パターのライ角が直角に近いわけ[6-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ゴルフの予定は未定の新原です

さて前回に続きライ角です

最近この前編後編パターンですね

長いクラブから短いクラブなるにつれて

フラットからアップライトになることは前回説明しました

「どのクラブで違和感なく容易にだいたい同じアドレスがとれるようにする為」

でしたね

それで思い出したのがパターです

パターのライ角について説明してませんでした

パターのライ角は一番アップライトです

これにもちゃんと意味があります

やっぱりパターもアドレスが関係しています

パターのアドレスで絶対に押さえて起きたいポイントに

「ボールを真上から見る(左目真下)」

が、ありますね、ありますよね?

これは絶対なんです

で、この絶対のポイントを抑えるアドレスを作るためには

クラブがより直角に近い角度でないと

この「真上から見る」というアドレスが作れないんです

だからクラブも一番短くなるわけですね(中尺、長尺除く)

だからですねぇ何が言いたいかというと

パターはいい加減に買ってはいけないんですよ!

「長さ」「ライ角」「ヘッド形状」「重さ」

などなどスコアに一番直結する分

今の自分にとって最高な物を選択しなければいけないのです

まあ、初心者のうちは仕方ないですが

そのうちより良いパター探しは必須です

ってライ角から話は脱線しましたが

気にもとめなければ知らなくてもゴルフができてしまう

ライ角のお話

ちょっと頭の隅に置いておいてください

もちろん忘れていただいてもOKです…

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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