物理的現象であることを知っておく[5-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

たぶん理系⁉︎新原です

ゴルフは

球体のボールと

角度の違いはあれど平面のクラブフェイスが

ぶつかる物理的現象であることを明確に認識しておかなくてはいけない

と私は考えています

これをなくして

いくら見た目いいスイングになったとしても

当たる瞬間のクラブの動きがイメージと違えば

狙い通りのボールは打てません

前々回だと思いますがそのブログで

スライス回転?フック回転?

のお話をしました

これに繋がるお話なのですが

ボールには回転がかかるわけですから

この回転をコントロールすることがスイングの目的です

間違っても当てることが目的になってはいけないのです

ヘッドスピードは各々あるとして

飛距離が出ない人

ボールが曲がる人

はスピン量が多い人です

スピン量が多いと直進性が失われるので飛ばないのです

スピン量を減らす物理的現象は

ロフトが立っていて→ハンドファースト

軌道がシャロー軌道→インストレート軌道

たったこの二つです

この二つを知らずして飛ばすのは至難の技です

だから飛ばない人は

ロフトが寝ていて(かぶりすぎ)→ハンドレイトor手首こねすぎ

軌道がスティープ軌道→アウトイン軌道or過度なダウンブロー

ということになります

ボールが飛ぶのには必ず理由があり

それが物理的現象です

詳しく知りたい方は私のレッスンを受けにきてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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