脇をしめすぎないで[5-3]

皆様こんにちは

新原です

スイングにおける

腕の動きはとても重要です

回転動作の中で

腕が良い感じに振られることができないと

スイング軌道は不安定なものとなってしまいます

スイングは回転動作ではありますが

腕を使わないわけではありませんし

自然と良い動きになるわけでもありません

明確に腕の動きを鍛えていかなければなりません

その中で脇の力感はとても重要です

スイングに必要な腕力がないうちは

無意識にでも脇がしまり過ぎてしまいます

腕が振り回されないようにと

自然と二の腕と脇がくっつき

脇がしまり過ぎてしまうわけです

そうすると

肘から下の

肘関節と手首が多分に動き過ぎてしまいます

そうなると軌道は制御しづらくなります

また、過去には(今も?)

脇にタオルやヘッドカバーをはさんで

必要以上に脇をしめさせる練習がありました

確かに正しく脇をしめる動作はありますが

過度に意識する必要はないです

過度にやり過ぎて

スピードダウンや

スイングアークが小さくなる

良くないスイングが身についてしまいます

もし今

脇をしめようと頑張っている方は

今すぐにやめることをオススメします

正しい脇しめが知りたい方は

コーチに質問し正しく覚えましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

新原のYoutubeはこちらから

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