クラブをほぼ毎日振り続けるということ[3-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

ヘッドスピードを速くするためには

クラブを全力で振ること

とても簡単です

ですが

それを毎日定期的に

やり続けることは

難しい

やる内容は簡単でも

続けることの難しさ大変さは

ゴルフだけじゃなく誰だって経験していることだと思います

それでなのですが

今年か年末から明らかに

クラブを振る日数が増えたお客様がいる

2〜3ヶ月ですかね

で、その方のヘッドスピードが

ここ最近明らかに速くなってきている

もう間違いなく

1.5〜2m/s

ヘッドスピードが上がっている

当然当たるとMAXの飛距離も伸びている

一般ゴルファーの方は

ゴルフ狂でもない限りは

週一回でもクラブを握れば良い方だと思います

それが一般的です

コーチとしては

「練習量を増やしてほしい」

とは思っていても

それぞれに生活を取り巻く環境の中でゴルフをしているわけですから

仕方がないこと

それが実現した日には

その数ヶ月後に数字としてあらわれてきました

「塵も積もれば山となる」

のことわざの通りですね

私もお客様から再確認させて頂きました

先ほども述べたように

それぞれの生活環境の中でゴルフをしているわけなので

その方を「見習いましょう」とは

私は言いません

ここで言いたかったことは

毎日の積み重ねの凄さを感じたので

皆様にも簡単にお伝えしたまでです

ではまた

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

男性ゴルファーと女性ゴルファー[3-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

今回はスイングを

違う視点で見てみたいと思います

タイトルにもある通り

男性ゴルファーと女性ゴルファー

また、言い方を変えると

力あるゴルファーと非力ゴルファー

でも良いかと思います

レッスン歴10数年の私から見て

男性ゴルファーと女性ゴルファーの違いなのですが

それは

躊躇なくダフれるかダフれないか

の違いがあるのではと思うようになりました

もちろん「ダフリ」は

ボールが飛ばなくてスイングミスではあるのですが

一つ言えることは

しっかりと地面にクラブが届いているという事実です

この事実はものすごく大事なことで

ボールを打つ時に

地面にクラブが届かないスイングは

トップボールやチョロのミスを誘発します

コレが致命的なんです

ではダフれるかダフれないかの違いとは

ダブっても

痛いか痛くないか

この違いがあると私は思うのです

力があればダフっても

そんなに痛みは感じません

ですが非力なゴルファーは

ダフると「痛いっ!」と

本能が条件反射的に感じてしまうわけです

そうするとどうなるのかというと

本能で地面に触れないように

スイングし始めてしまうわけです

だって

痛い思いをしたくないから

そうするといくら

素振りで良いスイングイメージが出来上がったとしても

ボールをいざ打つ時には

「痛い」を避けたスイングが

条件反射で出てきてしまう

そんなことがおこっているのだと思います

スコアの上達は別として

チョロが出る、出ないの違いは

この痛いという本能との戦いです

また他にも

コースの芝を傷つけてはいけない

という優しさもあるかもしれません

クラブは地面に向かって振ります

ダフる、ダフらないは

左への移動と回転のタイミングです

ダフるのが怖い方は

まずはダフることに慣れる

ダフることへのメンタル強化からです

男性ゴルファーと女性ゴルファー

それだけ力があるということは

飛ぶ飛ばない、それ以前に

スイングの優位性があるということを知った上で

練習してみてください

詳しく聞きたい方は

私のレッスンへ来てくださいませませ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

コースでは別人?[3-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

練習場では良くって

いざコースに出ると

別人のようになってしまう

そんな経験誰にでもあるかと思います

一言で力んでしまうと言ってしまえば

そうなのですが

是非確認して頂きたいことがあります

それは

アドレス

コースで全然違うアドレスになっていないだろうか?

