初心者かコースデビューで覚えること[3-3]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

コースデビューの仕方は

それぞれあったと思います

万全に練習をして

突然、友人、上司に連れられて

など

コーチ目線では練習は欠かせないわけですが

人それぞれに諸事情があるわけで

それはいいんです

それで

コースデビューで

必ず学んで頂きたいことがあります

それは

プレーの仕方です

特にこの二つ

プレイファスト!

エチケット・マナー

練習場でやっているのは

ボールの打ち方だけです

コースでは

コースでしか学べないことがあります

それは

ゴルフ場のチェックインから始まっています

準備してティーイングエリアへの移動

カートの注意点、自走かリモコンか

ティーイングエリアについたら

ティーショット準備

ティーUPして素振りを軽くして

時間をかけずにアドレスして打つ

次打地点にはクラブを2、3本持って行く

とにかく前進あるのみです

プレイファストができるようになるまでは

TVで観たような

優雅なゴルフはありません

ちょっとした運動会です

練習場でやっていたことは

頭が真っ白になって

10のうち半分もできないかもしれません

それでも

ゴルフ場では

前進あるのみです

立ち止まることはできません

でも、それをいち早く乗り越えられると

少しずつプレーに余裕がうまれてきます

初心者は学ばなければならないことが多いです

それを最初のうちに徹底して学ばれは

のちのゴルフは楽勝です

私は

プレイファスト

エチケット、マナー

のコースレッスンを行っています

是非是非お声掛けください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

・カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

新原のYoutubeはこちらから

私はヘッドを走らせない[3-2]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

「ヘッドが走る」

………

正直なところ

私にはこの感覚はないです

なんなら必要以上に

ヘッドは動いて欲しくない

と考えています

とかいう私も昔は

一生懸命にヘッドを走らせよう

と手首を使って

ヘッドが動いている感じのスイングをしていました

そう、ポイントは手首なんです

どうしてもスイング中に

ヘッドが動いている感じを出そうとすると

手首が動き過ぎてしまうんです

少なからず私はヘッドが走るは

手首を使っていました

しかしそれは結局の所

自分で動かしているわけなんで

仮にそれが「走る」という定義だとしたら

私としてはオススメできない動作の一つになります

スイング中の手首の役割は

コック動作と

スクエアフェイスの向きをキープすることが

大事な役割です

それを意図的に

走っているような感じで

手首を使ってしまっては

軌道とフェイスの向きは

不安定な再現性のない動きとなるでしょう

私は手首を使って

ヘッドを走らせる動作をしていてので

今ではそれが癖となって

無駄手首の動きとなっていて

日々改善を目指して練習しています

シャフトは

必ずしなって、しなり戻って

勝手に自然に動いています

我々はそれを邪魔してはいけなくって

そのまま回転で左に振りぬければ

シャフトが良い仕事をしてくれます

だから

私はヘッドを走らせません

その方が飛んで曲がらないです

百聞は一見にしかず

お試しアレ

詳しく知りたい方は

レッスンにてご質問お待ちしております

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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シャンク改善練習[3-1]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクールの

皆様こんにちは新原です

くしゅん、くしゃん

クシャン、シャンク!

ちょっと無理がありますかね?

花粉の季節ですね

憂鬱です

さてシャンク改善練習方法です

やることは簡単です

こちらです

ゴムティーギリギリボールをセットして

ゴムティーに当たらないように

ボールを打てるようになりましょう!

フェイスの芯に当たらなくてもいいです

とにかくゴムティーに当たらないスイング軌道を

感覚的に身につけましょう

シャンク改善には技術的な要素もあるのですが

単純な話

アドレスした時より

クラブがズレた所を振ってしまっている

ただそれだけなんです

そして本人にその自覚、感覚が無いから

困った話なんです

だからまずは自分の軌道がズレていることに

気づかなければなりません

それがゴムティーを利用した練習です

ゴムティーにフェイスが当たるようなら

軌道がズレている証拠というわけです

シンプルですよね

なんので先にも述べたように

技術的に治すのもありですが

感覚的に治すのも一つの方法です

練習量にもよりますが

最低1ヶ月くらいは

一度も当たらなくなるまでは続けることをお勧めします

シャンクでお悩みの方

是非お試しください

ゴムティーにクラブを当てない練習です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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