アドレスから始まっています

アドレスがミスしてしまっては

スイングが成功する確率は悪くなります

細心の注意で

ベストアドレスからスイングをスタートしましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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