私がラウンドレッスンしていて

アドレスの向きは除く

1番に多いミスは

腰を落とし過ぎて重心が低くなってしまっている

アドレスミスです

普段練習場では

真っ平らところでスイングしているので

アドレスでフラつくことなんて

ほぼないので

アドレスで踏ん張ろうとすることは少ないで

ですが、コースに出ると

傾斜がついてくるので

バランス良く立つのが困難になります

そうすると人は無意識に

いや、本能的に

フラつきを抑えようとして

腰を落とし

重心を低くして

バランスを取ろうとします

そう、コレがスイングミスの元凶です

本能で練習場ではしないアドレスを

コースでやってしまうのです

なので、この時点で普段通りのスイングは

しにくい状況で

且つ、向きまで明後日の方向を向いていたとしたら

ほぼミスショットは確定的です

対処方は

フラつきそうな場面でも

踏ん張らないこと

じゃどこでバランスを取るかと言ったら

体幹、腹筋、丹田なわけですね

なので日頃から

体幹、腹筋、丹田を意識したアドレスの練習も必要だと言うことです

アドレスは

スイングの準備の段階で

その準備が不十分だと

上手くいかない確率はうんと高くなりますので

是非是非再確認してみてください

コースでは踏ん張らない

必要以上に重心を低くしない

宜しくお願い致します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

アプローチ練習2ヶ月経過[3-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

今年に入ってから

屋外の練習場では

8割アプローチ練習をしてきました

ここ6〜7年は

8割ドライバー練習でした

そのドライバーが目指すべきスイングが分かってきてからは

方向性も上がってきたので

練習の比率を変えたわけです

スコアは

最後のアプローチ、パターにかかっているわけですが

そもそもティーショットが安定していないようでは

意味をなさないわけです

だからずっとずっとドライバーを練習してきたわけです

で、冒頭にもあるように

年明けからはアプローチ練習めちゃやってます

で、ここ近年、アプローチの距離感がなかったのですが

少しずつ自分の距離感が育ってきました

基本的には振り幅だけです

まだコースで実践できていないので

まだ確信まではいってませんが

ブレは多少あるにせよ

100ydを10yd刻みで打てる

振り幅の感覚ができてきました

後は実践あるのみです

アプローチを犠牲にして出来上がってきたスイングと

これから鍛え精度が上がってくるアプローチ

今年はスコアをパープレー以下出していきたいです

頑張ります

以上、報告のブログでした

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

シャンクを改善させる[3-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

シャンク嫌ですよね

あの音…あの感触…

悩んだことがない方には

一生理解できないやつです

私は悩んだことがあります

今は理解しているので

シャンクが出ても気にならないです

シャンクは病気とも言われたりしますが

シャンクが続く方は

やっぱり

スイングに悪癖が存在しているということなんです

それは個々に色々な原因があります

ひとくくりにはできない現象です

でも、一つだけハッキリと言えることがあります

それは

クラブのネック(根本)に

当たる現象がシャンクだと言うことです

これはダウンスイングの軌道に関係なく

アウトイン軌道

インアウト軌道

イントウイン軌道

どの軌道でも

ボールにネックが当たってしまえばシャンクです

傾向としては

アウトイン軌道の方が

シャンクが出やすい傾向ではあります

で、ネックに当たるからシャンクなわけで

逆を言えば

ネックにさえ当たらなければ

シャンクはでないということです

なので改善方法は

軌道よりも何よりも

「フェイスのトゥ側でインパクトさせる」

これしかないわけです

芯で当てようとすると

インパクトがネックにズレてしまうわけですから

感覚的には

トゥ側でインパクトさせなければならないわけです

当然そのままトゥに当たってしまえば

芯を外したインパクトなので

多少の飛距離のロスはありますが

絶対にシャンクは出ません!

だから

とことんトゥ側で打つ練習をしましょう

本当にこれはオススメです

シャンクが9割9分、出なくなるまで

やり続けてください

あれやこれや

打ち方、スイングを試すより

トゥ側でインパクトできれば

一発解決です

とにかく

シャンクが出て続いてしまっては

練習になりません

トコトン、トゥ側インパクトです

芯で打ちたい?

そんなのは結果論です

何よりも優先すべきことは

シャンク撲滅です

芯に当たることじゃないです

最後にもう一度

シャンクに改善が見られない方は

トゥ側でインパクトさせる練習を

シャンクが出なくなるまで

やり続けてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

ドライバーは真ん中より上を使いたい[3-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

ドライバーとアイアンは

スイングが同じか?違うか?

