パターが上達するチャンス[12-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

ゴルフの楽しみ方は

ショットの爽快感を楽しむのか

スコアの達成感を楽しむのか

例をあげればキリがないが

大きくこの二つ

で、スコアの達成感を得るためには

色んな要素がある中で

最終的には締めのパターが

重要も重要なわけです

パターが上達するには

練習なわけですが

その話は置いといて

タイトルにあるパターが上達するチャンスのお話です

パターの上達には本番で数打つことが大切です

数というか経験を積むと言った方が良いですね

特に残り50cm〜1mの前後を真剣にやってほしいんです

当たり前のことを言っているようですが

何が言いたいかというと

それは「OK」を厳格化するということです

正直なところ

パターの上達に「OK」は絶対に不要ですが

「OK」が一般化している以上はそうも言えないので

厳格化という言葉を使いました

厳格化と言ってもより厳しくではなく

昔からある「1グリップOK」を厳守することです

時に残り1mをOKしたり

アプローチが上手かったからOKとか

なんか基準がその時の感情なんです

現場での経験以上に良い経験はありません

それを「OK」で上達のチャンスを放棄してしまうのは

あまりにももったいなさ過ぎるのです

同伴者が年長者がその場の雰囲気で「OK」とか言うと

断れない…そんな空気があります

これはほんと厄介

上達のチャンスを奪われる…

なので出来る範囲からで良いですから

「OK」ないゴルフか

「1グリップOK」の厳守で

ゴルフしてみてください

また、プレー前に

同伴者に

「私、パター練習したいのでOKいらないです」とか

「1グリップOKだけ」とか

申告しておくことも良いですね

是非、入れごろ外しごろの

距離の経験をたくさんしたください

塵も積もれば山となる

18H全てOKだとしたら

18回上達のチャンスを逃したことになります

何回だと何回になることやら…

ですね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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