ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは
新原です
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今シーズンが終わっても
来シーズンがあり
ゴルフを続ける限り
ずっと現役で向上させること
なので練習は日々続けています
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体が不調になったこの数ヶ月は
本当に色々なことを考え直すきっかけでした
まあクラブが全力で振らないから
当たり前なんですけどね
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まず取り組んだのが左腕の使い方を変えました
スイング中左肘を突っ張ってしまい
回転を妨げる原因となっていたので
左肘を伸ばさない、張らないことを取り入れました
最近、幾分習慣付いてきました
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次にしっかりと
右肩を回し切る回転です
コレはやっていたつもりではありましたが
まだまだ不十分だったのでその徹底です
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そして最近見直したのが
ボールポジションです
今までは
インパクトでロフトを立てて入れたくて
意識的に真ん中から右寄りにボールを
好んでセットしていました
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しかし、ふと思ったのです
コレが回りきらない原因となっているのではないかと
右にボールをセットすると
ロフトは立ちますが
ハンドファーストが必要以上に強くなります
以前はコレを好んでいたのですが
ハンドファーストが強すぎて
スイングの仲の悪さは
なんとなーーーく感じていました
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なので
思い切ってドライバーと同じくらい
試しに左足よりにセットしたところ
「アレ、いいかも！？」
と思ったのです
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何が良かったかと言うと
左にボールをセットしても
手首がほどけずロフトが立ってインパクトができたのです！
コレには驚きました
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良かれと思っていたことより
何倍にも良い結果がでました
ポイントは肩の回転でした
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もし肩の回転がダメダメだったら
ロフトは寝て入り
飛距離は落ちていたと思いますが
これまでに右肩を回し続けてきたことが
ここで活きてきました！
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コレが全ての人に当てはまるかは
まだ未知なところですが
私にはハマったように感じます
なので
ちょっと継続してみます
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皆様も
常識⁉︎や慣習⁉︎を逸脱して
ちょっと練習してみてください
ちょっとした発見があるかもしれませんよ
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読んで頂きありがとうございます
それではまた
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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
ザバス新松戸店
担当コーチ 新原大輔