そんなお話はごまんとあります

結論から言ってしまえば

それは各々の判断でOKなんです

同じと感じる人もいれば

違うと感じる人もいる

ということで

ひとくくりにする必要わけです

じゃ私の見解はというと

私は「同じ」です

クラブの長さが違えど

ゴルフクラブという道具を使いこなす

理屈は同じなので同じと考えています

フィーリングは違って当たり前なので

それはそれって感じです

でも強いて言うなれば

一つだけ決定的な違いがあります

それはボールポジションです

ドライバーはティーアップしてる

この違いは間違いなくあります

しかしこのティーアップは

スイングを変えないで打てるようにするために

ティーアップしているわけなんです

いまいちピンとこない方もいるかと思います

ここでフェイスの芯のことを考えてみましょう

アイアンやFWやUTの芯は

真ん中かそのちょい下にあります

地面の上にあるボールを打つわけですから

芯は低めに設定されています

では、ドライバーはというと

真ん中ちょい上にあります

ティーアップしてるボールを打つわけですから

芯は高めに設定されています

そう、芯の位置が違うんです

コレがとても大事なポイントです

皆さんはドライバーをスイングする時

ティーアップしたボールの高さを

振り抜こうとしていませんか?

これ大きな間違いなんです

先程、述べたように

ドライバーの芯は真ん中ちょい上です

つまりボールの高さを振ろうとすると

芯より低い位置に当たる可能性があるんです

また、アドレスした高さより

高い位置を振り抜こうとするわけですから

体も起き上がりやすくなり回転がしづらくなります

これでは

良い結果は出ないですよね

話はうんと最初に戻って

アイアンとドライバーはスイングが同じと私は言いました

アイアンは地面スレスレを振れれば

フェイスのちょい下にある芯に当たるようにできており

ドライバーは地面スレスレを振れれば

フェイスのちょい上にある芯に当たるようにできているんです

わざわざスイングを変えないで済むように

道具がそのようにできているわけなんですね

今一度、ドライバーだけ上手く打てない方は確認してみてください

ティーアップした高さを振り抜こうとしていませんか?

ドライバーも地面スレスレを振れば良いんですよ

この記事を読んだ方はラッキーです

是非お試しください

分からない方は

私のレッスンにいらしてくださいませ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

ターゲットを意識するのはアドレス[3-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

花粉花粉、新原です

先日ラウンドレッスンをしたのですが

花粉花粉でその日の夜はヤル気出ず…

そんな日々です

で、言い訳、ブログもちょっとオサボリに…

で、そのラウンドレッスンの時に

お客様に

「スイング中はターゲットを意識しない」

このことをお伝えしました

これはなんぞや?

ということなのですが

スイングでターゲットを

一番意識しなくてはいけないのは

「アドレスの時」なわけです

そう、アドレスが完了した後は

ターゲットは意識しなくて良いということです

まあ、そうさせてくれないのがコースなわけですがね

狭くてOBが気になる

池が気になる

谷が気になる

失敗しないか気になる

沢山の「気になる」があるわけです

つまり

スイングに集中できていない!

ということなわけですね

「なんで練習場みたいに打てないのだろう?」

そう思ってしまう原因は

傾斜以外にもこの「気になる」「集中力に欠ける」

が原因と私はみています

練習場でノープレッシャー

じゃそのノープレッシャーはどこからくるかというと

「景色」「ターゲット」

というわけです

景色やターゲットを意識しないから

スイングに集中できているのが

練習場なわけです

だからコースより上手く行く確率が高いわけです

なのでコースでも

可能な限りアドレスをとったら

景色やターゲットを

気にしないで

スイングだけに集中することを

心掛けてみてください

最初は気が散りまくって

難しいと思いますが

訓練です

そうすれば少しずつ

スイングへの集中力は高まると思います

お試しあれ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

芝も振り抜こう[3-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

耕してます、新原です

最近、レッスンをしていて

分かってきたことがあります

それは

「地面に向かってクラブを振れていない」

ということ

また言いかえると

「地面を避けるようにクラブを振っている」

ということです

人の心理の中に

「ダフってはいけない」

なんなら

「芝を削ってはいけない」

と思っている節があるということです

だから

ボールだけを打とうとして

ダウンブローにクラブが入らず

トップボールやチョロが出ている

ということです

初心者の頃に

良くないスイングで大ダフリをして

手や腕が痛い思いしたこと

誰もがあると思います

またコースでも

ボールのはるか手前を掘ってしまったこともあるかと思います

そんな失敗から

ダフりたくない、ボールだけ打ちたい

となっていったのではなかろうかというものです

だから最近私のレッスンを受けられた方なら分かると思いますが

「もっとマット(地面)に向かっていきましょう」

という言葉を使っています

地面から離れていくのではなく

地面に近づいていくことで

そのまま回転につながれば

クラブをボールと芝を同時に振り抜いていけます

そう「ターフが取れる」というやつです

ターフが取れるスイングは

とても良いスイングです

ツアープロの専売特許ではないです

良いスイングは必ずターフが取れるんです

ダフりたくない

痛い思いをしたくない

芝を傷つけたくない

そんな思いから

一般ゴルファーは

トップボール、チョロが出てしまうのなら

そんな思いを払拭して

地面に向かってスイングし

芝ごと削り飛ばしていきましょう!

