前傾維持は回転次第[1-9]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

スイング中における

前傾姿勢はとてもとても大事なポイントです

映像をとれば

前傾の傾き加減や

スイング中の上下の動きが

手に取るように分かります

誰だって考えることの一つとして

アドレスした時との

ボールとの距離感、位置関係が変わらなければ

当たるだろうと誰もが考えたことがあると思います

だから誰もが

前傾姿勢を維持しようとするわけです

ですが

ただ単に前傾を維持しようとするのは

スイング的にはNGとなります

大抵の人が試みる前傾維持は

体の動きを止めて固定する維持となっています

スイングは回転動作ですから

身体を固定してしまっては

回転動作が上手く行われず

手打ちを誘発してしまいます

また仮に前傾を固定したまま

ボールが打てたとしたら

うまーーく肘を引いてボールを打つ

スイングが出来上がってしまいます

これでは本末転倒です

では正しい前傾維持とは何か?

私は

正しい回転動作だと考えています

正しい回転動作が行われれば

結果的に前傾角度がついたまま回れる

それだけの話です

つまり前傾が維持できないのは

固定できないからではなく

正しく回れないから

動きが詰まって

前傾が起きてしまうということなのです

前傾を維持したいからこそ

固定ではなく動きがつまらないように

動き続けることです

この記事を読んだ方だけでも

前傾は固定維持ではなく回転維持と

覚えててください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

新原のYoutubeはこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です