劇的にスイングの世界観が変わること間違いなしです

本当、劇的、別物です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

ボールが上がる原理原則[3-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

花粉と戦う、新原です

前々々回くらいにバンカーのお話をしましたが

その後個人レッスンでバンカーレッスンをし

その時に改めて感じたことを

記事にしたいと思います

改めてレッスンして感じたことは

プレーヤー自身が

ボールが上がる原理原則を

理解していないんだなということです

これはバンカーに限った話ではないのですが

ボールが上がる原理原則は

ダウンブローにクラブが振り抜けた時です

もちろん100%そうでなくても

偶然のタイミングでいいフェイスの向きで当たれば

たまたまボールが上がることはあります

でも、それはあくまでもたまたま…

更に深掘りして説明すると

ダウンブローで且つ進行方向より左に回転で振り抜けた時

が、一番いい飛び方をします

ここで言いたいことは

見た目キレイなフォームとか

大きいスイングとかは

全く持って関係ないです

そう全く持って…

ダウンブローの話をすると

ダウンブローは必要ないとか

ダウンブローは古いとか

間違ったダウンブローの解釈をする方がおられますが

それはそれとして置いておいて

あくまでも今は原理原則のお話

ボールが上がる原理原則は

バックスピンです

バックスピンがかからないスイング軌道はダメなんです

バンカーが出ない人と

トップボールやチョロが出る人の

共通点は

クラブを進行方向に

高く振り上げて

振り抜こうとしています

これが全ての元凶です

知識がなくプロスイングを見たままやれば

誰だってそうなるです

仕方ないことなんです

だから正しい知識とイメージが必要なんです

それがレッスンです

でも私達がレッスンで

プロのスイングとかけ離れたような

スイングイメージや動作を伝えると

受け手側はイメージが違いすぎて

脳が拒絶するわけですね

だから二言目には

「難しい」とこ「頭では理解できるんですけど…」

となるんです

私は皆様に

高くて

気持ちの良い放物線で

真っ直ぐに

遠くに飛ばしてほしい

ので、そのレッスンをしています

分からないことは遠慮なく質問してください

頭の中のイメージ一つが明確に切り替わるだけで

スイングは面白いように上達していきます

それではレッスンでお待ちしております

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

土台となる9-3スイングの確認[3-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

弥生になりました新原です

ゴルフシーズンまでもう少しといったところでしょうか?

冬ゴルフされた方もされなかった方も

待ち遠しいですね

シーズンその前に

9-3スイングを再確認レベルUPさせましょう

9-3スイングはとてもとても

大事な動作であることは

皆様ご承知の通りです

9-3スイングには

手首の角度

バックスイングの骨盤の動き

ダウンスイングの横への動き

横の動きから回転動作につながる動き

これらができないことには

アプローチは当然のこと

フルスイングの精度に再現性が高くなることはないです

改めて手首の動きを確認します

9-3スイングでは

手首をこねたり、伸ばしたり、当てにいったりは

ご法度ですね

当たるように構えた、形角度は

フィニッシュはほとんど変わることなく

スイングすることがポイントです

次に回転です

手首を使わずにクラブをするためには

回転は必須動作

しかしただ回転してもダメで

右体重で回転してはいけません

必ず左に移動し回転します

更にそれだけではまだ足りなくて

移動して回転したとしても

上体が起き上がるような回転ではダメです

上体、肩や胸が起き上がらない方向に回転します

更に更に深掘りしていけば

まだまだあるのですが

ざっとこの2つはとても大事ポイントです

アプローチが苦手な方

シャンクが出る方

フルスイングが乱れる方は

今一度9-3スイングからレベルUPさせていきましょう

詳しく聞きたい方

深掘りした9-3スイングを知りたい方は

私のレッスンにいらして頂きご質問くださいませ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